「カロッツェリア‘05サウンドコンテスト in 東北」
レポート


お馬鹿な3名が岐阜から仙台まで片道約750Kmを車で飛ばし
サウンドコンテストを見学して参りました。

サウンドコンテスト開会式です。
スポーツランド菅生が会場でした。
イベントの目玉「PIT TWO」のBMW。昨年のつま恋コンテストでピュアデジタルクラス優勝を果たした車両です。つま恋のコンテストでは、試聴待ちの行列ができ聴けなかった車です。僅かな待ち時間で試聴できました。なんと言う贅沢(^^)/。仙台まできた甲斐があったよ〜。完璧な定位と豊富な情報を再現していました。この車を今年は越えなければなりませんね!
パイオニアの威信をかけて作られた品川BMW。メーカーデモカーの中でも圧倒的な高音質を誇る。隣のコンテスト優勝車両と比べても全く引けを取らない音質。私の目標としている車です。
メーカーデモカー3台の隣に駐車したKelsoプレリュード。開会式に紹介までしていただき有難うございます。メーカーのデモカーは、すべてデジタルシステムだったのでどれも似たような傾向の音。Kelsoプレは、デジアナ+アルミエンクロージャーということでかなり異質な音を聴いて頂けたと思います。解像度、分解能はデモカー3台に敵いませんが音の力強さとM1の鳴りっぷりは良かったんじゃないかな?!
コンテスト参加のキューブ。
芸術的インストールです!素晴らしい。
見た目だけじゃなく音の方もしっかり作られてました。
Kelsoプレと全く同じシステム構成のレガシー。やはりKelso好みの音がしていました。このコンテストをシステムを気にしながらずっと試聴をしてRS-A70Xの持つ力を改めて痛感。他のアンプとの能力差が想像以上に大きい。雑誌などではかなり控えめな評価のRS-A70Xですが・・・。RS-A50Xと同じ運命をたどるのでしょうか?!
kelsoの知らないスピーカーを付けていたマーチです。ラックスマンのアンプと組み合わせて個性的な音を作っていました。金文氏も感心していた1台です。
コンテスト最高得点を叩き出したアリスト。ヘッドが旧式P-01にもかかわらずデモカー顔負けの音を出していました。アンプは、ジェネシスを使っているとの事。高域の音色も素晴らしく文句無しの優勝でしたね!



「Hi-Fi SOUND MEETING 2007 in 中部」