[全体]ページでは、実行時の経過表示のオプションとアプリケーションタイトルの設定を行います。
　実行時の経過表示は、通常、メインウインドウのステータスバーに表示しますが、ダイアログを使用するをチェックすると別のダイアログをポップアップします。
　アプリケーションタイトルの文字をボールド(太字)とイタリック(斜体)にする事ができます

　[ウインドウ]ページでは、画像表示ウインドウに関する設定を行います。
　ウインドウサイズの自動調整では読み込み時や画像貼り付け時にウインドウサイズを画像サイズに合わせるかどうかを設定します。
　新規ウインドウ作成では、画像処理を行ったときに新規にウインドウを作成するか、元画像を変更するかを指定します。

　[ウインドウ]ページでは、各種プラグインのパスの設定をします。
　読み込み用、保存用、画像処理用それぞれ２つのパスを指定することはできます。
　読み込み用は*.spi、保存用は*.xpi、画像処理用は*.hsfの拡張子のファイルがあるパスを指定できます。
　プラグインファイルのスキャン順序はプログラムがあるパス→�@→�Aの順序です。
　[初期化]ボタンを押すと、図に示すように、読み込み�@にはSusieがインストールされたパスを、保存�@、画像処理�@にはプログラムのあるパスの下の規定パスが入ります。
　[全て消去]ボタンを押すと全てのパスが消去されます。