よかモノ雑記

機動端末雑記| こりゃよかばい!

また新コ−ナーを作ってしまいました(^_^;
モバイル日記では毎日書くことがないので、よか日記としてこれはよか(いい)よ〜というおすすめ品を、毎日紹介していくという形式の日記を書いていきたいと思います。
これならいっぱいネタがあるし、毎日書けるかな(^_^;
と思っていたらいきなり挫折(^_^;、、、よか隔日記にしよう。
うげ、また公約違反(^_^;、結局不定期日記になってしまうのね。
でも志だけは高く持とう、名前は隔日日記のままいきます(^^ゞ
1999/5/24 隔日日記というのもおこがましくなったので「よかモノ雑記」に改名(^^;

2000/8/14 プロジェクトX

最近はまっているのが火曜日の9時頃からNHKで放送しているプロジェクトX、YS-11の製作物語や黒四ダムの建設物語や日本初の肝移植物語などを当時の映像や関係者を呼んで1時間弱の番組にまとめてある。
感動ものとしてまとめてあるうえに、中島みゆきの歌がマッチして、かなり泣かせる。私は主にモノ作りの話で、奥さんは命に関わる話で感動するようで、泣かされるつぼが少し違う。
1時間弱の番組でまとめるには、もったいない話も多く、もっと掘り下げて欲しいと思うことも多いのだが、YS-11(戦後初の国産旅客機)の開発物語は前後編で見ごたえあった。
YS-11と言えば1000mもあれば離陸できる離着陸性能や整備性など、優れているけれど登場が遅すぎた名機、商売としては失敗という評価をされることが多い。またわざわざ高い国産機を開発するよりも、輸入した方が安いということもよく言われる。
私もそう思っていたし、技術者の育成の為という理由もライセンス生産で充分では、と思っていた。
しかしYS-11の話、特に後編最後に電機系担当だった方の"技術が受け継がれない"と寂しそうに語られる姿に、はっとした。モノ作りのMethodは誰が見ても再現できるように書くべきものだろうが、実際には文字にできない部分や伝える側でさえコツと思っていない所があって、伝えるというだけでも大変なことだ。また既成の物ではなく、新しく開発するというときは前回思考錯誤した過程で得られた経験があれば簡単に解決できることで苦労することにもなる。国産するということには単純にお金では計れないメリットがあるだろう。

2000/5/7 るきさん

BSマンガ夜話を見ると、どうしてもその作品を読みたくなってしまいます。今回は「るきさん」をどうしても読みたくなったので探していたのですが、これがなかなか見つからない。
福岡ではこういうとき福屋書店をチェックするのが常道ですが、ここにも高野文子さんの作品は「絶対安全剃刀」と「棒がいっぽん」があるだけです。本屋さんはBSマンガ夜話をチェックして在庫を入れたりしないんでしょうか?(結局、福屋では「棒がいっぽん」を購入)
ないないない、と本屋を見れば覗いていたのですが、今日やっと見つけました!
なんと、うちの近くの古本屋にありました(^-^;

やっと読むことができた「るきさん」の感想ですが、うん、これは難しいですね。内容が難しいってことじゃなくて、読む人によって読み方が違うように思うので、読んでくださいとしか言いヅライ。
のんびりした感じで、でもちゃんと生活力あって、かなり変わり者で、えっちゃんという親友のいる、るき さんという一人暮らしの女性の生活を淡々と描いてあります。
僕はこういうマンガがけっこう好きです、ASCII系の絵日記マンガはかなり持っていますし。

2000/2/8 パンツァーフロント

寝る前に1プレイという感じで遊んでいるのが、パンツァーフロントです。
2次大戦中のアメリカ、ドイツ、ソ連のいずれかの国の戦車長になって、ミッションをクリアしていくゲームなのですが、これが本当にコンシューマ向けか(^-^;、と言いたくなるほどすごくマニアックです。
操縦法はOPTIONで変更できますが、基本的にRとLボタンで履体を駆動させて移動、RとLを逆に動かすことで、超信地旋回もできます。敵戦車を発見したら、十字キーで砲塔を動かし、○ボタンを押しつづけると、照準器の画面になるので狙いをつけて発砲します。照準器が各国ごとに違うという凝り様です。私はPSでプレイしていますが、DCならもっときれいな画面なのかなあ。

1999/10/14 マトリックス

うわさのマトリックスを見に行ってきました。
実写版ドラゴンボールだとか、ジョジョの奇妙な冒険だとか攻殻機動隊だとか聞いていたので頭の中で思いっきり俺ストーリーを作って行ったのですが、、、燃えよドラゴンと男たちの挽歌でした(^^ゞ
言われているほどアニメっぽくなかったです。

1999/9/11 最近の「ぷっ」すま

「ぷっ」すま というSMAPの草なぎさんとユースケサンタマリアさんが司会の番組で、
最近オープニングCGを作ろうという企画をやっています。
二人ともパソコン初心者なので、パソコンの基本からはじめています。
1. まだ小さいつ(っ)をマスターしていない。
2. T-ZONEにデジカメ買いに行って思わずパソコンバックも買ってしまう。
3. PCMCIAカードをFDDに突っ込んでしまった。
4. SmartMedia TypeIIアダプタをスロットから取り出そうとしてSmartMediaだけ排出してしまった。
などなどいろいろなハプニングがおこるので、はらはらしながら見ています。
パソコン初心者も詳しい人もその人なりの楽しみ方ができるのでお薦めです。

1999/8/22 西遊少女隊 完全版

奥さんの実家にお盆帰省したときのこと、電車の時間待ちで駅前の古本屋に入ったら、
西遊少女隊 完全版 / 山本貴嗣 / ASCII COMIX / ISBN4-7561-1166-1
があったので、すかさずゲット(^_^)
私は山本貴嗣さんの作品が好きでたいてい持っていると思うのですが、この作品はコンプコミック(だったと思う)で途中まで持っているだけで、古本屋で探していたのです。
今回この本の中にあるコラムを読んだら、途中まで単行本化され残りがお蔵入りになっていたとのことで、なるほど見つからないはずだと納得しました。
この本に収録されたコラムでは他にも山本先生の作品にかける情熱なども読めて、ふらりと立ち寄った古本屋でいい買い物ができたと喜んでいます。

1999/5/24 最近のお気に入りCM

最近のお気に入りCMはKATEという化粧品のモノです。
「今すぐにHold on me〜」という曲にのってオリビアさん?
をカメラが追うのですが、この画像がかっこいいのです。
最近の脳味噌ぐるぐるソングです。
ちなみにちょっと前まではワンダフル内のアニメ「イケてる2人」主題歌がぐるぐるソングでした。

1999/4/7 セイバーキャッツ再び

果たして福岡で手に入るのか?
本屋に注文したほうがいいかな,と思っていたセイバーキャッツの5巻なのですが、ひさしぶりにanimateをのぞいたら,ちゃんと全巻揃っていました(^-^)
早速Getしたことは言うまでもありません.

それからPC-DIYはホームページを開設したようです.
http://www.microgroup.co.jp/ktc/pc-diy/

1999/3/22 モンキーターン

古本屋にあったので1〜7までまとめて買って、まとめ読み(^^;
今回は競艇の話なのですが「帯ぎゅ」と同じような学園スポ根物として読んでしまいます。
スポ根はスポ根でも汗が臭くないようなスポ根ね(^^;
主役も脇役もみんないい味出しててキャラたってるし、が〜っと燃えるストーリーの筋が通っていながら、随所にくすくす笑わせるポイントが押さえてあるしカバー折り返しの4コマがまた楽しみだし。河合さんの作品は名前でデフォ買いですね。
モンキーターン 河合克敏 少年サンデー連載中

1999/3/21 MobilePRESS

毎月買っている数少ないパソコン雑誌の一つ、MobilePRESSが季刊になってしまうようで残念なことです。軒並み連載が最終回になっているので何事かと思ったら、、、。
TiPOの連載がある雑誌ですし特集や記事もSoftwareDesignの別冊だけに渋くて、
個人的にはMobile PCを抜いてモバイル系パソコン誌では一押しだったのですが、売れていなかったのでしょうか?、いい雑誌が消えていくよなあ。
MobilePRESS 技術評論社 \980

1999/3/20 気分は上々(Feel so nice!)

金曜23:00から放送されているウッチャンナンチャンの番組です。
出演者たちが楽しそうに遊んでいるのを見るのが意外に楽しい。
最後の二人のトークも自然な感じで面白い。
面白さが伝わらなくってすみません、一度見てみて(^^;

1999/3/14 天津甘栗

週刊アスキー 191999/3/24号の寺島令子さんのコラムで「ナッツが好きだー!!」
と書いてあるのですが、うちもそうで「豆が食いて〜!」が合い言葉です(^_^;
柿の種(ピーナッツ入り)とピーナッツを一袋ずつ買ってきて、
お皿に混ぜておくと、ポリポリポリとすぐに無くなってしまいます。
で、寺島さんも書かれているようにそんな中でも天津甘栗は別格です。
ピーナツが普通に毎日食べている料理なら、お祝い用の料理みたいな。

1999/3/12 CREA

奥さんが買っていたCREAという女性誌をほらほらと見せられたので読んでみたら、
魅惑の冒険とサイバーライフ宣言! 恋も仕事も運命もパソコンひとつでこんなに変わる!
と題してど〜んとパソコン特集が組まれていました。
しかも半端な特集じゃなくてP147〜207まで60ページの堂々たる特集です。
AOLのCD-ROMは付いているは各社のパソコンの広告が載っているは、かなり普段の紙面とカラーが違うんじゃ無いかと思います。
奥さんや恋人にパソコンに対して興味を持たせたいと思っている方は、買って渡してみるといいかも(^_^;

1999/3/7 大丸の地下

大丸なんて男が一人で行っても見るとこないし、結婚前は行ったこと無かったのですが、最近は結構おもしろいと思っています。と言っても地下の食料品売場だけですが(^^ゞ
食料品もお菓子関係もお店が豊富だし、他のところにないお店が入っています。
大阪のたこ焼き屋やおいしいおはぎの店が気に入ってます。

1999/3/2 Dr Pepper

東京ではコカコーラが販売しているので東京に行くたびに飲みだめしていたのですが、新天町の地下のソニープラザで輸入品のDr Pepperを見つけたので、ひさしぶりに飲めるなあ(^.^)と半ダース買ってきました。
何ともいえない変な果実系の味です。嫌いな人の方が多いでしょうね(^_^;
しかし、夜中にコンピュータをいじりながらすするには最高です。
数あるドリンクの中でも最強に人工的で薬的な味が、コンピュータをいじるときのサイバー感を増幅させてくれるのでしょう。
ソニープラザが継続的に置くようにまた買いに行こう(^^ゞ

1999/2/28 ロッテリアのシェーキ(ヨーベル)

子供の頃(小学生の頃)はファーストフードの店がこんなにあちこちには無かったし、親と一緒に街に出たときはハンバーガーが食べたいなんて言えませんでしたから、鶴屋(熊本市内のデパート)に親と一緒に行ったとき、帰りがけに
1階にあるロッテリアで買ってもらっていたヨーベルのシェーキがほとんど唯一、口にできたファーストフードの味でした。
ヨーベルはヨーグルト味のシェーキでほんのりと酸っぱく、頭の中で美化されているのかもしれないが、すごくうまかった。
この間ロッテリアでヨーグルトのシェーキを飲んでみたのだが、思い出のヨーベルの足元にも及ばなかった、もう飲むことはできないのだろうな。

1999/2/21 ファーストキッチン

ファーストキッチンはマックやモスのようなファーストフードのチェーン店なのですが、
福岡ではマイナーな存在だと思います。
お店も博多駅のB1にある1店しか知りません。
ファーストキッチンは他店よりポテトの量が多い、ソースバーで好みのソース
(ケチャップ、ピリ辛ケチャップ、明太マヨネーズ、ガーリックマヨネーズ、カレーなど)
を選んでポテトにかけて食べることができる。
アイスコーヒーに最初からシロップが入っていない。
というのが私的にファーストキッチンのポイントが高い点です。
よく行く人はCLUB-FKに入会すれば毎回10%引きになるし、100円ごとに1ポイントもらえるのでお得です。

1999/2/11 セイバーキャッツ

山本貴嗣先生の描く格闘系漫画です。
ヒトが宇宙に移民して多くの星々で暮らすようになった未来。
本当の武術は失われつつあるが、それを今も大事に受け継ぐ人々がいて、武術界の幻の宝を巡る戦いが繰り広げられます。
(う〜んうまく説明できないなあ、本当はもっと伏線がいり組んで深い話です)
この作品が他の格闘漫画と一線を画すのは武術に対する深い知識に裏付けられた動きの見せ方にあります。
ビデオで見ても何をしているのかよくわからないような武術の動きを漫画の止め絵でうまく動かして見せています。
山本貴嗣先生は説得力のある(無理のない)動きを描かせたら、3本の指に入るうまさだと思います。

セイバーキャッツ 山本貴嗣 ニュータイプ100%コミックス

# 私は4巻までしか持っていなくて5巻はまだかな〜とのんきに思っていたのですが、不夜城の漫画版(作画・山本貴嗣)によると5巻がすでに出ていたのですね。
# 手にはいるかな〜、絶版になってないといいけれど。

1999/2/9 PC-DIY

気に入って買う雑誌にはそのときの趣味で変遷があります。
ちょっと前ならMobile Pressその前はMobile PCなどのモバイル系雑誌を買い続けていたのですが、最近は自作系に興味が移っているので本屋でも自作系の雑誌をチェックすることが増えています。
自作系雑誌の中でも最近のお気に入りはPC-DIY(キルタイムコミュニケーション)です。
他の雑誌がこれがベスト!的な模範的自作記事が多い中で、この雑誌では10万以内の予算で自作してその内容を競うとか、
使用するパーツを指定して自作の内容を競うなどの縛り(レギュレーション)有りの自作企画が、実際の自作状況に即していて、参考になるし読み物として読んでも非常に面白いです。
パソコン雑誌の多い中大変でしょうが、消えずに続いて欲しい雑誌です。


1999/2/7 墜落日誌

近くに本屋のない田舎の子だったので、本を買ってもらえるのは
家族でデパートに買い物に出たときくらいでした(後は学研の科学とか学習とかね)
だから同じ本を何度も何度も台詞を覚えてしまうくらい読んだものですが、最近では週末ごとに本屋に行き、ついつい新しく本を買ってしまうもので、買ったはいいものの読めない本まで出てくる始末です。
どちらの方が幸せな状態なのだろうと悩んでしまいます。

そんな私が最近一番読み返している本が「墜落日誌」です。
絵日記漫画というのでしょうか、作者の寺島令子さんの身の回りの出来事を漫画にしてあります。
パソコン誌への連載なので?パソコンとゲームの話が多いのですが、私の興味の向く先も同じ方向なので楽しいですし、一種のハウツー本としても読めます。
実際私が自作機に手を染めたのは墜落日誌の影響が大きいです。
K6-2差し込むときもペンティアム編のP117を見ながらやったし(^_^;

次のペンティアムII編?、セレロン編?が楽しみです。

墜落日誌 アスキー出版局 ISBN4-7561-0632-3 \780
墜落日誌 2 アスキー出版局 ISBN4-7561-1125-4 \880
墜落日誌 ペンティアム編 アスペクト ISBN4-89336-844-7 \850

寺島令子 Un-official HP-寺島令子先生自身も参加されているページです。

1999/2/5 パソコン通信開拓者伝説

私が通信を始めたのは5〜6年くらい前のことだったのですが、その当時はまだNIFTYは9600bpsまでのアクセスポイントしかなくて、草の根のネットの方が速い、なんて時代でした。
この本はDIME誌に連載された「パソコン通信夜明け前」という記事に大幅加筆されたものなのですが。
私が通信を始めた頃からさらに昔、1984年頃のパソコン通信黎明期を扱った本です。
カプラを使って300bpsという、今から考えれば遅い通信速度なのですが、繋がるだけで楽しくて、興奮した、熱い時代の雰囲気が感じられます。
ハッカーズ」のように資料的価値も高いと思います。

小口覺 小学館 \1000
ISBN4-09-346041-8


1999/2/3 頭文字D

頭文字D(イニシャルD)
ヤングマガジンに連載中の公道レースを題材にした漫画です。
東京の方ではアニメになって、アニメも人気が出ていたのですが、今日からやっと九州でも深夜アニメとして放送が始まりました。
私は走り屋どころかペーパーなのですが(^_^;漫画もアニメもおもしろいです。
非力な86で最新車をぶち抜くところに惹かれるのかなあ?
アニメはレースシーンがCGを使っている、アニメとCGを融合させたモノで、このCGレースシーンがまたかっこいいのです。
今日も「なに!?慣性ドリフトだと〜」なシーンを巻き戻して何度も見てしまいました(^_^;

福岡ではTNC(テレビ西日本)の火曜深夜(水曜早朝?)2:12〜2:42の放送です。

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