(作品は、誉田哲也著 『武士道セブンティーン』 文藝春秋による。)
本書 2008年(平成20年)7月刊行。
誉田哲也:(本書より)
1969年生まれ。学習院大学卒。2002年「ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華」で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。2003年「アクセス」で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。「ジウ」(全3巻)で新しい警察小説の担い手として注目を集め、「ストロベリーナイト」が第9回大藪春彦賞の候補になるなど、今最も活躍が期待される新進作家である。
著書に「吉原暗黒譚」「春を嫌いになった理由」「疾風ガール」「月光」「ソウルゲイジ」
「国境事変」「シンメトリー」。本書は著者初の、人が一人も死なない青春エンターテインメント「武士道シックスティーン」の続編にあたる。
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