HDD取替え・・・ああ、インストール地獄

2月8日(日) で、535のHDDを買ってきたのですが、インストールが大変でした。

まず、今のHDDをそのままCOPYします。これ、職場での入れ替え用に買ったDRIVE−COPYが使えますので、アダプタでKUMA-1に二台のHDDをつないでやりました。取り外しは簡単って、リムーバブルなんですよね。

が、「楽々」できると思ったら・・・

1)まず、「エラーが多いので駄目」と跳ねられました。で、仕方なく、535に戻してからスキャンディスクを実行。待つこと40分。最適化。spg-newsで大量のbulをやりとりしたりしていると、どうしても小さいファィルがたくさんできます。あ、メーラーもですよね。それが原因か、10%も断片化していました。

2)再び、挑戦。「最後のシリンダで終っていません。」などと警告が出たのですが、かまわず実行。で、20分ほどで完了したのですが、535に入れると起動しません???!!!invalt disk errorとか言って・・

3)あ、hddのBIOS設定が違ったのかな、という事で、もう一度やりなおすことに・・。LBAで駄目だったので、NORMALでやろうとしたら、「1024を超えています」だって・・。結局、LARGEモードでした。

再度、20分待つ・・ドライブコピー完了。  →これで95は起動できるようになりました。

4)次はOS/2を入れるための準備。まず最新BIOSや最新ドライバをHPからDLしまくり、FDを作成。でも、古いFDは死んでいるものが多くて、ヒーヒー。

#土曜はここで午前1時半を過ぎたので風呂に入ってダウンする事にしました。

日曜日、朝7時には起床。なぜか目が開いてしまった。で、続きに着手する。

5)ドライバディスクを作成してから、OS/2のインストール準備にはいる。でも、なにせ、mwave3枚、display,pcmcia,util3枚
とたくさんイメージを作ったので、ゲップが出るほど・・。

6)TP用インストールディスク作成ソフトを起動して、ディスクを作成。今回はAPA1460でSCSIで入れるのだから、簡単なはず・・でした。でも、何故か三枚組の二枚目でtrap−dをはいて止まってしまう。何故だ!!??

##ここで学童保育父母連絡協議会の会合のため中座。13時再開。

7)余計なドライバがあたっているのだろう・・と考えていくつかを消すと、二枚目はクリヤーした。が、三枚目を入れるとHALTしてしまう。ナンナンダこりゃ?

8)仕方なく、HDDを再度取り出してKUMA−1に入れる。で、OS/2をあっさりとインストールする。この時、PCMCIAは入れず、VGAで設定しておく。SCSIはAPA1460とする。535に戻してからカードソフトを入れると、scsiを差すと使えるようになった。MWAVEを入れたり、UTILを入れたりと何度もリブート。でも、なかなかいいですよ。HPFSは・・。

9)昼寝したいのを抑えて、続いてLINUXのインストールを開始。TL3.0を入れてみる。これはAPA1460であっさりと認識してどんどん入る。が、LILOの設定でひっかかってしまった。なんでだろう・・。

10)仕方ないや、じゃ別の奴を入れてみよう・・と、PALMO-LINUXにして入れ直す。これはLILOも入った(と、その時は思った・・)。念のため起動FDを作成する。が、ブートマネージャーで選ぶと、「そのパーティーションはフォーマットされていません」と来たもんだ!!FDででは起動できるのだが・・。さらにXF86setupでも、うまく設定ができない。

##あ・・でも、FWのお茶会に行かなくちゃ・・。

お茶会から帰って、飯を食べ、再度、挑戦。

11)PLAMOを再度入れる。LILOの設定にHD=なんたらというパラメーターを設定した。今度はいいだろう・・・。

が、やはり非情な「フォーマットされていません」のお知らせ。ここでKUMA-1にて、ネスケを起動して、LINUX TP5353と検索をしてみる・・と出るわ出るわ・・。

XCONFIGの見本をGET!!さらに、MWAVEのSB16機能がLINUXで使う方法があるというのもGET。でも、このジオメトリの問題か??なのは駄目でした。

で、LOADLINを使う事で考えよう・・と決断。でも、眠くなったので、12時就寝。

ああ、インストール苦戦の三連戦の一日でした。いくら「インストールおたく」でもいい加減嫌になりますね。hi

でも、LOADLINでやったら起動がうまくいかないんだなぁ・・どうしてだろ???

2月9日(月)

で、帰りは遅かったのですが、とりあえず、FDから起動してliloを入れるべくいろいろやってみました。結局、plamoのカー
ネルがHPFSをサポートしていないのに、LILO.CONFにこれを起動するべく書いてあったのが原因でして、ブートマネージャー
を使った起動ができるようになりました。

ただ、HP検索でMWAVEのサウンドを簡単にLINUXにて使う方法を見つけたのですが、このためにはLOADLINでの
起動が必要です。

が、loadlinにいろいろつけてやってみたのですが、途中にて、訳のわからないパラメーターを出すループに入ってとまってしま
いました。うーん・・。これがなんとかならないかな。

#DOSでのapm関係のドライバを外したら大丈夫になりました。MWAVEドライバを入れるとSBもどきも使えます。

あとは、Dドライブ(fat)に翻訳の王様を入れてみました。これでspg−newsと連動してFWDIXのあちらの物がも
う少し読めるかな、と思っています。