CD−Rであーる(その2)

5月24日(日曜日) 前夜、帰宅してからが大変であった。KUMA-1号のケースをあけて、さっそくCD−Rを組み込む。そして、OS/2を起動して、ASPIドライバをCONFIG.SYSに加えた。さてさて、WIN/OS2でWinCDRが使えるだろうか。インストールして起動すると、ソフトはちゃんと起動した。
 が、ドライブをちゃんと認識しない。うむうむ困ったぞ、こいつは。95でもって使ってみたら、ちゃんと使える。しかし、どうも95は嫌だな。意味不明のディスクアクセスが時々あるので、恐い。
 そこで、ネスケでRSJのサイトからDEMO版をD/Lした。こいつはOS/2のネイティブなのだ。それが動けばいいではないか。春に一杯加減でTWO-TOPインターネットをのぞいたばかりに、衝動で買ってしまったルーターを使っているので、D/Lは実に快適である。そして、解凍してインストール。再起動すると、うむうむ、なんだ使い方がわからなんぞ。
・・・・ここで眠くなって、一時になるので昨晩は寝てしまった。
 休みだというのに今朝は7時には起きてしまった。また明日から眠いだろう。でも、早速、CD−Rとの格闘を再開する。WEBページでマニュアルがあったので、それをやはり眺める事にした。と、言っても英文なので、意味の把握は怪しい。
 が、なんとなくわかって使ってみると、これは快適だ!!なんと言っても、XCOPYとかCOPYでもってCD−Rが書けるのだ。これはびっくり。うーむすばらしい。さらにCD-VIEWというPMソフトを使うと、CD−ROMのトラックをドラッグ・ドロップしてCD−Rの所に移動、そしてRECORDボタンを押すと、アラアラ、書き込みをしてくれるのだ。うーむ、すばらしい。パチパチ。でも、問題はこのソフトの価格だな。RSJは高い。240$もするのだ。まあ、30日の間に次の手を考えることにしよう。
 ちなみにSUKI-SUKI-OS2-MLで、WinCDRについて書いたら、ドライバを書き換えてくれた方があった。感謝、感謝。さてさて、これも試してみなくちゃね。
追記 が、やっぱりこれでも駄目だった。原因は別の所にありそうだなぁ。