5月15日（金曜日）　いやはや、やっと週末がやってきた。と言っても、明日も仕事なのだ。でも、帰りに久しぶりに電脳タウン・町田を徘徊する。今年初め、ACCが残念ながら撤退してしまったので、トーンダウンしたが、どうして町田はなかなか掘出し物も豊富にある。
　目的はＣＤ−Ｒの価格調査と、ＳＣＳＩのＣＤ−ＲＯＭをＧＥＴしようという事である。ＫＵＭＡ−１の４倍速を３２倍にするついでに、購入した３２倍でOS/2を例の５５６１にインストールしようというのである。ちなみにこの５５６１は、なぜかＴ社のＳＣＳＩ−ＣＤＲＯＭでないと認識してくれない。ＯＳ２−ＭＬではそんな事はないはずだと言われたのだが、確かにそうなのだ。
　ＣＤ−Ｒはあまりないか高い。ＳＣＳＩのＣＤ−ＲＯＭは３２倍がＶ−ＣＬＵＢでもって11800円だったので、買ってきた。ＰＣバイキングで出たてのSCSI４倍速を買った時には、15800円だったなぁ。これもＴ社製品である。あっ、最初に外付けパナソニックの２倍速を買った５年前は、６万なにがしもしたんだよなぁ。でも、以来、ＣＤ−ＲＯＭは原則としてSCSIでやっている。なぜって、これだと潰しが効くんだものねぇ。
　で、帰宅してから深夜にかけてインストールを決行する。WARP-CONNECTを入れたのだが、インストール中はなぜか白黒画面になった。まあ、いいやねと思って、再起動するとカラーの画面が。 解像度も妙な具合で1040×７６８×１６色という妙な具合になった。これはなんでもインターレースらしいのだが、まあ気にしないことにしよう。で、それからKUMA-1のCD-ROMを交換した。でも、さすがに３２倍ともなるとＤＩＲなんてやってからぐうぉーんと音がするのに時間がかかる。せっちかちな人には、４倍速の方がよいと思う。

SOFMAP                   パルテック　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ−ＣＬＵＢ