１１月３０日　最近、メディアバレーの一番上の階に、「中古コーナー」が出来たのを発見。スペースは、僅かだが、２８８モデムが３８００円とか、いろいろと並んでいる。こういう場所はできてすぐが良いのだ。しばらくするとたいてい駄目になる。 Ｐｃバイキングという近くの店でもそうだった。土日だけ営業の時はよかったのだが、毎日やるようになってからはサッパリである。でも、最初は少なくとも期待できるものだ。

　で、ふとみたらてＭＰＥＧ−ＢＯＸというパラレル接続のＭＰＥＧのエンコーダーが１５Ｋで出ているではないか。聞いてみたら「未使用にて全付属品付き」だと言う。こいつは現行商品、３１Ｋ程度はするものだが半額とは安い！！

　以前、ＪＣ−ＷＯＲＬＤでデモを見せてもらったのですが、これとＰＣＩでのカードと、１０万もするカードを比べると、ＰＣＩのとではほとんど区別がつかないのを確認してある。ボーナスでたらＭＰＥＧエンコーダーかと思っていたので、この価格ならいいなぁ・・・とフラフラ。でも、最初に見た時は思いとどまったもののの、日曜に見たらまだあったのでＧＥＴ！！
 

　ＭＰＥＧ１ですが、ＣＤ−Ｒに焼けば７４分入るとの事ですから、 ビデオＣＤがつくれますぜぇ。 ビデオを借りてきては、ＭＰＥＧにしてＣＤ−Ｒに焼いてしまうなんてことができる。（だから何だ？！）
　でも、この手の事は中国でとても流行ったとＦＷ−ＮＥＴのお茶会で教えていただいた。なるほど人間の考える事は同じかねぇ。

＊が、案の定、メディアバレーの中古はその後は見るも無残な「高い」価格設定になってしまった。特に２Ｆに移動してからは論外である。南無阿弥陀仏！！ＰＣ業界は誠に諸行無常である。