K6−300 起動!!

6月6日(土曜日) さて、今日は土曜日。しかし、もちろん仕事の一日である。で、帰ったのは夕方だが、明るいうちに帰宅できたので、奇跡に近い。
 今日はいよいよK6−300マシンを起動するのだ。問題はサウンドボードとビデオカードのドライバである。特にこのYAMAHA-OPL3のカードはセカンダリIDEがついているのだが、殺せないという欠陥品である。が、音はなんでも48Kまでサンプリングできるというので、悪くはないはずだ。
 さて、そこで流行る気持ちをおさえて、サウンドカードを入れて起動。・・・・ その後、幾度かのリブートを繰り返して、例のwindowsの音が出た時は、ホッとした。それから職場で使っていたPCから抜いてきたPCIのLANカードを差して再起動してやった。LANもぱっちりだよ。 ふふふ、これで最速マシンが手に入ったぞ。
 しかし、どうもビデオカードのディスプレイドライバが純正でないのが気に入らない。そこで、インターネットで取ってくればいいじゃん・・・という事で、ネスケを入れた。そして、ダイアモンド社(usa)に行って落としたが、どうも調子が悪い。そこで、今度は日本ダイアモンド社のHPに行って落とそうとするのだが、これがなかなかつながらない。ftpでやってみると、50人までしか入れないよ、と言われた。なんとかHPから入ってDLを始めたのだが、なんとスピードが1K/SECである。最後は0.6K/SECに落ちてしまった。ISDNでもこれだから、よほど線が細いのだろう。困ったものだ。HPにJAVAなんぞ使う暇があったら基本的な転送能力をあげてほしいものだ。これでは普通の情報なら画面が出る前に他に行ってしまうだろう。 まぁ、文句はともかく、 ダウンロードしてこれをインストールする。で、再起動・・・。うむうむ、これで日本語・純正ドライバになったぞ。
 では次は、ソフトDVDだ。ソフトDVDのドライバとソフトを入れて、付録のCD−ROMを見てみた。が、これは単なるビデオCDなので、いわゆるDVDではない。うーむ・・・やはり、あのDVDタイトルを一つは買わなくてはならないなぁ。