町田スタンダード2240M小型PLL小型局発の紹介
設計 JA1BWW
回路の特徴
ドレークコンバーターの回路を、チップコンの一つまで定数を調べて、動作を確認した上で構成。VCO以外は、サトー電気で売っている部品ですべて間に合い、特殊な部品を用いることなしにPLLでの局発が作れる。
プリスケーラーからの信号は、74HC74 74HC00で分周され、オペアンプで位相比較した電圧が取り出される。これがVCOに入って、PLLとしてロックさせる。基準となる水晶発振は、発振周波数の1/256を用いる。2240Mの場合は、8.75Mとなる。
回路図
パターン図のDL(BMP)
実装図