えーい、意地でもAT!!celeron667!!

10月某日 先週からシャックの改造で悪戦苦闘中。
 きっかけは例の18Gまでの周波数カウンター。これをラックに入れたのをきっかけに、前から買っておいた作業台を組み立て、背面のラックの方に実験用機器と測定機を入れなおそうかな・・・。また現在、机の側にはKUMA-1の超大型フルタワーが机の横にあり、机の下にK6-300の小型ATXマシンがあるものの、これだとどうも座りにくい。KUMA-1のケースを小さいものに取り替えて、K6-300と二台をつむかなぁ・・・。
 ただ,問題はこのKUMA-1もMBはIDEの状態がおかしくなっており、一度、1stIDEは死んでいるみたい。また、K6-300は今のところスペアナとして使っているのが一番の用途なので、調整用ラックに入れてもいいかな。でも、そうするとスキャナが使えない・・・。

10月17日 KUMA−1のMBがAT/ATX電源両用だったのを思い出して、ATXケースの安いのを買うつもりで、帰りにデパルテックによった。でも、良く見ていたら、「穴があわないだろうなぁ」とという気がしてきたので、やめて帰った。さーてどうするかなぁ。

10月19日 今日、天引きでやっている定期積み立ての通知がきたのを見て・・ 「あっ、そうか、わりと積んだなぁ」(って、借金の方が多いのだが・・・)なんて、思ったら・・・ なんと秋葉でMBとCPUを買ってきてしまった。買ったのはTWO-TOP。

 ATのMBでベース150Mまで対応(ってGIGAのふかし くさい)が9800円であった。で、セレロン667Mとあわせて買ってしまったのだが、考えたらこれってベースクロックの十倍固定なんですな。66Mクロックとかと書いてあったぞ・・。BIOSは最新だから大丈夫だと思う、とは言われたのだが、MBの設定は9.5倍までだった気がする。確かセレロンは倍率固定だと聞いた覚えがあるものの果てして???BIOSが対応していれば、MBの倍率設定は関係しないのかな???OCKET370なんてはじめてなので、さっぱり・・???。

#ちなみにバランスシートを取り戻すために・・・帰りに宝くじを買いました。あたってちょうだい・・ (って、もちろんハズレだった・・シクシク)

 で、晩飯を作って食べさせてから、実験してやってみた。すると、66Mの十倍で動き出した。しめしめ。これで旧KUMA−1のケースに組み込んで、結局、メインマシンは最初に買ったKUMA−1のミドルケースに戻ってしまった。でも、これでATX化の展望は当分お預けですな。

10月20日 今日はIDEのドライバとまず格闘。もともとはSiSのドライバを入れてあったので、HDDコントローラーが正常に動かず、MS-DOS互換モードになってしまう。(HDDをつなぎかえただけだからねぇ)
 さて、どうしたものか・・といろいろやって、結局は、SAFE-MODEでドライバを二回削除したらちゃんとVIAのIDEを検出してめでたく、動くようになった。このあたりは、ちゃんとアンインストールしたのだが、それでも駄目だった。

 これでほぼ安定したので、ちょいとクロックを75Mにしてみた。起動すると、ちゃんと動く。表示はCELERON-750Mですと。ホホホホホ(とその時は思った)さて、ふたをしてから、ATXのK6-300と共に配置しなおして、机の横に二台のタワーを重ねた。これでもって、机の下に足を入れられるようになった。で、配線がぐちゃぐちゃになったので、やりなおして、MSCANでSSTVでも見よう・・とワッチしていたら、そのうち妙なことが・・・。
 WINのメニューを出すと、PCからカタカタと音がする。ん???何度かやってみると、確かに音がします。なんだこりゃ・・・。しばらく使っていたら、MSCANがエラーで落ちた。暴走です。電源を切って、もう遅いから寝ることにした。

 今時のCPUって、BOX版を買うとファンがついているんでいいなぁと思ったのだが、このファンは、あくまでも「規格内での使用」のためのものなんでしょうね。
で、MBである程度、コントロールしているのだと思うのだが、発熱してきて、メニューを出したり、タスクの負荷がかかるとファンが全回転したあげくにカタカタ
と言うのだろう・・と推定た。

#本当かなぁ??

 で、そうなると選択肢は二つしか考えられません。
その1 やっぱりCPUは規格内で使うもんだ。66Mに戻す。
その2 強力なFANとシリコングリスを買ってくる。風神とかいうのが、確か売っていたなぁ。あるいは、ペルチェという手もありますが、それでは何のための
安物cpuかわかんない。 (~~;)

さーて、どうしようかなぁ。

#でも、その後は何も問題なく動くようになった。なんでだろうなぁ??ま、パソコンなんてそんなものだよね??!!