
  このコーナーでは、過去にたらのホームページでベスト5に輝いた作品の感想を載せています。感想は、あくまでも個人的な意見ですので そりゃ違うでぇとか 何いっとるんや!という気持ちが沸きおこってきても どうかお許し下さいませ。正直な賛否両論のメールをお待ちしてまーす。
このコーナーでは、過去にたらのホームページでベスト5に輝いた作品の感想を載せています。感想は、あくまでも個人的な意見ですので そりゃ違うでぇとか 何いっとるんや!という気持ちが沸きおこってきても どうかお許し下さいませ。正直な賛否両論のメールをお待ちしてまーす。
【1996年1月〜12月までに見た作品の感想です】
   
 たらの感想です
たらの感想です
「フレンチ・キス」
 メグ・ライアン主演、ラブロマンス。とにかく、私はメグが大好きなので一押しです。女性なら きっと共感出来る明るい恋のおはなし。でも、「戦火の勇気」はまだ見てません。見た方お話し聞かせて下さい。
「34丁目の奇跡」
 感動しました。クリスマスにサンタが来てくれると信じていた 幼いころを思い出しました。そして、そんな気持ちを誰もが持っていたのだと・・・。サンタクロースが実在するかどうかの裁判で下された裁定がとても見事でした。涙が何度も 頬をつたっていきました。
「アポロ13」
 実話だから なおさら感動しました。実際にこんなことがあったと思うとアポロ13の乗組員が帰ってこられて本当に良かった。当時の地球で待っていた人達と同じように自分も帰りを待っていたのでラストシーンでは 涙が止りませんでした。
 
「暗殺者」
 シルベスタ・スタローン、アントニオ・バンデラス主演アクション物。心地よい展開で スリル満点。話の先がわかってしまう感がありましたが 楽しめました。          
「クリムゾンタイド」
 潜水艦の映画は 圧迫感があって 苦手でしたが これは面白かった。自分が正しいと信じたことをやり遂げる為に 戦う艦長と副艦長。軍の厳しい指揮系統の中にあって上官に背くなど決して許されないのに命を張って国を護る艦長にジーン・ハックマン軍服姿のりりしい副艦長にデンゼル・ワシントン核ミサイルは発射されてしまうのか ドキドキの連続。世の中に「違うかも知れないけどまあいいや」で済ませることはよくありますがこの話しの中でそんな言葉は 存在しません。
   
 えるだーの感想です
えるだーの感想です
「ブレイブハート」
 ウォレスのミューロンへの愛情がとても羨ましかった。怒りや孤独が こんなにウォレスを強くするのかと胸を打たれた。イザベル女王の中にミューロンの面影を見たとは思えずHをしちゃうのはなんだかなと思った。
「Xファイルセカンド&サード」
 特にセカンドの「昇天Part3」と「フェチシズム」がモルダーとスカリーの絆が見えて ストーリーが良かった 
「マディソン郡の橋」
 結婚生活というのは どういう物かわからないがとにかく終わりの方でキンケイドが車のバックミラーにフランチェスからもらったネックレスをかけてそれをキンケイドの車のすぐ後ろの車に乗っていたフランチェスカが見ていて...あのシーンはなんとも切なくて忘れる事が出来ない。
 
「ヒート」
 ただのドンパチではなかった。ヴィンセントとニールの それぞれの生活が 刑事だから泥棒だからという当たり前のようなものではなく現実離れしていなく作り物という感じがしなくて良かった。ラストは グッと 引っ張った割にあっけなかった。         
「ザ・ビートルズ アンソロジー1から8」
 ビートルズを好きな人なら ぜったい見たいはず!ビートルズの歌をリアルタイムで聞けた人が羨ましいと思う位熱狂的とまではいかないがファンになるのはよく分かる。内容は充実している。ポールが結婚した時の事は 映像になっているがリンゴとジョージの結婚した時のがなく、もの足りない。 
   
 あべべの感想です
あべべの感想です
「34丁目の奇跡」
 去年のちょうど12月に見たのでタイムリーで時期的にとても 感動しました。主役のサンタ役の人が本物のサンタさんに見えてしまいました。途中、サンタさんが小さな女の子と手話で話す場面と最後、町中がサンタさんを応援していたところは 涙が止りませんでした。サンタは いるのだっっ!!
「オンリー・ユー」
 久しぶりに見たほのぼのラブコメディで、主役のマリサ・トメイが前よりも ずっとずっときれいでよかった。単純なストーリーだけど 女の子があれだけ尽くされて追いかけられるとやっぱり幸せだろうな・・。衣装も素敵でした。 
「マイライフ」
 もし、家族が病気になったら・・と考えさせられました。あの、主人公と奥さんのように強くありたいと思います。最後のシーンで子供が生まれてビデオを見ているとき、ビデオに向かってパパと呼びかけていたところにホロッときました。
 
「いきてこそ」
 本当にあった話なので引き込まれてしまいました。人の肉を食べるところなどがリアルでドキドキしました。極限状態になってもあきらめない人が最後には勝つものだと感心させられました。最後の山を越えた時の風景がきれいでした。イーサン・ホークが かっこ良かったです。          
「ボーイズ・オン・ザ・サイド」
 女の友情をテーマにした映画は他にいろいろありましたが、この映画が 一番わかりやすくて良かったです。 ドリュー・バリモアが とても正直なかわいらしい役で似合っていました。女の友情もいいなぁと思わせられました。 
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