更新情報

 

 

 

  1. New「自然と『文化』の萌芽──メルロ=ポンティ『自然』講義から」日本現象学・社会科学会第29回年次大会、2012年12月、シンポジウム2「社会性への間文化現象学的アプローチ」(神戸大学)発表資料PDF)
  2. New : 「ミシェル・フーコーにおける真理の言説と『現れ』の系譜学」『論叢 現代語・現代文化』October 2012 Vol. 9, pp. 77-114. (PDF)
  3. 「実存・無意識・制度」『メルロ=ポンティ研究」16号、75-86頁。2012年9月。

2012.1.3 「論文」ページに、シモンドン論など古い紀要論文を追加)

2011. 8 講義ページ更新(京都大学総合人間学部集中講義「メディアスタディーズII-A」講義資料追加

メルロ=ポンティ「制度化」概念と

フーコーの「権力から主体へ」


 

最近の論文など

  1. 「『野生の精神』と間文化性──メルロ=ポンティにおける、経験のエッジと目的論──」、「間文化現象学プロジェクト」ワークショップ「間文化性の未来に向けて──精神/共存から時間・歴史へ」口頭発表、2012310日 立命館大学衣笠キャンパス。配付原稿
  2. 『後期フーコー──権力から主体へ』(青土社)
  3. 「諸文化を横断する戦闘的な真理──メルロ=ポンティ「制度化」概念と「間文化現象学」」『現代思想』vol. 38-7, 2010年5月号、p. 186-197.

  4. 「意識を治療すること──メルロ=ポンティの制度化概念とガタリの制度分析」
    『論叢現代語・現代文化』(筑波大学人文社会科学研究科現代語・現代文化専攻)、4号, 2010年3月30日, p.1-23。PDFはこちら
  5. (分担翻訳) クロード・レヴィ=ストロース『裸の人1』、みすず書房、2008年11月、担当箇所p. 191-299.
  6. 書評、ジャック・デリダ著、矢橋透訳『留まれ、アテネ』(みすず書房)「写真の時代の『存在と時間』」、『ふらんす』2010年3月、p. 106.
  7. (著書紹介「内と外の境界に亡霊を迎えよう」(CDROM)『広報比較文化学類』(筑波大学比較文化学類)2010年3月p. 39-41.PDFはこちら)


   

 

 

 


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