フーコーの権力論(4)
フーコーの理論の応用
ジル・ドゥルーズ、20世紀後半のフランスの哲学者。主著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『シネマ』など
例)ドゥルーズの「コントロール社会論」
・君主型権力→規律型権力→コントロール型権力
・ コントロール型権力とは
コミュニケーションをあたつる権力
病院、教育、職業環境の変化。
何一つ終えることができない。
サイバネティックスとコンピュータ
非コミュニケーションの空洞や断続器を作り上げること。
「リゾーム」(1976)
「リゾーム」樹形図上の構造とはことなった、横断的な関係の模索。
・ 私と言わない地点に到達するのではなく、私というか言わないかがもはやまったく重要でないような地点に達すること。」
・ 無意識を構築すること、多を作り出すこと
・ 接続だけがあるような世界。
・ 反系譜学、短い記憶、反記憶
・ 多数の入口と出口
・ 始まりも終点もない、接続だけがある。「・・と・・・と」
・ 「ノマド的」