7月2日(土) 16時00分 藤枝総合  観衆 不明(約500人)
_
浜 名__
 
1−0
1−1
 
__清水ユース
得点_(浜) 前半44分_1−0_松浦

(浜) 後半32分
2−0
鈴木

(清) 後半41分
2−1
佐野 諒


藤枝総合へ行ってきました。
しかしまぁいつものことで(自爆)試合開始の頃にはまだ焼津ICを下りたばかり。
無料になった藤枝バイパスを通り、メインスタンド着席は開始20分頃。
てなわけで、前半20分以後の観戦記です(^^;

観客はまばらに500人程度でしたが、予想よりはいた感じ。
清水側ゴール裏にはサポーターが10人程度集まり、声を出してました。

清水の方はこんな感じの3-5-2。背番号と名前の対比は清水公式サイトより。

浜名の方は、不明(爆)
マンツーマンの4バックに加えて3番の選手がひとり後ろで余る形の、変則的な5バックでした。
ひとり下がって守るため、オフサイドを取ることは難しいですが、
ラインを下げてもスペースを消すことを優先した感じのディフェンスです。
前半は清水の攻撃が続き、清水FWにつられて浜名DFがよく動くため、誰がどこだかわからず(^^;
結果、ポジションよくわからず(^^;
得点者の名前は、清水公式に載ってたユースの試合結果より。

前半。ポゼションは清水でほぼ一方的に攻めていました。
しかし、人数をかけて守る浜名ゴール前にスペースは全く無く、清水は枠内シュートが打てない。
数多くのチャンスはできるのですが、超決定機を創ることはできませんでした。
集中して守る浜名守備陣のがんばりが目をひきました。

そんな中、浜名は突然訪れたチャンスを確実にモノにする。
前半ロスタイム、カウンターから、清水ゴール前で混戦ができ、浜名10番・松浦が押し込み先制。
前線には浜名の選手は2人しませんでしたが、うまく決めました。

後半、清水はトップ下に佐野を入れ、山本真希をトップへ上げる。

後半32分、浜名は右CKから追加点。
ゴール正面へ飛んだ低い弾道のボールでしたが、これを清水DFがクリアミス。
それが浜名15番・鈴木の目の前にこぼれ、これを確実にゴールに蹴りこんだ、浜名。2点目です。

後半41分、清水が1点を返す。
右からのアーリークロスをゴール前で長沢(?)が頭で落とし、
走りこんだ佐野がスライディング気味に右足てで合わせて1点返す。
その後も攻め続けた清水でしたが、ゴールは奪えずに試合終了。浜名が勝利を収めました。

浜名の方は堅守速攻で狙い通りでしょうか。
変わった形の5人のDFラインでしたが、清水攻撃陣にスペースを与えない守備ができていました。

清水の方は、優性に進めながらも決定力を欠きました。
しかし、内容はそれほど悪くなかったなぁ。次に期待。

プリンスリーグも残り2試合となり、3位に浜名、5位に清水。
高円宮杯への東海枠「3」を目指し、残り試合をがんばってほしいものです。



チケットなし(無料)


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