9月30日(日) 13時00分 都田  観衆 667人
_
ホンダF.C.__

2−0
3−1
 
__大塚製薬
得点_(本) 前半14分_1−0_大久保貴広
 (本) 前半23分2−0五味裕司
(本) 後半 7分3−0鈴木 滋
(大) 後半11分3−1谷池洋平
(本) 後半14分4−1石井雅之
(本) 後半33分5−1鈴木 滋



年に1度は都田へ!
を、スローガンに頑張っております、ワタクシ (^^;
いや、さすがに年に1回くらいは地元のクラブのホームゲームに来ないとねぇ・・・

昨年の横浜FC戦もそーでしたが、今日も雨・・・
うーん、都田との個人的な相性が悪いのか(^^;
バックスタンドで傘さしながら観戦しよーと思ったら、開けてないみたいだし・・・
仕方なくメインへ回ったら、屋根の下は大混雑、
で、前の方の微妙な位置だったんで、傘もさせずに雨には濡れるは
もー最悪(><)
試合がスゴク面白かったのが救いか。

ってなわけで、メインのど真ん中で観戦。
柱があって見難いからか、ココが一番空いていた。
雨の中集まった667人の観客の前で、JFL天王山は静かにはじまりました。

昨日の日本平と違って、芝はスゴク綺麗なんだけど(苦笑)
雨を含んだ重いピッチ。
双方さぐり合いか、中盤で丁寧にパスを回しながら様子をうかがう。
しかし、大久保のゴールをきっかけに、両クラブに火がついしまった。
中盤の競り合いからのこぼれ玉を拾った大久保が、
そのまま35mのロングシュート。
これが、前に出ていたGKの頭上を越えて、ゴール♪
スバラシイ。良く見てたなぁ・・・

開戦の合図とばかりに、両チームのチェックが厳しくなる。
静かな立ち上がりとは打って変わって、
攻守の切り替えの速い、スピーディーな展開に。

23分、大久保のスルーパスに五味が走り込み、ゴール。
前半は2−0で折り返しました。
本田優勢な試合展開ではありましたが、
大塚の気迫も素晴らしく、時折見せるカウンターには冷や汗をかかせられました。
優勝を占う大一番、やはり気合いが入りますねよねぇ。

後半に入り、雨が一層強くなるも、試合の熱気は下がらず。
7分、右からの大久保のセンタリングを鈴木が合わせて3点差となるも、
11分、谷池に決められ、3−1。
しかし直後の14分、中盤をするすると上がった石井が、
30mの距離からゴール前へのクロスと見せかけて、意表を突くシュート。
GKもセンタリングに備えて、重心が逆側にかかってたみたいですねぇ。
もともとポジショニングが悪かった事もありましたが、反応が遅れました。
しかし良く見てたなぁ・・・スバラシイ。
78には、宇留野のアシストから鈴木が決めて、5−1。
これで勝負ありですかね。
ここまで元気の良かった大塚でしたが、大量失点で意気消沈の模様。
JFL天王山は、本田が快勝で首位を守りました。

いやぁ、面白いゲームだった。
雨天で迷ったんですが、来てよかった。
昨日のJ1よりもよっぽどおもしれーや(爆)
レベルも高かったし、気迫も感じられるプレーができるこの両チーム。
JFLにいるのは、あまりにもったいない・・・



戻る