3月23日(金) 16時45分 東京スタジアム  観衆 4,702人
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メキシコU−20__

2−1
0−0
 
__ウクライナU−20
得点(メ) 前半32分1−0ガルシア
 (メ) 前半34分2−0マルケス
(ウ) 前半36分2−1アンドリイ


東京スタジアムへ、ジャパンユースカップなるものを見に行って来ました。
毎年やってるニューイヤーユースの代わりみたいですが・・・
高校選抜の参加はなし。
で、これって、毎年やるのでしょうか?(笑)

本日は電通大の卒業式。
ってことで、15時半頃から研究室で飲み始めてまして、
出発した16時半ころには、い〜感じに酔っ払う(爆)
ジュースを買って、フラフラしながら自転車をこぎ(爆)
一路、東京スタジアムへ。
会場に到着。すでに試合始まっていいるので、とっとと入りたいのだが・・・
Jリーグの試合では自転車をおける、メインゲート下の広場。
しかし今日は1台もとまっていない・・・
シミスポの人に聞いてみると、どーも裏まで回らねばならないらしい・・・
ってなわけで、裏(バックスタンド)側まで自転車で回る。
さすがに第一試合、まだまだ閑散としていたが、
そこには数十台の自転車が並んでいた。
で、そこに停める。(競技場の真裏)
そして競技場の南側を通って、競技場南口、階段を上がったすぐにところから
入ろうとしたら、なんと閉まってる(><)
しかたなく、そのままメインゲートまで歩く。
つまり・・・
自転車で甲州街道調布側から来て、
メインゲート下から敷地内に入り、
競技場真裏の駐輪場まで自転車で行き、
そこからまたメインゲートまで歩いて戻り、
また観戦場所であるバックスタンドまで歩く(爆)
たらいまわしにすな(激怒)
小さいスタジアムならまだしも、
5万人 入る 巨大スタジアム でこんな事やられると、
頭にきますよ、ほんとに。
なんでメインゲート下にとめさせてくれなかったのだろうか?
たいして客入ってないんだから、
どこにとめたっていーじゃんねぇ。
客の利便性も考えろよな。>主催者

ってなわけで、前半30分頃に席に到着。
結果論ではあるが、ナイスタイミング
であった(苦笑)
客はまばらであるが、1000人は入っているかな?
バックスタンド中央に席をとり、観戦開始。

『えーと・・・まだ0−0かぁ。で、30分すぎだな』
と思っていると、メキシコのコーナーキック。
それがニアに低いボールで、GK手前でワンバウンド。
競っていた選手が結局触れず、スルー。
これにびっくりしたGKが、セーブできず、そのままゴールへ入り、メキシコ先制。
いやぁ席に着いてすぐの得点にびっくり(笑)
そうこうしていると、2分後にカウンターからメキシコが追加点。
さらに2分後に、ウクライナが左サイドを突破して、エリア内ちょい左からのシュートが
決まり、1点差においあげる。
ついて早々、いきなりのゴールラッシュ(笑)
ちょっとびっくりでしたが、この後ゴールは生まれなかった(^^;

4−4−2、フラットなメキシコ vs 3−5−2(?)なウクライナ。
『技術の南米 vs 組織の欧州』という図式がピッタリくる試合内容。
体は小さいものの、しっかりした足元の技術を武器に、ドリブル、ワンツーを駆使して
メキシコが優勢に試合を進める。
身長の高い選手が多いウクライナはそのアドバンテージを生かすべく、
徹底してサイドからセンタリング→ゴール前での空中戦勝負
という狙いが見て取れたが、メキシコの両サイドバックががんばり、
精度の高いセンタリングは上げさせない。
結局、技術に勝るメキシコが、ウクライナの中盤を切り裂いて、
順当勝ち、といったところだろうか。

ほろ酔い気分での第一試合はこれにて終了(笑)



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