10月29日(日) 13時00分 都田  観衆 1,582人
 
本田浜松  

0−3
2−4
 
  横浜F.C.
得点
(横) 前半 8分0−1有馬
 (横) 前半15分0−2有馬
(横) 前半42分0−3要田
(横) 後半11分0−4有馬
(横) 後半20分0−5横山
(横) 後半23分0−6増田
(本) 後半37分1−6宇留野
(本) 後半42分2−6宇留野
(横) 後半44分2−7石橋


ひさしぶりに都田行って来ました。相手は強豪・横浜FC。
雨の中でしたが、ホームでなんとかがんばって欲しかったのですが・・・

決定機をほとんど決めたチーム
と、
決定機をほとんど外したチーム
の、試合結果が上記の通りです(爆)
だいたいシュート数本田 2114 横浜 っすよ?
創った決定機の数だって、絶対本田の方が多かったのに。
なんだよこの結果は・・・

スタートは出足の良かったホームチームですが、
徐々に落ち着きを取り戻した横浜FCの前に、その後はボールを支配される。
序盤に連続失点を喰らい、たちまちイヤなムードに。
中盤でいーよーにパスを回され、サイドでの1対1では突破を許し、
ゴール前ではマークを怠り・・・と、
こんなんでよくもまぁ2位でいられるなぁ、と思わせる内容。
攻めに転じても、裏に蹴りこんでの鈴木滋のスピード頼みしかなく、
攻撃の形もなにもあったもんじゃない。

しかしながら、その程度の攻撃でも通用してしまうのがこのレベルでしょうか(苦笑)
たびたびゴール前まで迫り、GKと1対1の場面など、
ビックチャンスを何度か迎えました。
が、ひとつも決められずに前半を終了。

後半に入り、持ち直す事を期待しましたが、
勢いが出たのはむしろ相手の方で・・・
5点目を取られてからは緊張の糸も切れ、やられたい放題。
DFラインにも覇気がなく、ミスを繰り返す・・・
ここまで大量失点すればやる気も失せるかもしれませんが、
せっかくのホームゲームなんだし、も少しがんばってほしかった・・・

終盤に宇留野が1点取ってからの7〜8分間のみ、
会場も盛り上がり、選手も闘志を見せましたが、
時すでに遅し、ってやつですかね。
最後に石橋にとどめを刺されて、大敗で終了となりました。
残念だ・・・

ひとりだけ気を吐いていたのが10番の大久保。
守備的な位置からゲームを組み立て、
周りをよく見ての的確なサイドチェンジ、
時にはドリブルで攻め上がってのスルーパス、シュートと、まさに孤軍奮闘。
みなさんもっと見習って下さいね。

期待してたのは、清商出身ルーキーの川島と、湖東で同期(らしい(自爆))の安池。
川島の方はボランチで先発・後半31分途中交代でした。
なんだか覇気がなく(これはみんな同じか(苦笑))良いデキではなかったなぁ。
中盤での守備、もっと激しくいっても良いんじゃない?
安池の方は途中出場。
後半16分に出てきましたが、流れを変える働きはできず。
採点するとしたら、2人とも、4.5〜5点ってとこでしょうか。

ま、とにかく今日は大久保しか目につきませんでした・・・

結果は残念でしたが、行ってよかったとは思います。
やっぱ地元のチームのホームゲームは良いものですね♪



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