8月28日(月) 10時00分 草薙球技場 観衆 100人くらい?(含・生徒) | |||||||||
浜松湖東 | 0 |
0−0 0−0 | 0 | 静岡学園 |
浜松湖東 | 静岡学園 |
|
9 8 24 19 5 2 13 14 3 4 17 |
29 14 8 40 27 28 2 34 25 6 21 |
4−2−3−1って感じの湖東と、総体同様4−4−2の静学。
背番号からして、半分以上は主力の湖東と、ほとんど2軍の静学ってとこでしょうか。
立ち上がりから湖東が圧倒。まぁ静学といえども2軍相手だったらこのくらいやってくれなくっちゃね。
あいかわらず細かい技術の高い静学、そして背の低い静学・・・
2軍になってもやっぱ同じか(^^;
湖東の方は、体格は良いのですが、技術面ではやはり見劣りしますねぇ。
しかしフィジカルでは勝り、終始押しまくってました。
しかし結果は0−0。原因は全て、湖東FW陣ですねぇ。
静学DF陣、湖東のサイド突破とか、トラップからの反転の早さとか、
そーゆースピードにまったくついていけず、
防戦一方どころか、かなりパニックになってました。
それを修正できないまま、ずるずると進んでいってしまった感じ。
しかしそこを突けない浜松湖東。
中盤でボールをキープできて、そこから前線にボールを供給したいのですが・・・
ここでこの試合を引き分けてしまった最大の原因、
オフサイドというルールを知らない湖東FW陣、が大暴れ(爆)
とにかく横のラインを見ていない。
中盤で湖東がボールを持つと、ただただ前に行こうとする湖東FW陣。
「だぁ〜からぁ、それはオフサイドなんだって!!」
と、何度叫んだことか・・・(><)
しかもそのミスを1試合通して繰り返し続けるとは・・・
複数人数がみんなオフサイドってのもザラでした。
別に静学DF陣がオフサイドトラップを仕掛けてるわけではないのですよ。
自ら進んで相手DFラインを超えるようではねぇ・・・
湖東の前線にいる方、前ばっかみてないで、横を見ましょう。
そんなことばっかやってると、点なんか一生取れませんよ。
前半35分には4番が怪我して20番イン。
後半からは静学、28、29番アウト、11、16番イン。
で、
浜松湖東 | 静岡学園 |
9 19 20 24 5 8 13 14 3 2 17 |
11 14 8 40 16 27 2 34 25 6 21 |
後半35分には19→10とした浜松湖東、
浜松湖東(後半35分〜) | |||||||||||||||
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3−3−3−1?
後半になっても戦況に大幅な変化はなし。
静学が疲れてきたこともあって、何度かビックチャンスを掴みましたが、
今度はシュートが枠に行かない・・・
静学にかなりのゴールキックを蹴らせるほどに攻め立てたのは良いのですが、
シュート数 ≒ ゴールキック数ではねぇ・・・(^^;
数を数えていないのでワカリマセンが、枠にいったシュート、何本あったかなぁ?(苦笑)
ということで、静学の2軍を相手に自滅の0−0に終わりました。
第二シードが聞いて呆れる内容。
3週間後に迫った選手権、まじめに4強狙うなら、
攻撃陣の一層の奮起が必要でしょう。