5月28日(日) 14時00分 日本平 観衆 不明(5千人くらい?) | |||||||||||
藤枝東 | 1 |
1−0 0−0 | 0 | 静岡学園 | |||||||
得点 | (藤) 前半 4分 | 1−0 | オウンゴール |
藤枝東 | 静岡学園 |
1 GK ニシガタナオキ 2 DF ウエマツヒロキ 3 DF スギモトツヨシ 4 DF スギモトコウスケ 5 DF オカムラユウスケ 10 MF ナルオカショウ 25 MF オカダリュウ 7 MF オカダユウキ 8 MF ナカザワヒロマサ 9 FW タカイヒデトシ 11 FW ヤマモトゴウ |
1 GK エンドウタクマ 2 DF トミマツノリオ 3 DF ナガタミツル 5 DF ミヤヅヒロキ 13 MF フクシママサト 6 MF アンドウエイタ 7 MF サクラダカズキ 15 MF ヤザワタツヤ 10 MF オカジマヒロタカ 20 FW テラダコウイチロウ 21 FW フカザワコウスケ |
9 11 8 25 10 7 5 4 3 2 1 |
20 21 10 15 7 6 5 3 2 13 1 |
後半27分、11→22 22 FW タナカテツヤ |
後半0分、20→12 12 FW ヤマオカサダヒロ 後半5分、13→22 22 FW ヨシダヨウヘイ 後半27分、10→23 23 FW イシカワタカヒロ |
双方とも4−4−2でしたね。中盤の形がちょっと違いましたが。
互角の立ち上がりでしたが、開始4分、藤枝東のカウンター。
左サイドを8番が突破、そしてグラウンダーのセンタリング。
中央に静学DF永田と藤枝の選手が滑りkんだのですが、
クリアしきれずにオウンゴール。
ま、あれは仕方ないかなぁ〜って感じでしたが。
前半はだいたい互角の展開でした。
しかし藤枝明誠同様、藤枝東もなんだかボールの扱いに苦労している様子。
う〜ん、アウェーだから?(爆)
トラップミスを連発して、パスがスムーズに繋がらない。
ルーズボールをことごとく拾われてました。
その拾いまくったのが静学のダブルボランチ、
6番安藤栄太と7番桜田和樹。
この2人の動きが素晴らしく、藤枝東の攻撃はすべてココで、
その芽を摘んでしまいました。
藤枝東のリードも、静学優勢で前半が終了。
後半、攻勢とみたか、井田さん。FWを次々と送り込む。
後半5分〜(静学) | 後半27分〜(静学) |
22 20 21 10 12 7 6 5 3 2 1 |
22 20 23 21 10 7 6 5 3 2 1 |
と、4バックから3バックに変更、そして3トップへ。
個人技に勝り、優勢に試合を進める静学が、1点を取りにいきました。
しかし点が取れない・・・
ゴール前の混戦から、目の前にはDFだけで、
手を使えるGKを抜き去った、というチャンスを数回に渡って作り出しましたが、
すべて決められない。
技術では劣るものの、フィジカルで勝る藤枝東が、
ゴール前では体を張った守備を見せ、ゴールラインだけは割らせない。
業を煮やした井田監督、中盤を優秀なダブるボランチに完全に任せ、
12番を下げてもう一人FWを投入し、ついに4トップ(><)
もうこのあたりから私はふるえがくるほどの面白さを味わい、
しびれまくってましたよ(^^;
静学の猛攻を体を張って、それこそゴールラインギリギリで守る藤枝東。
しかしこの総攻撃も実らず、結局このまま試合終了。
藤枝東が決勝へコマを進めました。
う〜、静学にとっては残念な敗戦ですねぇ。
高いレベルの技術を見せつけ、試合を完全に支配したのですがねぇ・・・
藤枝東の気合いの前に、残念ながら敗れ去りました。
しかし、今日の試合を見る限り、
今年の静学は・・・相当強そうだなぁ・・・