11月27日(土) 15時03分 万博 観衆 9,051人
ガンバ大阪
0
0−0
0−1
1
ジェフ市原
得点
(市) 後半15分
0−1
武藤
ジェフ市原、J1残留決っ定ぇ!
前節まで年間15位の市原でしたが、最終節に勝利、
そして14位浦和が延長勝ち、13位福岡が0−2で敗戦のため、
3チームが年間勝ち点28で並びながら、得失点差で上回り、
年間13位で来期のJ1への参加を決定しました。
年間順位
チーム名
勝点
得失差
年間順位
チーム名
勝点
得失差
13
福岡
28
−16
→
13
市原
28
−15
14
浦和
26
−20
14
福岡
28
−18
15
市原
25
−16
15
浦和
28
−19
最 終 節
G大阪 0−1
市原
横 浜 2−0
福岡
浦 和
1v-0 広島
ん〜で大阪の万博で行われたこの試合、見に行ってきちゃいました(笑)
いやぁ俺もサッカー見るためだけに大阪まで行くようになってしまったか(爆死)
開始早々より気迫で、ホントに気迫だけで(笑)攻勢な市原
この日はバロン、酒井、茶野がイエロー累積で出場停止。なにが痛いって、
バロン
がいないと
全く攻め手がないらしい
・・・
ホームのガンバにあまり覇気が感じられず、そのぶん攻勢になったアウェーチーム。
酒井がいない中盤でしたが、ヴァンチャ、そしてこの試合で引退のボスのがんばりで、
なかなかの構成をみせる。
内容なんかなくてもとにかく90分で勝たねばならない試合、
しかしバロンの穴が大きく、中盤で優位に立てても、廣山からのセンタリングに
だ〜れもあわせることができない・・・
まったく得点の予感のしない前半戦
でした。
そのあまりに点の取れそうのない試合展開に、私が
「浦和が負ければ引き分けでもいいんだけどなぁ・・・」とこぼしたら、
「なんでそぉ後ろ向きなのぉ?90分で勝つの!!!」
と、一緒に観戦した市原サポに言われました(><)
その通りですね(自爆)サポーターが弱気になってはいけません。
で、後半。10分に武田→西脇、13分にはヴァンチャ→野々村と交代。
林はどうも39度の熱を出して千葉においてきた模様(爆)
武田も熱があって、動きに精彩を欠いていました。
で、西脇の登場なんですが・・・ちょっと積極性を欠いていましたかね。
まぁ出場時間の大半を1点リードの異様な(悲壮な?)雰囲気の中でプレーしましたから、
(大事に行こう)とか考えてしまったかな。
後半15分、野々村からの縦パスに武藤が併走したDFに競り勝って走り込み、
飛び出したGK岡中の頭上を抜くループを決め、市原先制!
市原ゴール裏を大歓喜に包んでくれました。
ハーフタイムの時点で友達と連絡を取り合って「横浜1−0福岡」「浦和0−0広島」
との情報をすでに受けていましたが、これ以後、携帯の電池を消費しまくり(爆)
逐一伝わる多会場の結果に一喜一憂
しながら、残り時間がすぎていきました。
1−0となってから、試合終了までは35分近くあったわけですが、
後半41分までは不思議とはやく過ぎて行きました。
しかし
・・・(苦笑)
まぁわかると思いますが、残り4分、そしてロスタイム4分。時間を気にし始めたら
なげぇなげぇ(><)
「ロスタイム4分」の表示を見た時には
思わず
座り込んで顔を覆い
ましたよ(笑)
ロスタイムに入ってからは、腕時計をはめてる
左手は常に胸の前
(爆)
う〜む、4日前にも横国で似たような格好してた気が(自爆)
なが〜いロスタイムでしたが、16時52分、主審の笛が鳴り、
同時に
市原の来期のJ1残留が決定
しました。
さて、
来期
ですが・・・
とりあえず
トップ下
をなんとかして欲しいですねぇ。
スルーパスが出せる選手が欲しい!
右サイドには廣山という武器を持ってるんですよ、市原は。
でも彼は、前にスペースがあってもそこに走り込もうとしない・・・
私は
さんざんあれを批判
してますが(爆)
あれはスルーパスを出してくれる選手がいないから・・・なのか?(笑)
走り込んでも誰も出してくれないんじゃぁ走る気にもなりませんよねぇ、たしかに。
バロンの頭に合わせる作戦はいいんですよ。
でもその前、
チャンスを増やすためには
、
センタリングを上げる役目の
廣山を走らせるためには
パス供給源に有能な選手が欲しい
んですよ。
ってなわけで、外国人でもいいから、ある程度優秀な人材を補強しないと、
来年も残留争いに加わることになってしまいます。
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