10月30日(土) 15時03分 市原臨海  観衆 6,623人
 
ジェフ市原 1 
0−1
1−1
  名古屋グランパス8

得点(名) 前半43分0−1呂比須
 (名) 後半25分0−2福田
(市) 後半44分1−2廣山


J1リーグ戦再開!ここ1週間は非常に試合見るのが待ち遠しかった・・・
こんなに待ち遠しかったのは初めてですよ(笑)
う〜ん、今年は良く見に行ってたからなぁ。相当スタジアム観戦に染まってきたか(笑)
鹿嶋から初めて電車使って行ったけど、結構近かったのねぇ。
鹿島神宮駅を11:12に出て、五井に13:00に到着。
向こうの海からこっちの海まで(笑)2時間切るんですねぇ。

で、ひさびさの市原臨海。今日は市原議員連盟の音頭で15,000人!
・・・のはずでしたが、残念ながら6,623人・・・
でもまぁ6千人越えたし、多少の成果はあったのかな?
ホーム最終戦(11/20;vs神戸)はもうちょっと入ると良いなぁ・・・(><)

試合の方は・・・
開始早々から(アップが足りないんじゃないかぁ?)
と思われるほどの動きの悪さ・・・
  #最近、自分でやっててアップの重要性を痛感いたしました(笑)
攻められっぱなしで相手コーナーキックの連続。
しかしコーナーの守備ではバロンが中央で存在感を示し、
相手にシュートらしいシュートを打たせず。
なんとか乗り切っていたものの、前半20分、山口一発レッドカード(><)
呂比須(?)に抜かれたところ、手をかけて倒す。
市原ゴール裏にいた私には遠くてよく見えなかったのですが、
それほどひどくは見えませんでした。
(決定機を止めたことに対する赤紙、かなぁ・・・)と感じました。
夜、TVでそのシーンのリプレイやってくれましたが、
やっぱりひどいファールには見えない・・・
っていうか、ホント、通常ならイエローにもならない程度なんですが、
モットラムさん・・・あれでレッドは厳しいよ(><)
だいたいそんなに「決定機」だったっけ?

この後も試合を通してなにか不可解な判定に苦しまれる。
う〜ん、市原のホームなんだけどなぁ・・・

最終ラインから1人抜けたんで、ボスが下がり気味になって、武藤もそのカバーに入って、
完全に左サイドを放棄した市原。攻撃は右一本に絞りました。
しかし43分、攻め込んでたところからカウンターを喰らい、
最後は呂比須にうまく決められ、先制を許す。
「なんかもったいない失点だなぁ・・・」って気がしました・・・なぜか。

後半も一人少ないながら、なんとか互角に戦っていましたが、
25分、右サイドを平野(?)に突破されて、ペナルティエリア付近まで持って行かれる。
そこでDF2人帰って囲むも、逆サイドであがってきた福田へのパスを許し、
福田が難なく決めて0−2。
完全にやられましたな。右サイド(誰だ?中田かなぁ?)あんな風に突破されては
さすがに最後まで持ってかれますねぇ・・・

やはり10人になる影響は大きいか。どうしても中盤でスペースを与えてしまう・・・
キープ率では圧倒されるも、
DFのがんばりか、無理に攻めてこない(?)名古屋のおかげか、
決定機を数多く与える、ということでもなく、互角の展開に持ち込むほどには頑張る。

終了間際、左コーナーからゴール前の混戦になり、廣山が頭で押し込んで1点差
とするも時すでに遅し・・・
あの気迫でもう5分くらいやれれば、もしかしたら・・・ってこともありましたが、
結局1−2で敗戦となってしまいました。

終了後、浦和の敗戦が伝わり、大歓声があがる。
次節、勝ち点差3のまま、つに直接対決です。

それにしても、試合終了後、選手と一緒に挨拶にきて、
サポーターのすぐ近くまできて話をしてくれる監督。
  #何の話をしてるのか知りませんが
ファンに対してあんな姿勢を見せてくれる、良い監督ですよねぇ。
来期もその姿をぜひJ1でみたいぞ!






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