5月5日(水) 15時01分 国立 観衆 51,575人
 鹿島アントラーズ
 
 
1−0
0−1
0EX1
  ジュビロ磐田
得点(鹿)前半37分1−0小笠原
 (磐)後半39分1−1名波
(磐)延後6分1−2藤田


ゴールデンウィークのトリを飾る大一番、
近年の優勝を分け合っているクラブ同士の激突が国立競技場で見られるとあれば、
ファンはほっときませんねぇ(笑)
今シーズン最高の51,575人が入ったこどもの日のゲームは、
予想通りの激しいゲームになりました。
ワールドユースでも活躍した小笠原が先制ゴールを決め、
後半途中まで試合の主導権は鹿島が握っていました。
しかし終盤、ジュビロが攻勢に転じ、84分、名波の直接FKで同点。
我々磐田サポーターの目の前で決めてくれた、「芸術的」フリーキックでした。
試合は延長戦へ突入・・・

延長に入ると磐田が主導権を握りました。
延長後半8分、名波からのアーリークロスを中山が頭で落とし、
そこに藤田が詰めてVゴール♪
ジュビロ磐田が天王山を制しました。
藤田のVゴール!!!!!
アウェー側も大入り

アジアクラブ選手権から帰ってきてすぐの試合、
しかも強豪相手のアウェーでよくやりましたよ、ホント。
2試合少ないのに首位と勝ち点差1の2位。
他の上位陣がもたついてますからね。
前期はこのまま磐田が独走しそうですねぇ・・・






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