コミッショナー/気紛れ日記



2001.12.28


今年も後少しになりました。「詩のボクシング」にとっては、充実した1年でした。新しい年も「詩のボクシング」をよろしくお願いします。

先日の連続講座の小学3年生は、自分の言いたいことを発表するところがないので参加したということでした。非常に積極的な女の子でした。次回の講座では、参加者全員が2分間朗読をします。それをわたしが講評します。楽しみです。

2002年1月10日までには書店に「『詩のボクシング』って何だ!?」(1400円、新書館)が並びます。

2002年2月3日のNHKラジオの番組「ラジオ深夜便」の対談者は、ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者の斉藤孝さんです。言葉を声にすることの大切さと楽しさを話すつもりです。2002年は、名実共に声の言葉の年になるでしょう。

2002年2月9日(土)の午後2時から午後4時、高知市で講演を行います。「詩のボクシング」の魅力を話します。
お問い合わせ:(財)高知市文化振興事業団 TEL:088-883-5071(担当:大家[たいけ])

第3回全国大会に向けて動きも出てきています。奈良大会が2002年の9月に大和郡山市で開催されます。先日開催された第2回岡山大会に大和郡山市の職員の方々が観戦に来ていました。その第2回岡山大会については、テレビは地元のNHK、民放全社、新聞も翌日に地元の山陽新聞の他、朝日、読売、毎日新聞が報じていました。その注目度に驚かされます。第3回岡山大会はさらに規模が大きくなるそうです。来年そうそう1月13日()には、第2回愛媛大会が松山市で開催されます。あの神山恭昭選手が、優勝トロフィーを作ってくれたそうです。どんなトロフィーなんでしょうか?

愛知チャンピオンの林本ひろみ選手からメールが届きました。「私の優勝を友人はみんなたいへん喜んでくれて、お祝いの会まで開いてくれたのですが、夫の反応は『それって有名な大会なの?』というふうで、家庭内では少し肩身の狭い思いをしていたのです。最近になって、自分は知らなかったけれど、社内の若い人たちは『詩のボクシング』を知っているということが判明し、しかも『優勝なんて凄い』と言われたようで、夫も少し私を見直してくれた感じです。毎日家事をしながら練習しています。不思議な情景がありありと目の前に浮かび上がってくる。そんな朗読にしたいです。」ということでした。第2回全国大会は、2002年5月26日()です。エキジビションとして現日本ライト級チャンピオンの若林真理子選手のリーディングも予定しています。是非とも、応援、観戦に来てください。






2001.12.20


12月21日(金)にフォーラムよこはまでの連続講座の第1回目を午後7時から午後8時45分までの時間で行います。定員20名のところ30名で行う予定です。何とその中に小学3年生が一人いるということです。う〜ん、末恐ろしい朗読ボクサーになるのか?どんな動機なのか当日本人に聞いてみます。

12月22日(土)の午後6時から午後6時30分のテレビ神奈川の「JOHO横濱停」に出演します。「詩のボクシング」の紹介と神奈川大会開催を呼びかけます。

来年の2月上旬にNHKラジオの「ラジオ深夜便」のサンデートークに出演する予定です。3回目の出演になります。トータルで約70分ほど話しますが、今回の対談相手が面白いです。また、報告します。






2001.12.14


第2回「詩のボクシング」全国大会の日時と会場が決定しました!

2002年5月26日(

午後12時30分開場、午後1時ゴング!

会場:イイノホール

いよいよです。果たして、第2回全国大会を制す朗読ボクサーは誰か。楽しみにお待ちください。






2001.12.3


2002年10月25日(金)に高校の文芸部員が集う文芸道場の北海道・東北ブロック大会(主催:文化庁)が山形県で開催されます。その大会で「詩のボクシング」が行われます。北海道と東北6県の高校が対象となります。そして、この大会の「詩のボクシング」で決勝まで残った2校の選手が2003年の福井県で開催される高文祭全国大会の代表になるという話が進んでいます。あっという間に「詩のボクシング」が全国の高校を巻き込んでの展開をみせることになりました。すごいです。

2002年は福井県での高文祭全国大会のプレイベントで福井県内の高校が参加する高校生「詩のボクシング」トーナメント戦が開催されます。これは山形県下で行われている高文祭と同じように16人による高校生/高校対抗の「詩のボクシング」トーナメント戦になります。そして、この福井県での高校生「詩のボクシング」のチャンピオンが、翌年の高文祭「詩のボクシング」全国大会の代表の1人になる予定です。後の出場選手/出場校についての選定は、別に考えなくてはなりません。面白い展開になりました。日本の言葉の未来は明るい方へ、明るい方へ向かっています。

今日は久し振りにテレビ神奈川に登場しました。といっても、一昨日(12月1日)のフォーラムよこはまで行った講演会の内容について取材されたVTRでですが。なんと、取材していただいた小宮さん、実は、以前わたしがテレビ神奈川で「おしゃべりトマト」という番組のコーナーを長きに渡って担当していたときのプロデューサーでした。懐かしかったです。「詩のボクシング」神奈川大会を実現させましょう、とおもいっきり呼び掛けました。明日(12月4日)は、FM横浜に出演します。午前8時30分頃です。同じように神奈川大会開催を呼び掛けます。一昨日のわたしの講演会、実は朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、読売新聞が大きく告知してくれ、毎日新聞、神奈川新聞が後追いで記事にしてくれるそうです。そして、フォーラムよこはまの連続講座「詩のボクシング〜ボクサー入門」 、つまり初めての「朗読ボクサー養成講座」は定員を超えて締切りました。






2001.11.30


高校生「詩のボクシング」全国大会開催が決定しました。2003年8月上旬に福井県で開催される高文祭全国大会(主催:文化庁)で「詩のボクシング」が行われます。初の全国大会チャンピオンの座をかけて全国各地からの高校代表が闘います。全国の高校を対象としているので、出場校の選定方法を考えなくてはなりません。2002年には、そのプレイベントも福井県で行われます。これは本当に楽しみです。期待してください。






2001.11.26


第1回「詩のボクシング」全国大会を番組化した「詩のボクシング4」が再放送されることになりました。12月7日(金)のゴールデンタイム、午後7時35分から午後9時50分です。反響も大きく、評判の良い番組でしたが、長時間のために再放送の番組枠がなかなか決まりませんでした。まだご覧になってい方は、この機会をお見逃しなく。






2001.11.23





今日行われた「詩のボクシングin自主法政祭」、これがなかなか見ごたえがあって面白かった。映像と音楽によるショーアップもされていて、楽しめました。観客も超満員でした。スタッフの皆さん、ご苦労さまでした。試合の内容は、個性の強い朗読ボクサーたちによる熱戦に次ぐ熱戦でした。身体で詩を作った高校教諭のコンザ選手、身体に哀愁がただよっていてよかった。小学6年生の佐藤沙也佳選手も、うまい朗読で会場を唸らせていた。映画監督の園子温選手も言葉に歯形がついたような味があった。その他の出場選手もよかった。優勝したのは、松永天馬、「詩のボクシング」における現日本フェザー級暫定チャンピオンだ。彼はいまのところ無敵かも知れない。特に即興詩は、彼の身体に言葉があふれんばかりに満ちていることを感じさせてくれる。しかも、そのできがいい。言葉が生き物であることを体感させてくれる。今後、「詩のボクシング」を牽引してくれる頼もしい大学生チャンピオンであることに間違いない。

今年桜美林大学で開催された第2回大学生「詩のボクシング」、次回はどこになるかと思っていたところ、第3回目は関西に場を移し、京都の同志社大学で開催されることになりそうです。いや、なるでしょう。関西初の大学生「詩のボクシング」も盛り上がることでしょう。いまから、楽しみです。






2001.11.22


今日は三重大会実行委員長の増田喜昭さんの出版記念パーティがありました。晶文社から『子どもの本屋はメリー・メリーゴーランド』という本です。面白いですよ。そこでいろいろな人に会いました。作家の江國香織さん、「詩のボクシング」全国大会、面白かったので、またジャッジやってくれるそうです。作家の灰谷健次郎さん、メリーゴーランドで「子ども・詩のボクシング」 のジャッジをやってくれるそうです。シンガー・ソングライターの小室等さん、「詩のボクシング」を見たいので呼んでくださいとのことでした。もちろん、ジャッジ席を用意しておきますとお返事しました。落語家の桂文我さんとは、これまたメリーゴーランドで一緒に落語と詩の実験的な朗読会をする約束を勝手にしました。森さ〜ん、よろしくお願いしますね。シンガー・ソングライターの友部正人さん、もう20年も前です。荻窪のグッドマンというライブハウスでの朗読会に付き合っていただいたのは。そのうち友部さんにも「詩のボクシング」に関わってもらいましょう。他にも、五味太郎さん、今江祥智さん、田島征三さん、工藤直子さんなどなど沢山の方がお祝にきていました。顔の広い増田さんです。






2001.11.19


11月17日の大阪市立弁天町市民学習センターでの講演会も楽しかったです。とても良い雰囲気でした。参加者の方たちには「詩のボクシング」の魅力が十分に伝わったと思います。質問コーナーで、参加者の方から、わたしの顔が童顔なのでヒゲをはやすといいと言われました。どうしようか、と思っていたところ、その同じ日の夜に、東京の渋谷で「表現者たち」という落語家たちとの対決形式のイベントに出演したのですが、そこで市民学習センターでの参加者の方からの助言を話すと、以下のメールをいただきました。


メール:……はじめて体験した(見た、というより体験でした)「詩のボクシング」のことを書かずにはいられなくなったのでメールを送ります。アトムの詩、やかんの詩がすごく良くて、あたたかい気持ちと、せつない気持ちが交錯して、なんとも言えず心地よくなりました。感動した……ってことなんでしょうか。きっと、そうです。詩の力もありますが、言葉を伝える声の力も大きかった気がします。清らかで力強い声でした。
清麿さんの、しん朝さんの詩、浅草の詩は、しみ じみ浸ることができました。清麿さんを見ていると、華やかさだけが人を楽しませるわけではないことを知らされます。
本当に楽しかった〜。ありがとうございました。ヒゲなんてなくても、ノープロブレム!そのままのお顔でOKです。詩のボクシングのライヴ、是非行きたくなりました。


で、ちょっと悩んでいたヒゲですが、やはりなしで行くことにしました。






2001.11.14


流行語大賞も主催している「現代用語の基礎知識」に、2002年の現代文学の新語として「詩のボクシング」が掲載されました。「詩のボクシング」は、今後ますます広まって行くだろう、と書いていただいています。将来、「詩のボクシング」の場から流行語大賞を受賞するような、そんな名言が生まれるかも知れません。

大阪の枚方市立長尾小学校で開かれた北河内国語教育研究会で講演をしてきました。100人ほどの小学校の先生に「詩のボクシング」の話をしました。皆さん関心を持ってくれ、さっそく学校の授業に取り入れるといっていただけました。その関心の強さは、全国大会チャンピオンの若林真理子のCDを30枚持って行ったのですが、即完売したことからも伺い知っていただけるものと思います。もっと欲しい先生もいらしたようですが、まさかそれほどまでに売れるとは思っていなかったので、その反響に驚きました。北河内地区の小学校では「詩のボクシング」が盛んになりそうな手応えを得ました。

11月17日には、再び大阪に行きます。弁天町市民学習センターでの講演会です。すでに200人以上の応募があり、締切ったそうです。会場には120人しか入れないそうです。

姫路文学館主催の第1回兵庫大会のチラシが届きました。これがなんともかっこいいチラシなのです。また、仙台文学館主催の第2回宮城大会のチラシデザインも届きましたが、これもかっこいいです。第2回岡山大会の県北の予選会は、12月9日()に御津郡建部町の建部町文化センターで行われることになりました。県南の予選会は12月8日(土)に岡山市で行われます。






2001.11.6


先日行われた中学校対抗「詩のボクシング」も大学生「詩のボクシング」もとても楽しく面白かったです。声の言葉は、さまざまな表情でもって輝き、それを聞く人の心にささやかながら感動を呼び起こし、生きていることを勇気づける力を持っています。また、「詩のボクシング」には、そのやり方を含めてまだまだ可能性があると強く感じました。11月23日には、法政大学学園祭で「詩のボクシングin自主法政祭」が行われます。これも面白くなりそうです。

11月10日(土)の第5回「詩のボクシング」世界ライト級王座決定戦に用意していたチケットは完売しましたが、これから告知される新聞がありますので、少ない数ですが特別席を設けて対処することにしました。ところが、これもすぐに完売しました。千葉県の柏市に移してのタイトルマッチですが、これほど大きな反響をいただけるとは思っていませんでした。せっかく申し込んでいただいたのに、観戦できない皆さんに申し訳ない気持ちで一杯です。この闘いも2002年の1月末か2月初旬にNHK-BS2で「詩のボクシング5」として放映されます。もちろん、ライブで味わってこその「詩のボクシング」です。次回を楽しみにしていてください。






2001.11.1


「詩のボクシング」熊本大会の実行委員の佐藤太君から熊本大会のホームページが出来たとのメールをもらいました。熊本大会HPです。ちょっとイケてるかも。覗いてみてください。






2001.10.31


11月3日(土)、午前9時から午前11時まで、横浜国立大学附属鎌倉中学校で藤沢市立大庭中学校、藤沢市立鵠沼中学校、横浜国立大学附属鎌倉中学校の3校対抗の「詩のボクシング」 団体戦が行われます。中学校で3校対抗で行われるのは初めてです。中学生が自作の詩を朗読します。学校を超えた新たなコミュニケーションが予感されます。わたしも行ってジャッジをしてきます。その日の午後3時からは、桜美林大学で第2回大学生「詩のボクシング」が行われます。こちらにもジャッジで行きます。新たな大学生チャンピオンが、この日誕生します。中学生「詩のボクシング」、大学生「詩のボクシング」、どんな朗読ボクサーに出会えるのか、本当に楽しみです。

11月17日(土)、午後7時30分より渋谷のZA HALLで「プロジェクトK 表現者たち」というイベントがあります。内容は、人形劇「川柳つくし vs パペットマペット」、フォトストーリー「林家彦いち vs 久山城正」、詩の朗読「夢月亭清麿 vs 楠かつのり」です。演芸プロデューサーの木下真之さんからのメールには、「落語家3人と幅広いジャンルの方たちがさまざま手法でアプローチさせていただくバラエティです。楠様にはステージのラスト(寄席の世界ではトリと呼びます)で朗読をご披露していただきます」とありました。落語家との朗読というのが面白いです。問い合わせ:ZM7M-KNST@asahi-net.or.jp






2001.10.26


筑波大学附属小学校の4部6年生とわたしとのリベンジマッチが2002年2月15日に決まりました。楽しみです。これは全国の小学校の先生や教育関係者が3000人以上が集まってくる同校の研究日の中で行われます。このリベンジマッチの観客数は1000人以上になるかもしれません。すごいです。

青木伸生先生からのメール:我が4部6年の子どもたちの楠さんへのリベンジマッチは、2002年2月15日(金)に、本校講堂(1000人収容)にて行います。時間は9:30頃 試合開始予定です。前回の教室から、今回は講堂という広い場所に移りました。ぜひ多くの方に見て、聞いたもらえたらと思います。本校研究会の案内ビラは、12月に全国の小学校に配布されます。また、前日2月14(木)は、4部6年の子ども同士の対決を本校4部6年の教室にて行う予定です。






2001.10.25


「KIDS WEB JAPAN」のMONTHLY NEWSで第1回「詩のボクシング」全国大会の事が英文で海外に紹介されています。(→同じ内容はこちらのページで読めます。)

ジャパンエコー社の国際交流部・服部是史さんからのメール:「KIDS WEB JAPAN」とは、外務省海外広報課の委託を受けて、社団法人海外広報協会が発信しているインターネットホームページで、弊社ではこのコンテンツの企画・制作、編集、翻訳、進行管理など、アップロードを除く一連の実務全てを行っています。このHPは、海外の小学校高学年から中学生くらいの子供達、年齢にして10歳から16歳くらいの年齢層を対象にしたコンテンツづくりを心がけています。また、海外の教育現場では、日本を学ぶための教材として使用される例も多いようです。利用者で圧倒的に多数を占めるのはアメリカ合衆国とカナダの北米地域で、寄せられるメールや質問の7割以上はこの地域からによるものです。続いて多いのは豪州、ニュージーランドなどのオセアニア地域です。また、シンガポール、マレーシアなどのアジア地域からのアクセスも最近は急増しています。

10月29日(月)は、兵庫県立香住高等学校の「芸術鑑賞」の枠で全校生徒(500人)に「詩のボクシング」について話をします。前回は手話パフォーマーの丸山浩路さんでした。手話という身体の言葉、「詩のボクシング」も身体の言葉で表現する場です。香住高校は水産科を中心にした学校です。朗読の楽しさを知ってもらうために、自作朗読もするつもりです。






2001.10.20


絵と詩の新しいページをつくりました。ご覧ください(→こちらのページ)。

「詩のボクシング」全国大会チャンピオン・若林真理子のCDが出来上がりました。ライナーノート詩集付きです。声に出して読んで彼女の言葉の世界を体験してください。そして天才朗読ボクサーを身体で感じてください。すでにお振り込みをいただいている方々には大変お待たせしました、今日から発送をはじめます。楽しみにしていてください。






2001.10.14


11月14日(水)に大阪府枚方市の小学校の先生たちの研究授業の後、「詩のボクシング」についての講演をすることになりました。100人ほどの先生たちに「詩のボクシング」についての話しと「詩のボクシング」を実際に体験してもらう内容にしたいと考えています。小学校の先生たちに授業で実際にやってもらいたいと思っています。枚方市では、中学校の先生が、別の研究授業で「詩のボクシング」を行うということですから、枚方市の小、中学校ではいま、「詩のボクシング」が熱いのかもしれません。

昨日の第1回愛知大会は、大変盛り上がりました。しかも、良い内容でした。個性豊かな朗読ボクサーの中でも、仙藤誠選手は秀でていました。残念ながら2回戦でチャンピオンの林本ひろみ選手に破れてしまいましたが、来年の第2回全国大会に特別選手としてトーナメント戦の前に朗読をしてもらおうかと考えています。第1回愛媛大会の神山恭昭選手もいいですね。この先にも神山選手や仙藤選手のような朗読ボクサーが出てくることでしょう。何人になるか分かりませんが、そんな演出を考えています。もちろん、第1回全国大会の選手たちも含めてです。まだ、決定ではありません。






2001.10.11


第1回熊本大会(→こちらのページ)の日にちと場所が正式に決定したとの連絡を実行委員の佐藤太君からもらいました。熊本の地のまだ見ぬ朗読ボクサーに期待します。是非是非、参加して自分を試してください。楽しいイベントにしましょう。佐藤君によると実行委員が5人になったそうです。地道に「詩のボクシング」の場を広げてくれています。楽しみです。開催日:2002年3月21日(木、春分の日 )、会場:熊本市民会館 大会議室(TEL:096-355-5235)、問合せ先:熊本大会実行委員会(佐藤):090-7531-7836、FAX兼:0967-46-3255、E-mail:spinf60@hotmail.com、です。

岡山大会の県北での予選会場が、勝山町のしゃれたレストランになるかも知れないとの連絡を実行委員の住宅さんからもらいました。温泉地での会場が予定している日ではとれなかったそうです。楽しみは、次回に持ち越しということでしょうか。






2001.10.7


第25回山形県高等学校総合文化祭置賜大会での第2回高校生「詩のボクシング」トーナメント戦に呼ばれて行って来ました。高校生たちの言葉を聞いていると、いまがよく見えてくるくるから不思議だ。もちろん、「いま」というものも、その土地土地、場所場所によってさまざまにあるはず。16人の各校を代表した朗読ボクサーは、自分のいまの言葉と闘っていました。 それがとても清々しかった。代表選手出場高校は、山形南、新庄北、山形北、米沢東、城北女子、九里学園、日大山形、酒田中央、長井、山形商業、酒田南、山形西、米沢興譲館、天童、山形中央でした。

11月17日(土)に渋谷で朗読をする予定です。噺家の方も「詩のボクシング」に非常に興味をもっていて、落語ならぬ詩を朗読するのだそうです。その中に混じって少し朗読をさせていただきます。他のジャンルからの朗読もあるそうです。「詩のボクシング」は、さまざまなジャンルの人たちに楽しんでいただけるものです。午後8時30分頃がわたしの出番です。その日は大阪での講演会があるので、大阪からとんぼ返りです。

大阪府枚方市の中学校の先生から、研究授業で「詩のボクシング」を行いたいとの連絡をいただきました。研究授業の後に、枚方市の国語科の教師が集まって勉強会をするそうです。「詩のボクシング」の本当の魅力はやってみないと分かりません。授業に取り入れてくださる先生方を応援します。






2001.10.4


「詩のボクシング」全国大会チャンピオンの若林真理子のCDが、いよいよ10月20日に発売されることになりました。当初は10月上旬発売予定でしたが、下旬になってしまいました。若林さんの声と言葉の魅力が満載されています。素晴らしいです。是非、みなさんにも聞いていただきたいです。

11月23日に法政大学の学園祭で「詩のボクシング」トーナメント戦を企画しているとの連絡をもらいました。大学の学園祭での「詩のボクシング」も広がって行きそうです。






2001.9.29


10月6日(土)の午前10時から第2回の高校生「詩のボクシング」トーナメント戦が行われます。会場は、山形県立長井高等学校講堂です。第25回山形県高等学校総合文化祭置賜大会の中のイベントとして行われます。山形県下の高校の文芸部を代表して16人の生徒が出場します。前回は、高校生たちの瑞々しい言葉の感性に本当に驚かされました。今回も楽しみです。来年は山形県で開催される「文芸道場」で、北海道・東北ブロック代表の高校生による「詩のボクシング」トーナメント戦が実現するかもしれません。ゆくゆくは全国大会にまで発展しそうです。

神奈川県下では、11月3日(土)の午前9時から3校の中学生による中学校対抗日本フライ級「詩のボクシング」団体戦が、横浜国立大学附属鎌倉中学校で計画されています。中学生の言葉のぶつかり合いも楽しみです。中学生「詩のボクシング」も広がりそうです。






2001.9.24


11月17日(土)の午後2時から午後4時、大阪市立弁天町学習センターで、トークと詩の朗読をします。その「ヒューマンセミナー」のチラシのデザインがファックスされてきました。「心に打ち込め、声のことば〜詩のボクシングを通して『声の力』を知る〜」とうまい題がつけられています。参加費無料、多数の場合は抽選。主催は、大阪市人権啓発推進協議会、大阪市、大阪市教育委員会、となっています。問合せは、TEL.06-6577-1430、担当は五條喜一朗さん。

来年になりますが、奈良県の郡山市で奈良大会が、福井県の丸岡町で福井大会が実現するかもしれません。そういった動きが出て来ています。どちらも公共の機関が検討してくれています。

「世界」(岩波書店)2002年1月号に「詩のボクシング」地方大会の動きについてちょっと長めの原稿を書きます。

美術家の村上隆さんが、現代美術は難解過ぎて客を失っている。美術展というものは、客が来てくれてこそなんぼのもの。現代美術という呼び名もあと2、3年でなくなる、と言っていた。そして、夢を与える仕事をしたいとも言っていた。現代美術を現代詩に置き換えれば、わたしと全く同じことを考えているなぁと思った。客が来てくれてこそなんぼのもの。詩の場を面白いものにしたい。夢を与える仕事ができればと、そう思う。






2001.9.20


第5回「詩のボクシング」タイトルマッチへの反応が良いです。タイトルマッチを楽しみにしているファンも多いことを改めて知りました。島田雅彦、サンプラザ中野両選手から熱戦を期待できるメールももらっています。どんな試合になるのか。これまで見たこともない「詩のボクシング」が、そこにあるような気もしています。

この10月から来年の4月末までの週末は、「詩のボクシング」トーナメント戦による各地方大会の予選会、本大会のスケジュールでほぼ埋まってしまいました。すごいことになったと改めて感じています。すでに第2回北海道大会、第2回山形大会、第2回富山大会は開催されました。これから4月末までに開催される大会は予定も含めて、第1回愛知大会、第2回群馬大会、第2回岡山大会、第2回愛媛大会、第1回兵庫大会、第1回広島大会、第1回山口大会、第2回宮城大会、第2回三重大会、第1回熊本大会、第2回福岡大会、第1回高知大会、第1回神奈川大会となっています。近くの大会への出場もしくは大会を観戦することで、「詩のボクシング」を是非一度体験してみてください。詳しいスケジュールは、このページで。

面白いもの、楽しいものは、理屈ではなく、遊び心のある人の間でこうやって広まって行くものなのでしょう。中には、遊び心を解さないで、つまならない事を言い出す人もいます。その人たちの言動は、自己矛盾していて、混乱していて、寂しいものが多い。もちろん、遊びはいつかは飽きますが、それは次なるものへの自然なステップでもあります。それはまるで子どもが成長して行くのと同じように。子どもはある遊びを、あんなに熱中していたのに、なぜかやらなくなります。それはその遊びがつまらなくなったわけではなく、吸収してしまったからです。そのように吸収できる遊びは、子どもたちの成長には必要なことです。しかし、そのことは、その遊びを思いっきりやった子どもに訪れる自然さです。「詩のボクシング」は、まだまだ遊びきれてはいません。これからもいろいろと遊びます。 時間は掛かりますが、 ちょっと驚くようなことも考えています。そして、「詩のボクシング」が、後から来る人たちに思いっきり遊べる場になればと思っています。






2001.9.10


今日、サンプラザ中野選手と会って、タイトルマッチのルールなどについて改めて説明してきました。話しているうちに、「これまでにない面白い闘いになる」、と強く感じました。サンプラザ中野選手は、ゴングまでの2ヵ月間を朗読に備えるといっていました。朗読はしたことはないそうですが、あの余裕ある表情を見ると、驚くような朗読の技を見せてくれることでしょう。これに対して島田雅彦選手が、どう応じるのか。本当に楽しみです。ジャッジは歌人の俵万智さん、マンガ・コラムニストの夏目房之介さんにお願いしています。もう1人は、第1回目のタイトルマッチからジャッジを務める詩人の八木忠栄さん。ジャッジもユニークです。キャッチフレーズは、「詩が新たな姿を現わす!」ですが、それ以上のものが目撃できるタイトルマッチになることでしょう。ご期待ください。今回は、全席指定席です。

岡山市商工観光部の住宅さんから、岡山大会本大会を12月24日(振替え休日、月)のクリスマス・イヴ に開催することの確認と、予選会を12月8日(土)と9日()に行うことの連絡を受けました。予選会は岡山県北と県南で行います。どんな予選会になるんでしょ。 楽しみです。






2001.9.8


第2回宮城大会の日程が決まったとの連絡を仙台文学館の中山さんから受け取りました。200年2月3日()に予選会、3月3日()に本大会です。中山さんによると第1回及び第2回の「詩のボクシング」宮城大会の記録を何らかの形で残すことも検討中とのことです。

第1回広島大会の日程が決定されたとの連絡がありました。2002年1月27日()に予選会、2月24日()に本大会が開催されます。実行委員長の今北栄一さんは、島根や鳥取などの知り合いとも連絡を取り山陰での大会の実現にも繋げたいと意欲的です。

第2回福岡大会の高市宗治君から連絡があり、2002年4月21日()に大会の会場を押さえるとのこと。それに「敗者復活戦導入」に対して次のような意見がありました。「『詩のボクシング』は、これまで楠さんがおっしゃっていたとおり、『負けたが故に、印象に残る人がいる』ということですし、『敗者復活』なるもを導入されたことで、公平さも失われるし、といいますか、『負けは負け』というのが、いさぎよい、というのもあるし、それこそ『詩のボクシングの詩のボクシングたる所以』ではないか、ということです」 。第1回福岡大会では敗者復活戦はなかったので、前回通りで行いたいという意向もあると思います。それに、敗者復活戦の導入は、まだ始めたばかりですから、これが馴染むまでにはまだまだ時間が掛かります。しかし高市君の意見にも一理あるので、協会側でも検討し、敗者復活戦の導入については、各実行委員会の判断に任せることにしました。大会を盛り上げる方法はさまざまにあります。敗者復活戦もそのひとつです。他に何か面白い方法があるようでしたら、どんどん提案してください。






2001.9.5


速報です。「詩のボクシング」のタイトルマッチの日時と対戦者が以下に決まりました。会場も殿堂から離れて新たな展開となります。


11月10日(土)、詩が新たな姿を現わす!

第5回「世界ライト級王座決定戦」10ラウンド

チャンピオン・島田雅彦(作家) VS. 挑戦者・サンプラザ中野(ミュージシャン)

ジャッジ:俵万智(歌人)※他2人のジャッジは交渉中です。

レフェリー:薮下秀樹

リングアナウンサー:パブロ・サンチェス・松本

入場料:前売り3000円、当日:3500円
開場:PM6:30
試合開始:PM7:00〜PM8:30:試合終了
会場:アミュゼ柏/クリスタルホール(JRまたは東武野田線柏駅徒歩7分)

全席指定席/チケット販売=日本朗読ボクシング協会
TEL&FAX 042(345)0845
eメール:DM1K-KSNK@asahi-net.or.jp

(全席指定席です。チケット購入については必ずFAXかeメールでお知らせください。住所、氏名、電話番号、枚数を記入してください。※チケット販売は完売と同時に終了させていただきますのでご注意ください。)

住所:千葉県柏市柏6-2-22 アミュゼ柏・クリスタルホール
交通:JRまたは東武野田線柏駅徒歩7分

柏駅まで:
JR上野駅から常磐線で約30分
大宮駅から東武野田線で約65分
船橋駅から東武野田線で約35分






2001.9.3


9月2日は、午前8時から三重県四日市市にある「FMよっかいち」で、全国大会チャンピオンの若林真理子さんのCDのための朗読を収録させていただきました。若林さんの喋りや童話の朗読、そして詩の朗読。どれも良かったですよ。収録の後、2人で生番組に出演させていただきました。若林さんは、けっこう論理的に喋る人です。感心しました。「FMよっかいち」のスタッフの皆さんには大変お世話になりました。

その後、すぐに名古屋へ行きました。第1回愛知大会予選会が開かれたのです。暑い日でした。予選会の会場となった劇団ph-7アトリエは、44人の応募者と観客でいっぱいでした。アトリエには冷房がないので、時間が経つに連れてとても蒸し暑くなったと思いますが、皆さん最後まで残っていました。中学生、高校生、大学生の参加者もけっこういました。中でも5人の審査員が全員で選んだ磯部茂明選手(51歳)と仙藤誠選手(56歳)は、本大会の注目株です。とてもユニークな朗読でした。会場大爆笑です。予選会を楽しいものにしてくれました。もちろん、他の本大会出場朗読ボクサーも個性豊かです。10月13日の本大会が楽しみです。

そして、その同じ日に再び四日市に。第1回三重大会を開催したメリーゴーランドで全国大会制覇の祝勝会のささやかなパーティが開かれたのです。全国大会出場者の若林真理子、松本きりり、桑原滝弥の3名の慰労会でもありました。三重大会実行委員長の増田喜昭さんから2002年4月に作家の灰谷健次郎さんをジャッジに迎えての「子ども・詩のボクシング」と第2回三重大会の開催の話を聞きました。灰谷さんを迎えての「子ども・詩のボクシング」は、これぞ「子ども・詩のボクシング」といった雰囲気になりそうで楽しみです。

高知市の文化振興事業団の大家さんから連絡があり、2002年4月28日()に第1回高知大会の日にちが決定されたとのこと。土佐の高知からは、どんな朗読ボクサーが登場してくるのでしょうか。楽しみです。また、第2回群馬大会は、臨時電車を走らせ、その電車内にリングを設けることになりました。駅弁を食べながらの、前代未聞の「詩のボクシング」観戦ツアーとなりそうです。






2001.8.26


第1回「詩のボクシング」神奈川大会がランドマークタワー13Fの財団法人・横浜市女性協会・フォーラムよこはまのスペースを会場に検討中です。13Fの窓からの景観が素晴らしいです。桜木町駅からもすぐ近くと交通の便も良いです。第2回山形大会が本物のボクシングリングを使った「詩のボクシング」史上初の大会とすれば、第1回神奈川大会は「詩のボクシング」史上初の高い場所での開催ということになるでしょうか。「詩のボクシング」の公開講座から始まります。

ところで、第2回群馬大会も驚くような場所での開催を検討しているとのメールが届きました。これが実現すれば、「詩のボクシング」の開催場所に新たな展開をもたらすことになるでしょう。

第1回兵庫大会を開催する姫路文学館から予選会と本大会の開始時間が決まったとのメールが届きました。予選会:2002年2月17日()午後1時30分、本大会:2002年3月24日()午後1時30分です。

第1回高知大会が高知市で2002年の4月下旬に開催されることが決定されたとの連絡をいただきました。高知市と高知市文化振興事業団の共催ということです。

また、第3回全国大会への参加(2002年6月以降に開催された大会を対象)ということで、第1回岩手大会、第2回東京大会をそれぞれ公共機関が自主企画として行うことが具体的に検討されています。






2001.8.20


「詩のボクシング」団体戦のルールについては、光村コミュニティーのページでも紹介している小学校、中学校の例があります。「詩のボクシング」が教育の現場で受け入れられ、行われているのは嬉しいことです。そのルールについて実際に行われている形式を参考にしてまとめてみました。まず団体戦の1グループの人数を決める。これは5人、3人とか1グループの人数を奇数にすること。


例えば、1グループの人数を5人、参加グループ数を16とした「詩のボクシング」団体戦の対戦形式は?

1回戦は、1グループ5分の制限時間で行う。制限時間5分以内であれば、グループ全員で1度に読んでもよい。または1人1人がリレー式で読んでもよい。何らかの形で必ず全員が読むこと。

2回戦は、各グループの代表選手1人による朗読。各グループの制限時間は3分。

3回戦は、対戦する2グループの各5人のメンバー全員が、1試合ずつを行う。つまりグループ内で順番を決めて、各々の選手が1番試合、2番試合、3番試合、4番試合、5番試合と行い、その試合ごとにジャッジが判定を下す。各選手の制限時間は3分。

4回戦(決勝戦)は、制限時間5分での即興対決とする。即興の対戦は、グループの代表選手1人にするか、数人で行うか、全員で行うかの決定は各グループに任される。


これが16グループ・トーナメント戦のやり方です。約3時間掛かります。ただし、参加グループ数を8とした場合は、16グールプの3回戦を決勝戦の対戦形式とします。つまり即興対決をなしとします。これだと約1時間30分ですみます。小学生の場合は、制限時間を5分とか3分とかと決めていても、詩の行数自体が少ないので、試合全体に掛かる時間は、3時間といっても1時間30分ほど、1時間30分といっても45分ほどで終わってしまうでしょう。


「詩のボクシング」団体戦も面白く楽しめるものです。学校の教育現場で取り入れてどんどんやってください。







2001.8.16


今日から日記をつけます。もちろん、毎日ではなく、書きたいと思ったときに書くということで。「詩のボクシング」に関係することで、記録にでもなればと思っています。でも、面倒臭くなったらこの日記のコーナーは突然消えて無くなります。気紛れです。

で、今日は、愛知大会の実行委員長の桑原滝弥君からメールをもらいました。愛知大会の予選会への応募者が、現時点で、とりあえず33人になったとのこと。まだ増えそうな勢いがあるということです。愛知大会は第1回目なので、どんな朗読ボクサーが出てくるのか、楽しみにしています。ちなみに、予選会は9月2日です。

「放送文化」(NHK出版)のリニューアル号(11月号)に「詩のボクシング」とメディアの関係についてコラムを書きました。月刊「潮」(潮出版社)11月号(※アメリカで起こったテロの特集のために延期になりました。2002年3月号に掲載されます。)に「詩のボクシング」全国大会のことについて書きました。





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