現在の活動
は現在進行中 は終了


<1996年>




デジタル処理した「楠かつのりと高倉健のモーフィング」の映像については、詳しくは『思想の科学』1996年3月号(バックナンバー)でお読みください。1年間連載しました。問い合わせは、思想の科学社まで。



1996年11月9日に草月ホールで上映する新作長編映像作品「遠い夏」を制作中。家庭用デジタルビデオカメラを使って、新しい映像表現の可能性を示す。これはぼくにしては大作になる。当日は、シンポジュームも開かれます。シンポジュームは、大林宣彦、谷川俊太郎、楠かつのりで行います。
問い合わせ、芸術文化交流の会(担当:大村)
ビデオソフト化決定!



1996年1月27日(土)と1月28日(日)は、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で家庭用ビデオカメラのワークショップを午前10時30分から午後5時まで行う。世界初となる「ビデオ映像でトマソンを体験できるよ」がテーマでした。問い合わせは、東京都写真美術館まで。
ビデオ・トマソン宣言



1996年2月号の『頓智(tonchi)』(筑摩書房)の特集「にぎやかベトナム大図鑑」は面白い。赤瀬川原平、南伸坊、藤森照信、林丈二、編集長の松田哲夫が、ベトナムに行って路上観察をしている。ぼくも「偏屈者のマルチメディア」(p.120〜)の原稿を書きました。
偏屈者のマルチメディア



1996年8月30日に関東学院大学主催の現代詩を研究する葉山での関東ポエトリーセミナーにゲスト参加する。「映像身体」と題して、朗読パフォーマンスを行う。劇団・ジンジャントロプスボイセイと一橋大学の劇団・コギトの役者に参加してもらいました。
詳しい内容の問い合わせは、関東学院大学、川村和夫氏まで。



『アサヒパソコン』(朝日新聞社)1996年7月1日号に、パソコンを意識したデジタルビデオカメラの使い方を書いている。静岡県の金谷町で、20数年振りにSL機関車に乗る。簡単なホームページの作り方についても書きました。



『放送文化』(日本放送出版協会)で1997年新年号から連載を開始しました。インターネットの可能性について、またその疑問点などについて書きました。インターネットについて面白い情報をお持ちの方は是非お知らせください。E-mail 待っています。報告:連載は終わりました。
1996年6月号では巻頭エッセイを書いています。



『放送教育』(日本放送教育協会)で1996年5月号よりデジタルビデオカメラを使った新しい映像表現についての論文を9回連載しました。雑誌をお求めの方は、編集部までお問い合わせください。



武蔵野美術大学96年度学園祭で映像コンペ「映像詩を作る」に審査員として、塚本晋也(映画監督)、天野祐吉(広告批評発行人)さんらと参加しました。1996年11月4日午後2時から4時まで、武蔵野美術大学12号館地下。問い合わせ:武蔵野美術大学・学園祭実行委員会
芸術祭レポート



1996年12月16日は、東放学園専門学校でTVF(東放学園専門学校ビデオフェスティバル)の審査員を務めます。どんなビデオ作品が見られるか楽しみです。報告:TBSアナウンサー秋沢淳子さんと爆笑問題の司会で行われた。一緒に審査員をした映画監督の石井聡互さんから、「次回作品でSLを登場させていて、その撮影のために使ったのが大井鉄道ですよ」と教えてもらって嬉しかった。ぼくも今年、取材で20年振りにそのSLに乗ったからだ。



1996年の12月12日には『アサヒパソコン』で募集している「DTP・ホームページ」部門の作品の審査員を務めました。これは毎年行っているもので、今年はホームページのデザインも新たに募集の対象とされました。詳しい応募については、「アサヒパソコン」誌上で。この審査員も毎年楽しみにしているひとつでした。「アサヒパソコン」の1997年2月15日発売号で発表されました。



1996年12月16日には、TBSの朝の番組『はなまるマーケット』に出演する。岡江久美子さんに会えるのが楽しみだ。9時28分ごろ、15分のコーナー。ビデオの講師として出ました。司会者のひとりである薬丸裕英さんのノリがよかったので楽しかった。



1997年3月号の『國文學』(学燈社)は映画の特集を組む。ぼくは「ビデオと自己表現」というテーマで400字で15枚ほど書くことになっている。映画特集の中にビデオが取り入れられているのが面白い。『國文學』のようなメディアですでに自己表現の方法としてビデオ映像が認知されているのが嬉しい。



1997年4月16日から4月20日まで『夏の時間』の特別上映。入場料無料。上映時間:平日は午後2時からと4時から、最終日は午後1時30分と3時30分から4月20日(日)は午後5時よりトークイベント有り。 出演:ねじめ正一(作家、詩人)、谷川俊太郎(詩人)他。
入場:無料、トークイベント:1000円、会場:西武百貨店・スタジオ錦糸町 JR錦糸町駅徒歩1分



『ユリイカ』(青土社)1997年6月号に「鉄腕アトム」と「鉄人28号」の詩が掲載されました。これらの詩は「poetry workshop」のコーナーで発表しています。ディスプレイ画面上の詩とペーパー上の詩では味わい方に違いがあると思います。



『アサヒパソコン』(朝日新聞社)1997年7月1日号で「デジタルカメラ活用術」の特集を担当しています。デジタルカメラで写真も撮っています。特に、FUJIX(フジフィルム)のDS-300は高解像度を実現したカメラで、情報量の多い図像を盛り込んだホームページ作りには向いていると思いました。



1997年9月12日(金)の7:30pm〜9:30pm。「ムーブ町屋」で「言葉(詩)とインターネット」と題してシンポジュームを行います。パネリトは、小田嶋隆(評論家)、香山リカ(精神科医)、柏木博(デザイン評論家)、楠かつのり(映像作家)です。インターネットによってどのようにわたしたたちの言葉が影響を受けるのか、そこにどのような詩の可能性があるのかを考えてみたいと思っています。
問い合わせ先:ミッドナイト・プレス



1997年6月12日から6月18日までの期間、ぼくが東京Directorを務めている「Telepoetics」の国際会合に出席した。この会合はアメリカのニュー・メキシコ州のタオス(Taos)で開かれた。そのついでに「Taos poetry circus」主催のイベントも見てきた。このイベントについては詳しく報告するつもりです。このことについては、『読売新聞』(9月2日夕刊)、『アサヒパソコン』(9月15日号)、『現代詩手帖』(8月号)ほかに原稿を書きました。



1997年10月22日から26日の期間、錦糸町・西武百貨店のスタジオ錦糸町で新作の映像作品の上映とちょっと変わったイベントを行いました。



楠かつのりのTHREE METHODS

「映像と身体のノスタルジア」

ビデオインスタレーション作品
ビデオ作品
日本初の詩のボクシング

会場:JR錦糸町駅下車徒歩1分、錦糸町西武・ スタジオ錦糸町
(1997年10月26日で終了)
今後の問い合わせ先:日本朗読ボクシング協会



1997年12月12日は毎年慣例の『アサヒパソコン』誌主催の年賀状、DTP・ホームページ部門の審査をします。今年はどんな作品が応募されてくるのか楽しみです。ハードがよくなれば見栄えもよくなるのですが、ぼくとしては見栄えより作者の気持ちの方を評価しています。ホームページの審査は難しいところがあるのですが、それでもページを訪れる人に楽しめるように面白く工夫(あたかもカラクリ屋敷のように)されていると、ぼくは羨望しながらも点を高くしてしまいます。応募方法は、「アサヒパソコン」誌上で行われました。
報告:「アサヒパソコン」1998年3月1日号に掲載されています。



1997年12月1日(月)は、午後7時より、下北沢の「本多劇場」斜め前、下北沢「劇」小劇場の柿落としのプログラムで「詩人漫才」と題したことばのパフォーマンスの演出を担当しました。詩の新しい味わいを試みる言葉のパフォーマンスです。
出演=ねじめ正一(詩人)、谷川俊太郎(詩人)、熊谷真実(女優)です。
演出=楠かつのり



1997年10月11日の朝7時頃からニッポン放送のラジオ番組で、10月26日(日)の「詩のボクシング」が紹介され、ぼくも出演してその説明を行う。その中でDJの常倉十紀二さん(トキちゃん)が、ぼくの詩「帰郷」(初出誌『文藝春秋』)を朗読してくれました。



1997年10月19日の『公明新聞』の日曜版にぼくへのインタビューが掲載されました。「詩のボクシング」についてと言葉の現在について話しました。



1997年10月21日の午前10時頃からJ-wave(FMジャパン)に出演しました。「詩のボクシング」についてのインタビューを受けました。ラジオが身近に感じられる。



ねじめ正一 vs. 阿賀猥の第1回の「詩のボクシング」については、タイトル戦の様子をTBSの「ニュース23」(11月3日放送)、NHK総合「おはよう日本」(11月4日放送)で特集または関連した内容が紹介されました。ラジオでは中部日本放送がスポーツ番組枠で紹介してくれました。当日会場は、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアで騒がしくなる。詩の朗読イベントがこれほどメディアで騒がれるのは久しぶりではないだろうか。もちろん、いくら騒がれても、内容が面白くなければ今後に繋げて行けないので、楽しいものになるようにしたいと思っています。



日本初の「詩のボクシング」の試みは、どうなることかと心配しましたが、盛況のうちに終り、大成功でした。翌日の朝日新聞の青鉛筆のコーナー、翌々日の朝日新聞朝刊の都内版、東京中日スポーツ新聞では速報的な扱で朗読王誕生の記事が写真入で掲載されています。読売新聞、毎日新聞、雑誌「Big tomorrow」他にも関連した内容として紹介されます。来年の対戦は、世界ライト級チャンピオン・ねじめ正一に谷川俊太郎が挑戦者として挑みます。この試合は日本朗読ボクシング協会によって承認されました。この戦いは、今回より数段エキサイティングな内容になるでしょう。ご期待ください。



<1998年>



雑誌『すばる』(集英社)5月号で1998年年明けそうそう現代詩と朗読についての対談を谷川俊太郎さんと行いました。1998年4月6日に発売されました。対談のタイトルは「格闘技としての言葉」です。



1998年から雑誌『現代詩手帖』(思潮社)で「朗読私論・音声のみの詩の成立に向けて」と題して朗読について考える連載を始めました。さまざまなジャンルの表現とメディアの視点から詩朗読について考えます。連載は、1998年2月号から1998年12月号まででした。



1998年の『ユリイカ』(青土社)3月号でテレビ東京の「ポケモン」の人体に与えた映像の問題について書きました。タイトルは「ポケモンの閃光〜映像表現の闇とその可能性〜」です。



1998年2月22日(日)と28日(土)にNHK岡山放送局に行きました。2月22日はNHK岡山放送局の主催で行われている「第4回ビデオ映像祭」の審査委員長としてコンテストに応募された作品を観ました。2月28日は入賞作品の発表とその様子の録画撮りのためです。ぼくの生まれ故郷の岡山でどんな映像が観られるのか楽しみです。
「ビデオ映像祭」の放映日は、3月15日(日)の午前7時45分から午前8時30分まで、NHK総合(岡山県、香川県域)
詳しい問い合わせ先:NHK岡山放送局 放送部



1998年3月1日(日)にNHKラジオの番組『ラジオ深夜便』で「ねじめ正一 vs 楠かつのり」で詩朗読の可能性について対談をしました。前半35分、後半35分、全体で70分も話せるのは面白い。『ラジオ深夜便』は最近人気が出ている番組だという。始まりは午後11時20分頃から終わりは翌日の午前12時50分頃で、間に20分間のニュースが入る。



1998年3月初旬からインターネットのホームページを互いにリンクしてのデジタル画像によるデジカメ交換日記『三々五々』を写真家・小林のりおさんと始めました。これぞリンクの楽しみ方といったことになるのでしょうか。デジタル画像に16文字の言葉(つまり3355の文字数です)が付いています。2000年3月で3年目に突入しました。



詩の新聞『midnight press』のNO.21にわたしへのインタビュー「生き方の面白い人は、詩も面白い」が掲載されている。これは1997年3月3日にインタビューを受けたことになっているが、内容はいまも全く鮮度を失っていないのが良い。詩の朗読に関心がある人には是非とも読んでいただきたいと思います。
問い合わせ先=ミッドナイト・プレス



1998年5月23日(土)、24日(日)は、宝塚造形芸術大学での第24回日本映像学会の大会でデジタルビデオ作品「約束」を上映します。
主催:宝塚造形芸術大学 日本映像学会大会実行委員会



1998年5月17日発売の『美術手帖』(美術出版社)6月号にイランの映画監督・アッバス・キアロスタミの最新作「桜桃の味」(1997年カンヌ映画祭パルムドール賞受賞)についての原稿を書きました。この映画の最後に使われているビデオ映像について触れています。



大修館書店発行の高等学校国語教科書の機関誌『国語教室』64号の「詩の指導は、いまどうなっているか」の特集に原稿を書きます。主に「詩のボクシング」について書きます。そういえば、昨年の「詩のボクシング」の会場に中学・高校の国語の先生が観戦に来ていて、詩の言葉の伝え方に苦心している先生が多いことを知りました。



国際交流基金英文機関誌『The Japan Foundation Newsletter』(第26巻1号)に「現代日本における詩の朗読について」と題して原稿を書きます。巻頭です。この機関誌は、主として海外の日本研究者及び日本研究機関を対象として、日本紹介・日本研究情報提供を中心にしたものです。全文英文です。

『The Japan Foundation Newsletter≪Vol.XXVI/No.1 (176k)≫』のわたしの原稿の英文タイトル「The Current State of Poetry Readings in Japan」。
問い合わせ先:国際交流基金メディア事業部編集課



1998年5月25日(月)、7月11日(土)、9月26日(土)、11月14日(土)の日程で年4回の「音声詩の実験教室」(実験教室担任=楠かつのり)を開きます。音声のみの詩を考える新しい実験教室です。音声のみの詩とは何か、楠かつのりが毎回実験的な朗読を行いました。第一回目(5月25日)のゲスト:詩人・谷川俊太郎さん、第二回目(7月11日)のゲスト:詩人・荒川洋治さんが決まっています。後半は第三回(9月26日)のゲスト:写真評論家・飯沢耕太郎さん、第四回(11月14日)のゲスト:詩人・吉増剛造さんでした。
場所は、西国分寺駅(JR中央線、武蔵野線)から徒歩2分のカフェ・ギャラリー「時遊人」です。
入場料はドリンク付で1000円です。時間は午後5時半から午後7時半までです。※5月25日(月)だけは7:00pm〜9:00pmです。
問い合わせ:時遊人



7月3日(金)の4時半から神奈川大学外国語学部(担当=保崎則雄教授)で「インターネット時代の個人作品の可能性〜デジタル映像による撮影と編集〜」と題して講演を行いました。



東京都写真美術館でワークショップを行いました。ぼくは「詩作品から物語を創る」と題して短編のビデオ作品の創り方のワークショップを担当しました。このワークショップは、これまで東京都写真美術館でワークショップを担当した講師四人が、それぞれのテーマで作品を創り、その制作を参加者が共同体験してもらうといった内容です。講師は、小口詩子、デイビッド・ディヒーリ、楠かつのりです。それぞれに個性ある作品を制作している映像作家です。制作期間は7月31日から12月20日までです。これは新しいワークショップです。
締め切り=7月21日(必着)
問い合わせ=東京都写真美術館 学芸課 ビデオ・ワークショップ係り



1998年8月6、7、8日、関東学院大学主催の葉山ポエトリ・セミナーでマルチメディアの詩について「マルチメディア時代の詩の可能性」と題してレクチャーを行いました。詩をことば、映像、音の3つの要素で考え、実際に参加者に3つの要素で詩を創ってもらい、それをインターネットのホームページで発表しました。8月7日にはわたしのビデオ作品「夏の時間」(1996年制作)の上映を行いました。他のセミナーは、佐々木幹郎、大野光子、朗読とパフォーマンスは、佐々木幹郎、工藤直子、石垣りん、アイルランドの女性詩人ヌーラ・ニー・ゴーノルさん、「ロバの音楽座」です。
問い合わせ先: 関東学院大学・関東ポエトリ・センター



1998年8月20日は山形県酒田市の酒田南高校(担当:高橋千文教諭)で自作映像作品の上映と音声パフォーマンスを行いました。古い小学校の校舎を使ったサマースクールに招待されました。



関東学院大学発行の『ポエトリ関東』NO.14 SUMMER/1998に詩の新作シリーズ「近所付き合い」を3篇発表しました。このシリーズは、いろいろな近所の人が入り組んだ面白いドラマ仕立てになっています。是非とも読んでみて下さい。バックナンバー連絡先=関東学院大学・関東ポエトリ・センター


すばる文学カフェ「作家による朗読会」(雑誌「すばる」主催)で音声パフォーマンスを行います。9月7日(月)に渋谷のアップリンクで午後8時から午後9時半までです。テキスト朗読あり、映像詩あり、音声のパフォーマンスありの朗読会です。当日は「すばる」(集英社)のホームページを使ってインターネット・ライブ中継されました。
出演:谷川俊太郎、楠かつのり
入場料:1800円(ドリンク付)
問い合わせ:「すばる」編集部



9月23日(水)の文化の日に『むさしのエフエム』に出演しました。78.2MHzです。吉祥寺に放送局があるので受信できるエリアが限定されます。番組名は「むさしの情報バイキング」、その中のゲスト・トークのコーナーで、パーソナリティの清水哲男さん(詩人)が相手をしてくれました。時間は午後2時20分からの35分間。内容は、1998年10月10日に行う「詩のボクシング」についてと現代詩人の声、朗読について話しました。



『産経新聞』9月27日(日)夕刊に花村萬月氏の芥川賞受賞作『ゲルマニウムの夜』(文藝春秋刊)の書評を書きました。主人公の朧の嗅覚について書いています。久し振りの大物の登場です。



『毎日新聞』にいまわたしが行っている「音声詩」の実験について書きました。「音声詩」というものの概要とその可能性について書いています。1998年11月5日付夕刊に掲載。



1998年10月10日(土)の体育の日、午後6時から8時半まで、詩の朗読による「世界ライト級タイトル防衛戦」を行います。世界チャンピオン・ねじめ正一に谷川俊太郎が挑戦します。ジャッジは、八木忠栄(詩人)、平田俊子(詩人)、町田康(歌手、男優、作家、詩人)です。レフェリー&コミッショナーは楠かつのり、場所は、JR水道橋駅徒歩6分、地下鉄丸の内線本郷三丁目駅徒歩3分にあるバリオホールです。
予約は早めにお願いします。予約=2500円、当日=3000円。
予約は日本朗読ボクシング協会
9月8日に500席完売!売り切れです。



今回の「詩のボクシング」は、10月12日(月)午後6時、NHK首都圏ニュース、10月16日(金)午後11時、10月18日(日)午前10時、BS2週刊ブックレビュー、10月17日(土)午前1時、テレビ朝日週刊地球TV、11月17日午後10時、BS2「詩のボクシング」(これは60分枠の番組です)で紹介されました。また、朝日新聞(1998年10月11日朝刊、10月17日朝刊「批評の広場」)、読売新聞(10月11日朝刊)、日本経済新聞(10月18日、日曜版)、産経新聞(10月19日朝刊)、「フォト」11月15日号 時事画報社、東京中日スポーツ(10月11日付)他でも紹介されました。



『産経新聞』に今回の「詩のボクシング」の奮闘記を書きます。写真は大西みつぐさんの撮影です。10月19日(月)朝刊に載りました。



『文學界』(文藝春秋社)の扉の詩を書きました。題名は「躓く怒り」、1998年12月号に掲載されました。



『読売新聞』にアメリカの自作詩朗読による世界ヘビー級の闘いについて書きます。今年は新しいチャンピオンが生まれています。新チャンピオンは先住民族のアメリカ・インディアンです。詳しくは新聞をお読み下さい。1998年11月11日の夕刊に掲載されました。



『内外タイムス』の1998年11月24日夕刊の「ナチュラル・トーク」のコーナーにわたしへのインタビュー記事が大きく載りました。写真の大きさに驚きました。



<1999年>



1999年1月号の『國文學』(学燈社)に「ホモセクシュアルの映像」というテーマで400字23枚ほど書きました。昨年話題になった映画「ブエノスアイレス」や「バウンド」を例として映像表現における性表現の可能性を書きました。



『世界』(岩波書店)に400字×25枚ほどで「詩の声/詩のボクシング〜現代詩の閉塞状況にクロスカンター〜」といった内容の原稿を書きました。1999年1月8日発売の2月号に掲載されています。


月刊『文藝春秋』(文藝春秋社)の1999年新年特別号の巻頭随筆を書きました。1998年12月10日に発売されました。



1999年1月から糸井重里さんのホームページ『ほぼ日刊イトイ新聞』で「楠かつのり・詩のかくれ場所」を掲載しています。「 詩は本の中やら、朗読の声のなかにばかりかくれているわけではありません。とんでもないところに、変装したり擬態したりして、かくれんぼしているのです。「詩のボクシング」のレフェリーなどでもおなじみの、映像作家にして詩人の楠かつのりさんが、自分の行動範囲のなかから、かくれている詩を発見して採取してくれます。」と紹介されています。是非覗いてみてください。



1999年1月23日(土)に直木賞作家・高橋義夫さんの企画で「詩のボクシング」のエキジビション・マッチを山形市で行うことのなりました。名付けて 「詩のボクシング」山形大会。前世界ライト級チャンピオン・ねじめ正一 対 楠かつのりの試合です。8ラウンド制で行いました。
場所=山形市県生涯学習センター 遊学館



「詩のボクシング山形大会」は、山形テレビの情報番組「ゴジダス」で1月21日と1月28日の2回放送されました。朝日新聞の山形版では「ねじめ正一×楠かつのりで言葉の格闘技、詩のボクシング」の見出しで1月21日に大会の紹介が、また、山形新聞では、「詩闘 即興で朗読 3分リング 創作の魅力 市民引き込む」の見出しで1月25日付けの朝刊に闘いの内容が紹介されました。



1999年『新潮』(新潮社)3月号にエッセイ「映像の全感覚表現」を書きました。



1999年2月1日から2月28日まで1ヶ月間、調布市仙川にある プラザ・ギャラリーで「生命の知覚」映像展を開きました。「楠かつのり&大西みつぐ」の企画展です。オープニングパーティは2月6日午後6時から。誰でも参加できます。写真、ビデオ作品、ビデオプリント、ビデオインスタレーションなどで作品を見せます。ぼくは誰もやったことのない「声」の展示をしました。
場所:プラザ・ギャラリー(京王線新宿駅より23分の仙川駅下車徒歩3分)



1999年2月14日付けの『山陽新聞』の「東京メール」のコーナーにわたしの長篇映像制作への意気込みがインタビュー形式で紹介されました。



1999年3月17日発売の『読売新聞』夕刊に詩を書きました。「お城山のライオン」という詩です。



1999年5月16日『産経新聞』日曜版に坂口綱男氏の『安吾と三千代と四十の豚児と』(集英社)の書評を書きました。坂口綱男氏は作家・坂口安吾のひとり息子です。



8月下旬に東京書籍より『詩のボクシング/声の力』(定価2000円)の本を出します。言葉と声の問題、朗読の魅力、音声詩の実験、「詩のボクシング」の紹介、「詩のボクシング」のやり方、ねじめ正一 対 谷川俊太郎の対戦のCD付です。北海道新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、山形新聞、週刊読書人他多数の媒体で紹介されました。



『群像』(講談社)5月号に随筆「詩のボクシング・山形決戦/声は文体を変えられるか」を書きました。



7月10日の『読売新聞』夕刊の「土曜文化」にエッセイを書きました。1999年6月12日にアメリカのニューメキシコ州のタオスで行われた自作詩朗読による世界ヘビー級のタイトル戦を観戦し、その朗読の素晴らしいさに、勝ち負けではない、このイベントの良さを最認識した。



7月19日売りの『AERA』(朝日新聞社)に記事を書きました。56ページです。



7月30日に山形県の遊佐町で16人の地元朗読ボクサーによるわたしが考えた自作朗読によるトーナメント式のチャンピオンシップを行いました。その後に詩人の平田俊子さんと楠かつのりで6ラウンド制の「詩のボクシング」を行いました。16人の地元ボクサーの闘いはとても楽しいものでした。ことば以前に人がいる。そういった実感が得られました。詩は決して紙の上にあるものではなく、人の声の中に宿るものでもあると改めて思いました。



8月24日の毎日新聞夕刊にアメリカの自作詩朗読(ポエトリー・リーディング)の現状、9月23日の日本独自の「詩のボクシング」トーナメント及びノンタイトル戦について書きました。



9月1日の朝日新聞名古屋夕刊の学芸欄に名古屋の大学生の朗読についての記事の中で『詩のボクシング・声の力』(東京書籍)の紹介とわたしのインタビューコメントが載ります。若い人たちの朗読に対する思いを描いた面白い記事です。



9月4日の産経新聞夕刊の文化欄の「仕事机」で、東京書籍から出した『詩のボクシング・声の力』の本が紹介されています。



9月18日号の図書新聞に朝日新聞に掲載された刺激的で挑発的な見出しを引用させてもらい「詩人よ言葉で殴り合え!」と題した文章を書きました。「詩のボクシング」では、むしろ負けることを経て真の朗読ボクサーになれることを書いています。



9月18日(土)の読売新聞朝刊の「顔」のコーナーにわたしが出ています。わたしの全体像がうまくまとめられていると思いました。写真も気に入っています。



9月23日(秋分の日)に「詩のボクシング」の東京地区での初のトーナメント(8人の他薦自薦の朗読ボクサーによるトーナメントのチャンピオンシップ)、異種格闘技戦を行いました。異種格闘技戦はノンタイトルの8ラウンド制です。対戦は、絶叫歌人の福島泰樹、音声詩人の楠かつのりです。場所は、バリオホール。入場料は、前売り2500円、当日は3000円です。当日の報告は、フロントページの「詩のボクシング」コーナーをご覧下さい。



月刊誌「SPOON」の10月号にインタビューが載りました。7月30日に遊佐町で行われた一般参加による「詩のボクシング」トーナメント・山形大会も紹介されています。バックナンバーは以下で入手できます。
酒田市全戸無料配布/AB判・中綴じ/48ページ/オールカラー 酒田市以外に住む方で、「SPOON」の年間購読をご希望の場合は、住所、氏名、電話番号を明記の上、年間郵送料として5400円分の切手を添えて、編集部あてにお申し込みください。宅配以外に本誌をお求めの方には、1部200円(送料別途)でお頒けしています。 発行/SPOON編集部 山形県酒田市東町1-15-13[コマツ・コーポレーション内]



10月10日(体育の日)に「詩のボクシング」タイトル戦を行いました。対戦は、白石かずこ 対 平田俊子です。チャンピオン・谷川俊太郎ののっぴきならない事情により、タイトルを返上。この日、新たな世界ライト級の王者が誕生しました。詳細は、フロントページの「詩のボクシング」の情報のコーナーで。



1999年10月17日付けのJAPAN TIMESに「詩のボクシング」のタイトル戦の様子が紹介されました。"Poets slug it out in 10 rounds of verse" by Taylor MIGNON



10月23日(土)につくばのakuakuで、12月3日の「詩のボクシング」トーナメント・茨城大会の予選会を行いました。その後で、巻上公一さんと楠かつのりで「声とことば」でパフォーマンスを行いました。ことばの意味ではなく、音としてのことばを満喫してもらえることでしょう。この模様は、テレビ朝日の小宮悦子さんのニュース番組内で紹介されました。



11月9日(火)の午前10時から午前10時55分までNHKラジオ第一で9月23日の「詩のボクシング」について話しました。全国のリスナーからわたしのところに直接の電話といった反響がありました。



12月3日につくばのakuakuで「詩のボクシング」のトーナメント式チャンピオンシップとノンタイトル戦を行います。CFディレクターの川崎徹さんと楠かつのりで一風変わったボクシングを行いました。詳しくはこのページでお知らせします。



1999年12月20日の午後2時からNHKラジオの「ネットワークにっぽん」で「詩のボクシング」茨城県大会の様子が放送されました。



1999年12月26日(日)のTBS番組「サンデーモーニング」で映像の実験に出演しました。映像が日常的にどのようなトリックとして成り立っているのかを認識してもらおうという企画でした。20世紀の映像の歴史とテレビの登場によってわたしたちの生活がどのように変化し、どのような影響を受けているのかが良く分かる内容でした。



『アサヒカメラ』(朝日新聞)11月号に中川貴司の写真集『BOY』の書評を書きました。





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