明るい彗星(2006)


--スワン彗星(C/2006 M4)
アメリカのR. D. Matson氏とオーストラリアのM. Mattiazzo氏がそれぞれ独立に今年6月に発見した彗星です。二人によって、6月下旬以降のSWAN画像内で太陽に近い位置に淡く写っている移動天体として発見され、地上(南半球)から12等の彗星として確認されました。その後短い間観測されましたが、太陽に近くなったため観測ができなくなりました。近日点通過は今月9月28日、近日点距離は0.78AUです。日本では今月9月末から10月初め、明け方の北東の超低空に現れたあと、10月には夕方の空で高度が上がり徐々に見やすくなりますので、秋空に輝く彗星の姿に注目しましょう。  (アストロアーツ)



焦点距離700_+デジタル一眼レフカメラで120秒露光+
3枚重ね
焦点距離1500_+CCDカメラ+60秒露光+3枚重ね

スワン彗星(2) (11月2日)
いろんな天文サイトに、スカッと尾をなびかせたスワン彗星の画像を見て、私もぜひこんな画像を撮りたいと、山小屋に通いました。
 しかし、機械が悪いのか?ウデが悪いのか?空が明るいためか、期待どうりうまくいきません!!
 右の画像は10月30日のものです。
今回は重ね焼き(?)に挑戦しました。
 尾っぽがやっと確認できました












 焦点距離700_+デジタル一眼レフカメラ 焦点距離1500_+CCDカメラ

スワン彗星(1) (10月16日)
 10月13日の画像です。
 上の説明のように、明け方の東の空に見えるということでしたが、山小屋からは東天がのぞめないため、夕方の西空に彗星がまわるのを待って出かけました。
 東天で撮影された長い尾のスバラシイ画像を見ていたので楽しみにしていましたが、夕方に回ったとたん貧弱な光芒に変わってしまったようです。 残念!!









フェイ彗星 1(9月27日)
 9等星。望遠鏡でも見えると言うことですが、白内障の私には確認できませんでした。
吉田氏のHPに「今週の明るい彗星」として、10日ごとの位置が紹介されていますから興味ある人はご覧下さい。(右の画像は、22日冷却CCDカメラによる60秒露光によるものです)





ーーーーフェイ彗星ーーー
1843年パリ王立天文台のエルブエ・フェイが発見した公転周期7.4年の周期彗星。






メリカの天文学者バーナードによって117年前に発見されました。
詳細については
AstroArts天文ニュースをご覧下さい

700_屈折+キャノンEOSーdN  60秒露光  ムトウ冷却CCDカメラ   60秒露光

バーナード彗星(2)(9月23日)
約一ヶ月ぶりのバーナード彗星です。
左の映像は 空が明るいためこれ以上の露光は無理。限界・・・・?
 資料によると、8月15日8.8等星ですから、もう少しよく写ってもいいと思うのですが・・
 あつかましい意見をあえて言わせてもらうと、ひょっとして10等星以下の暗さになってしまったのでは?と思っています。















バーナード彗星(8月18日)
シュワスマン・ワハマン第3周期彗星以来3ヶ月ぶりです。明るい彗星で、久しぶりに楽しめそうです。
8月15日 ムトウのCCD冷却カメラにて120秒露光で狙ってみました。
 尾もなく、淡い光芒で、彗星としての魅力には欠けますが、これからどう変化していくか見ていきたいと思います。











シュワスマン・ワハマン第3周期彗星は、1930年にドイツのシュヴァスマンとヴァハマンによって発見されたかなり小さめの彗星です。
 約5.4年で太陽を一周しますが、長楕円軌道のため、外側は木星の軌道付近まで達しますが、近づくときには地球の軌道よりも内側にまでやってきます。そのため、彗星が帰ってくるタイミングによっては、地球にも大接近します
 今回5月12日に一番接近するということで注目されています。が、この頃は月齢が13日と空が明るいため連休ぐらいが一番いいかも。

シュワスマン・ワハマン第3周期彗のB核の変化(最終回) (5月23日)
 ちょう穀雨の時期で、天候に恵まれませんでしたが、自分なりにこだわってみました。
とくにB核の光度の変化や形状の変化に関心をもち撮影しました。
画像を大きくしたのでのぞいてみて下さい


 シュワスマン・ワハマン第3周期彗星(4 ) ( 4月26日) 
4月24日、一週間ぶりに天気に恵まれたので山小屋に出かけました。しかし、この日も黄砂でした。3回ともです。

               C核(主格)               B核


前回同様C核、B核、G核共に60秒露光での撮影です。

C核の増光が目立ちました。


←←
               G核      



シュワスマン・ワハマン第3周期彗星(3)(4月19日)
4月17日、久しぶりに天気が良かったので出かけましたが、前回(3月31日)と同様、黄砂で一等星がやっと見える程度でした。
シュワスマン・ワハマン第3周期彗星は、1995年に核が40個以上に分裂してしまいました。、そのなかで明るい3個の彗星の位置が天文雑誌に紹介されてい
ましたので狙ってみました。

           C核(主核)            B核



  いずれも60秒露光です。
  B核が光度を上げてきました。

  G核は暗く確認は難しいです。
  赤色の矢印の先の方です。


←←
           G核   

シュワスマン・ワハマン第3周期彗星の1時間の移動 (2) (3月31日)


左の画像は3月31日22時に撮影したもの、
右の画像は3月31日23時に撮影したものです。
共に60秒露光です。
上が北ですか東に移動していることがわかります。


蛇足ですが前回の3月8日の彗星の明るさを比べてみますと、ほとんど変わりません。本当は2等くらい明るくなっているのに!
黄砂のせい?

シュワスマン・ワハマン第3周期彗星(1) (3月8日) 
 1
930年に発見された彗星です。76年ぶりの今年5月12日、地球に大接近します。2等星くらいの明るさになると期待されています。楽しみです。 4月になれば「肉眼で彗星を楽しもう」などと、マスコミの話題になるかも・・・!
3月4日、チョット早めですがねらってみました。
CCDカメラで60秒露光です。
これからはデジカメでも追っていきたいと思っています。









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