材飼育の達人のノウハウ



がっちゃん

最大♂78mm ♀49mm 材飼育数1000以上

種親:能勢産。昭和61年6月採集個体、雄60mm雌42mm
種親:栃木産。昭和64年6月採集個体雄68mm雌40mm
種親:京都産平成4年9月採集個体雄45mm雌38mmETC......
で、10月-11月の割り出し選別。
材飼育で柳、椚、コナラ、薔薇、ポプラ、リンゴ、アラカシ、エノキ、ブナ、サクラ、クリ、イチョウetc.ほとんどの広葉落葉樹を使いました。
薔薇以外は、材の交換はしていません。飼育期間は1-2年でした。
累代はしていないです。人にあげたり、ご存じ放虫。

JEFFさん

最大♂75mm ♀47mm 材飼育数60

75mmオスは2年飼育です。47mmメスは1年半の飼育です。
この、親は出店で購入した為飼育方法は分かりません。
またサイズですが特大サイズと言う事で正確なサイズも知りませんがオス70mm前後でメスが45mm位だと思います。

タウンさん

最大♂73mm ♀46mm 材飼育数100

クヌギのカワラタケで、2齢で埋め込み2年後に割り出し

岩本さん

最大♂72mm ♀42mm 材飼育数20

9月孵化の幼虫を、クヌギホダ木に。ホダ木は自分の見立てで、木質の柔らかいもの。
芯があると、材から這い出したりして死亡率が高い。
厳冬期には、夜間暖房も入れる寝室に保管。
翌夏に羽化しなかったものを、材交換して2年1化に。
交換材は、使用済みマットに「漬けて」分解させたもの。
これで室内保管し、翌夏羽化のタイプが一番大きくなりました。
カワラ材もやったことがありますが、材の当たり外れが大きすぎ、コスト的にもいかがなものか。

びんさん

最大♂71mm ♀42mm 材飼育数15

産卵木を、そのままほっておいたので・・・・・・
材の種類はクヌギでカワラタケ朽ち木。
親のサイズは57mm、F3

匿名希望さん

最大♂70mm ♀46mm 材飼育数200

9−10月の材割で1齢、2年後の3月頃加温して羽化、材はクヌギだったと思う。
2本入れて次に3本の2回交換材は細め。
種親は♂65mm♀42mm。


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