マット飼育の達人のノウハウ



MZさん

最大♂74mm ♀49mm 飼育数200頭 

産卵5月、割出し7月初旬。
クヌギ/ナラ混合フレークを小麦粉ベースで発酵。
10−11月、2−3月にフレーク交換。
次年6月中旬取出し。
種親は♂73mm♀45mmのF2


岩本さん

最大♂74mm ♀45mm 飼育数200頭

メスはマットの方が大きくなるようです。
6月孵化の幼虫を、2齢までは分解度の低いマットに3齢前期まで同じマットで過ごさせ、3齢中期になってから分解度の高いマットに移入。
そのまま、冬季は保温して20度を保つ。
翌年の晩夏に羽化の1年1化。
マットの2年1化は、どうもうまく大きくなりません。
親は♂60mmメス40mmの普通サイズ。
頭幅は♂は11ミリありました。
ただし、幼虫を傷つけるのが怖いので、物差しを当てて測っており正確さには欠けます。


けむしぎらいさん

最大♂73mm ♀46mm 飼育数500頭

7月中旬、6月上旬
くぬぎ、なら混合無発酵マットに小麦粉添加後発酵させたもの。
餌交換1回、親55ミリぐらいだったとおもいます。
11ヶ月ぐらいで羽化。
頭幅12ミリぐらいだったです。

タウンさん

最大♂72mm ♀46mm 飼育数200頭 

餌交換2回、飼育期間1年、頭幅13mm、餌交換時体重25グラム


がっちゃん

最大♂72mm ♀45mm 飼育数1000頭以上

種親:能勢産、昭和61年6月採集個体、雄60mm雌42mm
種親:栃木産、昭和64年6月採集個体、雄68mm雌40mm
種親:京都産、平成4年9月採集個体雄45mm雌38mm\r\nETC......
でマット材は椚材だったと思います。
ホダ木を自分で砕いたもので、かなり粗めだったと思います。
基本的に粗めがいい感じ。
餌交換はしているものも有れば交換なしのものもあり。
累代はしていません。


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