※おねがい
この記事はおおぴらにはできませんから、
ご覧になった方は心の片隅にそっとしまっておいてくださいね。
・今が旬(?)のSS1/32マイルドラッグレース、我がA工房も挑戦していますのは既に御周知とは思います。
これに昨年後半から投入したニューマシン、通称ウナギ犬こと「あさのエボリューション6・DAEMON」。
・このマシン、「ドリームファクトリー・フィール」さん、「KN企画」さんの絶大なご支援により、オーバーテクノロジーを得てこれまでにないパワーとより理想的なシャシーを得ることができました。
ここまで来ると、非常に騒音が激しく、なおかつブレーキ性能もほとんど考慮していないため、フツーのところではセッティングどころかエンジン始動すらままならない状況になってきました。
・名港あたりではちょくちょくやられているところもあるんですが、比較的狭い場所で、50m走りきったあとでブレーキをかけてもとても止まれそうにありません。クラッシュ必至・・・
そんな事情から、あらたなテストコースを探したりしてました。そこで見つけたのが、下記でご紹介する地点です。
こんな場所です!
・この場所、庄内川の河川敷です。ポールが置かれている所を見ると、どうやら非常道路としての整備もされていないようです。
・直線部分の長さは100m以上ありそうで、申し分ありません。難点は右の写真のようにちょっと舗装が荒れていることくらいでしょうか。
・堤防をはさんだ向こう側には住宅地があります。騒音が苦情として通報されないか、ちょっと気になりますね。。。
・このあたりの河川敷では、ときどきRCヘリなどを楽しんでいる方もいらっしゃいます。 |
 |
南側
 |
・この場所の利点は、市内で近いことと、すぐそばまでクルマが入れるということです。
これなら自走不可能なマシンでも持ち込むことができそうですね。
・ただちょっと入り口が狭いのが難点です。まあ本来クルマは危険防止のため入れないことになってるみたいですから。
・入り口は万場大橋から堤防道路を南に向かい、次の信号までの間に2カ所ほどあります。といっても、堤防から河川敷に降りる歩道みたいなのがあるだけですから・・・気を付けて下さい。
・あと、展開しながら進入するのが非常に難しいので・・・必ず万場大橋側から向かって下さい。
|
・上の写真はコースに最も近い南側入り口。ポールの間隔が狭くて普通車はキビシイです(僕は通れませんでした)が、軽自動車ならいけるかもです。
・下の写真は北側入り口です。すぐ近くに高校の野球練習グラウンドがあって、そちらへの機材搬入用にポールが撤去されているようです。
・こちらは比較的広い間隔がありますので、より確実に進入ができます。ただし、ポールの撤去あとやサイドウォールがあるので、シャコタン車両はひっかいちゃうかも。
因みにウチのクルマは問題なく通れました。
|
北側 |

・この場所なら、光電管機材を持ち込んでのタイム計測もできそうです。距離的にも近くて便利です。
が、やはり気になるのは騒音を通報されないか。
何十台も集まってしまうとそうとうやばそうですが、2〜3台くらいならなんとかなるかな?
是非”小ぢんまりと”使っていただきたいです。(まじで
|