BETH CHATTO GARDENS
ロンドンの東側にあるベスチャトーガーデンは、女流園芸家によって作られたお庭です。通り過ぎてしまいそうな看板を頼りに壁で囲まれた庭の中に入るとまずお目にかかるがグラベルガーデンと呼ばれる乾燥地の庭。農地だったここは上の部分はとても乾燥しすこし降りると沼地と厳しい環境を上手に使ったお庭です。その自然な植栽には感動しました。
付属するナーセリーにはたくさんの植物があり、日本人の女性の働く姿が見られました。
今回の旅行でもっとも印象に残った庭でした。
グラベルガーデン 砂利と植物のハーモニーが美しいこの庭は 水遣りをしないローメンテネンスの庭をめざし ています。この色の砂利は英国では線路に しかれてあるくらい一般的なもの。 日本で買うと高いですよね。 |
湿地の庭 水辺のイネ科の植物が美しい庭。 遠くに見える木の質感や色など絵を見ている ような感じです。 |
剪定 この日は男のガーデナーが木々の剪定をして いました。一見、自然に見えるこの庭はよく 手入れされているというところか垣間見れました。 |
ナーセリーのグラス 隣接するナーセリーにはいろいろな植物が 販売されています。 ここはグラス類のコーナー。 ナーセリーの店員のおばさんは友達が耐寒性 のない植物を買おうとするとこれはグリーンハウ スでないとだめですよと教えてくれました。 さすが!ですよね。 |
コンテナガーデン 単色のコンテナを集めたコンテナのコーナー 思わずきれいーと感嘆してしまいました。 |
多肉植物のコンテナガーデン ここも思わずお見事!といってしまいそうな。 素敵なコーナーでした。 |