まぼろしの湖が産業廃棄物公共処分場に変わる。 2002/08/10  笠間市に、ちょっと話題の湖があります。最近チョット話題になっているみたいです。きれいな湖ということで行って見ました。湖は、笠間市福田の採石場跡地にあります。湖となっている採石場跡地は、茨城県環境保全事業団が、産業廃棄物公共処分場(エコフロンティアかさま)を建設を予定。10月から着工されるようです。反対する人も多く、どのようになるのか注目されます。湖は、水辺には直接行くことが出来ないようです。県道脇に駐車スペースが少しあり、整備された細い山道を徒歩で十数分間登ると、突然、林の間から大きな湖が姿を現した。

広さ約10万平方メートル。周りを囲む切り立った岸壁が、採石場跡地の面影をわずかに残していました。湖がある場所は、74〜85年ごろに山を切り崩して採石を行っていたという。当時から地下水がわき出ていたらしく、跡地は放置されて湖になり、湖からあふれた水で北西側に湿地帯もできた。夏場も水が枯れることがなく、1日当たり100トン以上の水が流出しているとのことです。遠望しても湖の透明度は高く、「どうして10月になったらこの湖が消きえてしまうの?」という第1印象でした。県や市に電話で問い合わせてみましたが、やはり10月からは消えるような回答でした。「自然、環境を守ろう」などといいながら、一方ではこのように美しい湖を消滅させようとする行政のあり方に「どこか間違っていませんか?」という気持ちを強く持ちました。チョット気になる湖です。途中「廃棄物処理場建設断固反対」の看板がいくつかありました。 毎日新聞、朝日新聞参考にしました。

ふじみ湖展望台への入口 小スペースの駐車場がある。
 
ふじみ湖へ向かう道。整備されています。