「常陸国の天平文化を探る」   寺と神社
国府跡 2000/10/01他 茨城県石岡市
■石岡陣屋門
常陸国の国府跡と見られている現在の石岡小学校の敷地内に、石岡陣屋門がある。
1828年に府中松平藩の陣屋正門として建てられた門。

■国府跡 
国府の跡は、現在の石岡小学校・市民会館等の敷地をふくむ地域とされている。
国司の役所を国衙(こくが)といい、その所在地を国府といった。
大和朝廷は中央集権の政治のため、常陸国を設け国府を置いた。
多珂・久慈・那賀・茨城・新治・筑波の6国を郡とした。
1970年調査で、遺構の一部で礎石を置くための基礎穴の列と布目瓦などが出土した。
石岡小学校内と周囲の民家に礎石と思われる石がある。
国府は939年平将門の反乱により焼失。
鎌倉時代には廃墟となる。
石岡城の土塁跡。

国府跡の石碑。


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