ジャーナル2K2 結果


グーな台

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
評点
リトルロックZ オーイズミ ロック様の妙味を味わえ! +2兆点
スペックA オーイズミ 打たなくても、分かる!(汗; +35億点
ハローサンタ タイヨー 流石、“サンタ”を名乗るだけあります。(お?) +1兆点
ブラックエンジェルズ2 バルテック この、“Z級テイスト”こそが、今のスロに最も必要なモノかと・・・ +10点
巨人の星 アリストクラート 「やりおったわ!」と一徹でなくとも叫びたくなります。 +10点
猛獣王 サミー ゴリ鯖4時間で、万枚・・・(汗; +9点
次点 アラジンA サミー 3ゲームでハズレを2回引いて万枚・・・(大汗; +3点

 

愚〜な台

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
評点
ネオプラネットXX 山佐 コレのどこが面白いんだか・・・
−8兆点
ネオプラネットXX 山佐 理解できません。
−8兆点
ネオプラネットXX 山佐 教えて欲しいとも思いませんが・・・
−8兆点
ミリオンゴッド ミズホ “邪道”を具現化した台。
−7兆点
ミリオンゴッド ミズホ “外道”を具現化した台。
−7兆点
ミリオンゴッド ミズホ “非道”を具現化した台。 −7兆点
カンフーレツデン 山佐 あ”〜
-93万点
デストロイヤーXX 山佐 正にDEATH台・・・
+9点
ザクザク千両箱 山佐 貯金箱 −9億点
10 クレージーシャーマンR 山佐 何とかしてくれ〜! −9億点

 

グーなメーカー

NO.
メーカー
ひとこと
1
オーイズミ 何を今更・・・
オーイズミ 当然
オーイズミ 最高です!
オーイズミ スペックA、正式リリース決定!か?
オーイズミ “贔屓の引き倒し”?上等です。
次点 サミー アレ?(汗;

 

愚〜なメーカー

NO.
メーカー
ひとこと
山佐 数年前は
山佐 “最も期待する”
山佐 メーカーだったのに
山佐 何たる体たらく・・・
山佐 “良心”というものがあるのなら、廃業して欲しい・・・
論外
ネット・アルゼ “良心”は要らないから、“邪心”くらいは無くして下さい。

 

BGM部門

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
1
デストロイヤーXX 山佐 堕メーカーの中にあって、唯一この部門だけが最後の砦。サウンド担当者には、この“ネオクラ路線”と共に移籍して欲しいと本気で思っていたり・・・
巨人の星 アリストクラート 勿論、JAC中の「青雲高校応援歌」の方。思わず、隣同士肩を組みながら「俺達ぃ〜は青雲健児だグラウンド荒れるぅ〜」と歌いたくなります。
ジュピタークイーン オリンピア アイスを思い出します・・・
月光仮面 北電子 このチープさ加減、名人芸です。
アラジンA サミー 嗚呼・・・(汗;
大ヤマト SANKYO アレ?(大汗;
次点 スペースバニー オリンピア “アイス”チックなBIG中は、ソコソコなんだが・・・

 

デザイン部門

NO.
 
機種名
ひとこと
ハイパーリミックス3 サミー 言うこと有りません。
不二子2 平和 ポスター下さい。
ジュピタークイーン オリンピア 青7の美しさにウットリ・・・
月光仮面 北電子 やはり、パネルのチープさ加減が、堪りません。
K−1レバンナR エレコ シグネイチャー7(汗;
クラブロデオT ロデオ 流石、“ロデオ”の名前だけあります。(お?)

 

COOL GIMMICK

NO.
GIMMICK
機種名
ひとこと
「むおん」 リトルロックZ “中身”がしっかりしているからこそ、このバカ・テイストが効果的なんです。
オーイズミ開発スタッフ リトルロックZ
ブルースカイ
スペックAが打ちたひ・・・
「ゴールデンハンマー!」 ダイキチクラブ 「変身演出ぅ〜」、「羽子板演出ぅ〜」など、他も多彩でした!
“液晶紙芝居” ブラックエンジェルズ2 この“Z級テイスト”が何で解からないかなぁ。
“1停月ナビ” アラジンA もはや、説明不要・・・

 

NO GIMMCIK

NO.
GIMMICK
機種名
ひとこと
山佐的“ボーナス出現率” 多過ぎ! 胡散臭い・・・
山佐的ストック機 同上 “盗人”猛々しい・・・
山佐的リバイバル機 ネオプラネットXX まさか、“過去の栄光”まで食い潰すとは・・・
山佐的“ミッション”機 クレージーシャーマンR “ゲーム性”というより、単なるゲームだ。
山佐的激低確率機 カンフーレツデン
ザクザク千両箱
もはやアルゼ並みの金銭感覚に辟易・・・

 

総評

今年は、各メーカー、AT機にしても、ストック機にしても、“そうでないゾーンに如何に期待感を持たせるか”というテーマに腐心した年だったように思われます。まぁ、AT機やストック機なんぞ作らなければ、そんなに悩む必要も無かろう、というのが率直な所なのですが。
とはいうものの、昨年、一昨年と酷評したサミー。その期待感の持たせ方が異常なほど上手くなり、そろそろ素直に認めるべきかな、とも思っています。(汗;
しかしながら、“老舗”山佐の昨今の“悪の枢軸”化現象に見受けられる体たらくには、ちょっと・・・否、かなり閉口してしまいます。以前の同メーカーとはとても思えない、“激低放出ストック・ミッション・焼き回し”機のオンパレード。挙句の果てには、“過去の栄光のブランド”プラネットまで持ち出し泥を塗る愚行に怒りを超えて絶望感すら憶えます。しかも、その“志向”の愚劣さに相反して、技術力が半端ではないから始末に終えません。言うなれば、“最新鋭のハイテク兵器を携えた《***自主規制***》”といったところでしょうか。
また、W杯フィーバーの間隙を縫うという、姑息極まり無い手段を以って導入された“ミリオンゴッド”。喜んで打つ輩もどうかしているが、“一種の究極形”と薀蓄を垂れるスロマスコミも相当情けない。“敵”はメーカーだけでなく、至る所に居る事を今一度、痛感させられた一年でした。
そんな中、我々の前に彗星の如く現れた新参メーカー、オーイズミ。稀代の名機を輩出した開発陣が満を持してリリースした“ロック様”こと、リトルロックZ。出目の深さ、予告音、ナビハズレ絶妙なサジ加減、“むおん”をはじめとするバカテイスト、どれをとっても秀逸至極。先ずは、営業部隊の啓蒙から始めましょう。(汗;
まぁ、とにもかくにも、各メーカー、業界関係者の方々には、打ったことも無い機種が2位に食い込むような時代をさっさと終わらせて下さい、としか言いようが有りません。2003年もヨロシクね。(了)

 


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