グーな台
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NO.
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機種名
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メーカー
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ひとこと
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評点
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1
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キタチャンカントリー | 北電子 | これぞ、ペカゲームの真髄。 |
１０点
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2
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爆釣 | メーシー | “押し純系”ではあるが．．．３択までなら、許そう！（苦笑） |
１００連
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３
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ゴルゴ１３ | ヘリンピア | レクイエムを聞かせて下さい。 |
１３点
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４
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ヘラクレス | アルゼ | 久々に“王国”買いました。 |
２点
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５
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トリックモンスター２ | オリンピア | “敷居の高さ”の割に意外に引けたんだよね。 |
７点
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愚〜な台
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NO.
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機種名
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メーカー
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ひとこと
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評点
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1
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獣王 | SAMMY | 不要！ |
▲３万点
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２
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ハードボイルド２ | SAMMY | 要らん！ |
▲２万点
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３
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アリストの台全部 | アリストクラート | 早く、外せ！ |
-
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４
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ロデオの台全部 | ロデオ | これ以上、導入するな！ |
-
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５
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ネットの台全部 | ネット | 解った、もういい！ |
-
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グーなメーカー
| NO. |
メーカー
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ひとこと
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1
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オリンピア | “設定”さえちゃんと付けば、業界を席巻するんだが．．． |
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２
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北電子 | “孤高のマンネリズム”も、この完成度の高さがあってこそ。 |
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３
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テクノコーシン | “次”も頼むよ！ |
愚〜なメーカー
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NO.
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メーカー
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ひとこと
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1
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ＳＡＭＭＹ | 頼むから、 |
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２
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ロデオ（ＳＡＭＭＹ） | 一刻も早く、 |
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３
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アリストクラート（ＳＡＭＭＹ） | 消えて下さい。 |
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論外
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ネット | “ジャングル”を出すだけあって、度胸だけは一人前だが．．． |
ＢＧＭ部門
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NO.
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機種名
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メーカー
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ひとこと
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1
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ニトロ | ＩＧＴ | 文句無し！（爆！） |
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２
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トリガーゾーン | 山佐 | 今までは、ともすると、おざなりだったチャレンジも良いデキでした。 |
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３
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ナイルパニック | 高砂電産 | 青７のＢＧＭは、サウンドのクオリティと相俟って、カッコ良過ぎます！ |
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４
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トリックモンスター２ | オリンピア | トックリのＢＧＭは、オリジナルではないが、テンポ良く打てますね。 |
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５
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サーフトリップ | アルゼ | シングルのＢＧＭで、ヘッドバンギングだぁ！（苦笑） |
| 次点 | エキゾースト | ヘリンピア | 説明不要。 |
デザイン部門
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NO.
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機種名
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ひとこと
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1
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７７Ｇ | ゴルゴ１３ | そもそも、同機種のシンボル絵柄はどれをとってもカッコイイ。その上、コイツは出現した“場面”で、意味合いがエラく変わると事が、素晴らしい。 |
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２
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ＢＡＲ絵柄 | サンペイ | キャラあって絵柄は否定できないが、“イイ”モノは認めます。 |
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３
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メインパネル |
サンダーＶ２ |
山佐のように時計にすれば、相当売れると思うんだが．．． |
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４
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メインパネル | コンチ４Ｘ | “Continantal”のロゴが余計．．． |
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５
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“ＷＩＮ”（サブリール） | レースクイーン | “３人”よりピンの方が、私好み．．． |
COOL GIMMICK
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NO.
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GIMMICK
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機種名
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ひとこと
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1
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「あの男に連絡だ！」 | ゴルゴ１３ | 勿論、“レバ連絡”の方。“一停連絡”はチェリーが出てからでは．．． |
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２
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強ハズレ | オリンピア系 | ひょっとしたら、暫くは“主流”になるかも．．． |
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３
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砂嵐 | ヘラクレス | これぞ、液晶“演出”。さぁ、“ゲーム”始まりだ。（汗； |
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４
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Jill's PROJECT with ANI-Katsu | SLOT-ISM | もっと、やちゃって下さい。（BURNYはやっぱ、エエなぁ〜） |
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５
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非芸術的知能犯 | 虎の巻 | こういうコラムが増える事を切に望みます。 |
NO GIMMCIK
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NO.
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GIMMICK
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メーカー
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ひとこと
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1
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ＳＡＭＭＹ | 同左 | 自爆テロ |
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２
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○夜○房 | 同左 | 片棒担ぎ |
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３
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リバイバルブーム | 沢山 | “リバイバル”を標榜していなければ、そこそこ良い出来の機種もあったんだけどね。 |
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４
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“ナビ”系 | もっと沢山 | そんなにリールを見せたくないのか．．． |
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５
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“ミッション”系 | サイバードラゴン/サンダーＶ２ | これから増えそうなんで．．． |
総評
| まぁ、ハッキリ申し上げて、２００１年は、“獣王”に業界が右に左に揺さぶられた１年でした。“設定１でも万枚の可能性がある”、裏を返せば、“「１」でも、客が納得しまう”悪魔の発明。オサト・ミン・ラーディン率いる“回胴アル○イダ”の功罪．．．それに“義勇軍”宜しく追従する各メーカー。“骨の髄まで腐ってる”とは言いたくはないが、“自爆テロ”の後も一向に変わらない状況を見ると、“当らずとも遠からず”といったところでしょうか。とは言うものの、“技術介入ブーム”や“激低確率ブーム”の時よりも、“後発隊”がそれなりに“先駆者”の欠点を克服しようと色々知恵を絞っていたり、“単なるサル真似”にならないよう、“意図”を感じるのも事実。それだけの“技術”はあるんだから、２００２年はそこそこオリジナリティを打ち出すメーカーも出てくる気がします。今後は是非、“当たる楽しみ”が“ハズレの期待感”を凌駕するような機種を出して下さいな。 |