ジャーナル2K 結果

 


グーな台

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
評点
1
アイスストーリー オリンピア 「妖精チャンスに発展せず左枠上白7停止」...もう、他の台打てません。
10点
2
ハイパーラッシュ 山佐 幾つか候補がありましたが、モチーフとゲーム性が見事に融合した「HIT ON THE BEAT」と、楽しくてしようがないBRWが決め手となりました。
10点
タイムクロスA 山佐 液晶機第1弾にもかかわらず、この完成度は圧巻。
10点
リボルバー バークレスト もう、陽の目を見る事は無いからね...って、自宅で打てるけど。(爆!)
9点
ファウスト 山佐 ハッキリ言ってハイパラ、ウインちゃんほど中身にインパクトは無いけど、モチーフとデザイン、BGMの完成度の高さに惚れました。
10点

 

愚〜な台

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
評点
1
ドンチャン2 アルゼ 「フラグ成立が分かり易い」から青丼?私なら、迷わずワンレビュ打ちます。
不要
ディスクアップ SAMMY 未だに、設置されつづけている事が不思議でなりません。
ナシ
タロットマスターR メーシー 資源の無駄。
▲11点
エヌジェーCT エレコ NG。
▲10点
ゲゲゲの鬼太郎 SAMMY 「妖気です!」...オレは嫌気がさした。
▲9点

 

手引きでは、点が悪いかもしれないが、好きな台

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
1
スロット名人 バルテック 打てるうちに打っておきましょう。「名人」に嘘偽りのない「出来映え」にきっと涙する事でしょう。
カリオカ エマ 昔は、みんな「この程度」だったんだが...
レッドナイトX パイオニア このメーカーは本当に「良質」な機種を出すね。
ワンダーレビュー2 北電子 行きつく所、ペカゲーム。
ガメラ ロデオ 「リール付き液笑機」バンサイ!(お?)

 

グーなメーカー

NO.
メーカー
ひとこと
1
山佐 昨年に続いて、一体どうしちゃったんでしょう?インド人もびっくり!
オリンピア 音割れのしないサウンドシステムさえあれば最高です。
エマ 大化けの予感...(勘違いか?)

 

愚〜なメーカー

NO.
メーカー
ひとこと
1
SAMMY 早く、サミー工業に戻しましょう。
アルゼ 1年は言わない、せめて3ヶ月は長持ちする機種を作りま笑。
ネット そろそろ打ち手の身にもなって下さい...

 

BGM部門

NO.
機種名
メーカー
ひとこと
1
マリーンバトル Mizuho スロとしてのデキは言わずもがな。だが、最初の子役ゲームから、3rdJACまでの起承転結、完成度の高さ、素直に認めます。
アラベスクR 山佐 アラビアンなスケールを見事にスロのBGMに昇華した出来映え、思わず唸りたくなります。
タイムクロス 山佐 何百と聞いたけど、聞く度に勇気が沸いてきます。
M771 山佐 中身はイロモノだが...このBGMを聞きたいが為にデジガイド買いました。
ホットロッドクイーン オリンピア やっぱり、スロにはハードロックが良く似合います。

 

COOL GIMMICK

NO.
GIMMICK
機種名
ひとこと
1
HIT ON THE BEAT ハイパーラッシュ ストップボタンを「止める」事自体にゲーム性を持たせたのは、本当に盲点でした。
無音 ホットロッドクイーン 今更ですが...遅れかどうか判断に要する「間」が...
ルドルフのヅラ リアルボルテージ 「シャークの情け無い顔」同様、これが見たいがために、何本突っ込んだか...
「ファファファファンタ!」 デルソル スペシャルテンパイ音。この一言で、場合によっては、何でもない目が、「わっしょい♪」になるからね。
「ボッ!」(BL消灯) レキオ30 厳密には今年の台じゃないかも知れませんが、構えていても、ケツが浮きます。沖スロ万歳!

 

NO GIMMCIK

NO.
GIMMICK
メーカー
ひとこと
1
SAMMY 同左 その存在自体、“罪”だ。
「で〜す!」 タロットマスターR 製作者はこの台を本当に打ったのか?
「ワッハッハー」 アラベスクR 「出て来いシャザーン!」、「ハイハイサー!」だったら、許せたんだが...アパラパー!
Fxxkin' “O” 社長 ただ、「盛者必衰」を信じるのみ...
手引き&最大 ○夜○房 「読者第一主義」とは、何たるかを良く考えて下さい。

 

総評

今年リリースされた機種を見ると、昨年以上に「良質」な機種を作ろうとしているメーカーとそうでないメーカーもどきがより明確に分かれた1年だったように思われます。そんな中で、ハイパラは「出目とスベリの妙」というスロ本来の基本性能に加え、ストップボタンに「押す」という誰も考え得なかった概念をゲーム性に転化させ、「ヤマ勘」の要素まで盛り込んだ歴史的な機種といって良いでしょう。台の設置サイクルが異常なほど早くなった昨今において、「ハイパラ」だから打つというファンを獲得し、いまだ高稼動を誇っているのは、大変喜ばしい事だと思います。しかしながら、「出りゃそれなりに売上が上がる」という短絡的なホールの意向のみを汲み取り、激低確率機(T機)が横行し続ける、実に嘆かわしい状況に全く変化が見られないのも事実。唯一の救いは「パチスロ原点回帰宣言」のもと、アイスをリリースしたオリンピアの存在でしょう。また、雑誌の方も、お決まりの提灯記事のオンパレードで年々、「読むべき」ページが減ってきているような気がします。2001年は、山佐、オリンピアは勿論、パイオニア、キタック、コーシンに期待したいところ、他方、アルゼ、サミー、ネットは...

 


MAIN MENU