概要

 

【第19回日本集中治療医学会東北地方会　概要】

【会期】　平成22年7月10日土曜日　9：00～17：00

【会場】　仙台市医師会館

【会長】　安藤　幸吉　仙台市立病院救命救急センター副部長、集中治療科長、麻酔科医長

◎一般演題 （5階研修室）

◎一般演題（3階交流室）

◎特別講演（2階ホール）
　◇人工呼吸モードのエビデンスと実際
　讃井　將満
　自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部　准教授

◎教育講演①（2階ホール）
　◇内科医の視点から術後循環管理を考える
　河野　了
　筑波大学大学院人間総合科学研究科　救急・集中治療部循環器内科　病院教授

◎教育講演②（2階ホール）
　鎮静管理の実際（看護の役割）

　◇RASS導入によるICU鎮静管理
　佐野　郁
　市立宇和島病院ICU　看護主任

　◇東北大学病院重症病棟部における鎮静管理　Nurse Control Sedationについて
　長田かおり
　東北大学病院　西3階病棟(重症病棟部）ICU1　副看護師長

◎教育講演③（2階ホール）
　◇下部消化管穿孔の治療戦略　－EGDTとScvo2連続モニタリング－
　小豆畑　丈夫
　日本大学医学部　救急医学系　救急集中治療医学分野　講師

◎教育講演④（2階ホール）
　◇心不全治療におけるASV導入手順
　義久　精臣
　福島県立医科大学 医学部医学科循環器・血液内科学講座　助教

◎ランチョンセミナー（2階ホール）
　◇敗血症性DICの新たな治療戦略‐トロンボモジュリン製剤の可能性‐
　　　A new therapeutic strategy of Septic DIC - possibility of recombinant human thrombomodulin –
　石倉　宏恭
　福岡大学医学部救命救急医学講座　教授

◎機器展示（2階ホールホワイエ内）