進:金曜午後9時をまわりました。こんばんは、佐伯進です。

ヨ:こんばんは。メトロファルスの伊藤ヨタロウ、アンド、メトロファルス〜

玄:の、田村玄一です。ども。

進:Radio Berryがお送りするレア・カルト・ミュージックプログラム、インディー50。さて、先週お聞きの方は分かっていると思いますが、今週もメトロファルスの伊藤ヨタロウさんと田村玄一さんに来ていただきました。

ヨ:またまたしつこくやってきました。

玄:またまたおじゃまします。

進:やぁありがとうございます。一週間ぶりのご無沙汰ということで。今日も、「も」ですね、レアでカルトなお話を聞かせていただきたいと、

玄:先週は相当カルトでしたかね。

進:いやいやそんなことないです。先週非常にポピュラーだったんで。

玄:ポピュラーでしたか。

進:世界情勢までお話しさせていただいたんでね。今回はメトロファルスの核融合について(笑)。一つよろしくお願いします。


進:改めましてこんばんは。インディー50の佐伯進です。

ヨ:伊藤ヨタロウです。

玄:すーぱんわー。(?)

進:で、今日も3人でお送りしたいと思います。先週メトロファルスたくさん頂いていたんですけども、こちらの勝手なプログラム進行で、え、勝手に消されてしまいました。目黒区のはやしきょうこさんのリクエストからお答えしていきたいと思います。メトロファルスのナンバーで、「のるかそるかポルカ」。


進:お送りしたナンバーは、今日のゲストです、メトロファルスのはやしきょうこさんのリクエスト「のるかそるかポルカ」聴いていただきました。先週もね、左朴全さんに来ていただいたんですけども、ちょい皆さんには見えなかったかな、みたいなね。ヨタロウさんの左肩でお喋り頂いたんですけども。
  さて先週は初めてのメトロファルス、「My First Metrofarce」ということで聴いていただきましたが、今週は、

ヨ:今週は。

進:今、リアリティーを追求するメトロファルスということで、

ヨ:第2段階で、ええ。

進:今のミュージックシーン、ですよねぇ。本当に、あの、いろんな打ち込み、人任せの、しかもプロデューサーなんてゆうね、また他人が入ってくるようなね、ものが増えてます。

ヨ:環境ホルモン系ミュージックですね。

進:そーですねぇ。えぇ。結局男子のバンドもなよっとして(笑)、生命力が薄いバンドが多いんですけども、そんな中で、オトコだけで男性ホルモンでやってる、

ヨ:陰ノウバンドでございます。

進:陰ノウバンドなんですけども(笑)あのー、メトロファルスは活動状況としては、ええ、いろいろ過激な時期もありましたけども、ニューウェーブなんて言われましたけども、今はねぇ。。まぁ、あの、何かトラディショナルウェーブみたいなってますが。

ヨ:うふふふ。えぇ、それなりの年齢を経て、カラダに優しい歌を唄っておりますが、

進:タマシイにきついですけども(笑)。あの、どうなんでしょうか、皆さんで、こう、あん、いろいろブレインストームするときにあのテーマになるようなコトって。。特にその、やっぱり、日本なんて感じさしてもらえる部分もあったりするんで、今の日本についていろいろお考えになるようなことを大いに語っていただきたいと。

ヨ:をっ!いきなりきましたね!

進:いや選挙管理委員会がスポンサーですから。この番組は。はい。

ヨ:あ、そうですか。最近行かないんですけどもねぇ。

進:是非行っていただきたいと思います。

ヨ:前は必ず行ってましたね。

進:どうですか、最近の日本の、

ヨ:最近、何党が何党だか分からなく、ついに、なってしまいまして。

玄:僕も最近は行ってないですねぇ、選挙はね。

ヨ:そうですねぇ。ついに、あの。

進:ちょっと、それはあの、政治が曖昧な形で存在している日本ですから、メトロファルスが

ヨ:菅直人が首相になるかどうかと。

進:あ。

ヨ:そういう話をしてどうする。

進:そうですね。いや。それも一票にかかってきてますからね。ぜひ。この番組があるというのも、そういう部分に、こう、なんすか、触れるか触れないかなんですよ。

ヨ:でも絶対、行くべきですよ。

玄:そうです。

ヨ:やはり、じゅうはち、いやはたちですか?一度は行かなくちゃいけないですね。経験上。いろんなことをしていくという意味では。

進:ええ。

ヨ:で、体育館行って、お、おばあちゃんに「ごくろうさまでした」って言われる気持ちを味わう。と。

進:そうですね。

ヨ:いろいろ二十歳になってやることありますけども。それも一つの。・・こーんな真面目なことを言ってどーすんですか(笑)。

進:どう、着地するのかなと思いますけども。あのミュージックシーンの日本の状況なんですけれども。今決して恵まれた状況ではないという。

ヨ:ええ。幸薄いバンド、メトロファルスでございます(笑)。

進:いやいやそんなことを言っているんじゃなくてですね。プライベートはめちゃめちゃ恵まれてるじゃないですか(笑)自由勝手気ままに。これだけ長く生息もできてるってゆう。

ヨ:そうですね。ボーナス貰わない代わりに朝寝坊いただいているとゆう。まぁ、暮らしですが。

進:非常に有り難い話ですけども。あのどうですか、ミュージックシーンの中でいろんな打ち込みサウンドとかですね、状況的には何かカラオケ対応のものが非常に多くなったりして、

ヨ:やっぱカラオケで出来ない歌を歌いたいというのが、興味ありまして。へぇ。

進:カラオケ、メトロファルス入ってませんか?

ヨ:この、先週かけていただいた「米の歌」を入れたいと思ったんですけども、なかなか入ってないみたいで(笑)

進:まず、このトラックスの方が演奏できないというのがあるんじゃないですか?雰囲気が出せないとか。

ヨ:そういうことですかね。

玄:どうでしょうねぇ。

ヨ:どうでしょうねぇ。

玄:今や殆どシュミレーションできない楽器はないと。ゆうくらいハイ、テクノロジーが進化してますんでねぇ。僕も打ち込みやりますからね。

進:なるほど。じゃ、サンプリング、メトロファルスのサンプリングは、

玄:出来ることは出来ると思いますけどね。

ヨ:ところどころ使ったりもするんですけどね。

進:あ、そーなんですかぁ。

ヨ:でもこれ見よがしにやるってのは野暮じゃないですか。

進:江戸っ子としちゃあ。

ヨ:ええ。裏地だけがきらびやか、みたいな。そういう方で行きたいと。

進:龍が入ってるとか、そういう(笑)

ヨ:ココロに龍を。表にしちゃァいけませんね。

進:でも聞くところによるとリバーシブルかも(笑)。

ヨ:(笑)。うまい。



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