進:聴いていただいたナンバーは、メトロファルスの『Limbo島』より「Limbo島」聴いていただきました。えー今日もですね、伊藤ヨタロウさんに来ていただいている訳なんですけれども、メトロファルス、あのー、メジャーのアルバムということでもいろいろ出ているんですけれども、

ヨ:はい。

進:あのー、インディーズと、メジャーを、あまり意識せずにという作り方で、えーライヴ活動でもそうですし、しかもメンバー自身の方もいろんなところに、みなさんいろんな参加の仕方をされてますよね。

ヨ:そうですね。

進:その辺は、あのー、何か、一つのリーダーとして、ていうかまとめる人として?なにかこう、あのいろんなこと彼らに言ったりとか、相談を受けたりして、やっているわけなんですか?

ヨ:ヤ、そんなことないですね。みんなもう、大人ですから、やりたいことを外でやって、で、メトロで戻っていうか一緒になったときっていうのはまぁ外で刺激を受けたことが、まバックして、返って来るっていうようなところも面白いですね。刺激、

進:いろんな方のツアーに回られたりしてますよね?

ヨ:そうですね、特にこないだ玄ちゃんは大浦龍宇一さんとか、スカパラにちょっと入ったりとか、ええとサンディーさんに、とかいろいろやってますね、彼も。

進:あのー、みんな器用ですね。

ヨ:んー、、(笑)

進:一番その中で不器用なのが伊藤さんて(笑)そういう感じが、

ヨ:はい(笑)そういうもんです。

進:あのー、すごい回り器用な素晴らしい、スタジオミュージシャンにもなれるし、コンサートミュージシャンにもなれるし、えーアーチスト、ソロとしても素晴らしいですし、それが集約されると合体ロボみたいなものなんですか

ヨ:だからこう不器用な分、器用な人を集めて、でみんな性格不器用ですけどね、(笑)うまい組み合わせなんですね。ま、かといって私が性格が器用かというとそうでもない(笑)わかりませんけども。

進:(笑)伊藤さんとしてはメトロファルスをどういうグループにしようと、ということでまず最初、

ヨ:まず最初はもう、んとにニューウェーヴの時代ですからね、ほんとに81、2年でいわゆるパンクがあってその後のニューウェーヴみたいなものに触発されて、えー、それこそその前はそのアメリカンミュージックとか聴いてて、で、イーグルスで終わったな、っていう感じがあって、その後にいわゆるフュージョンというか、「フュージョン」ってなるとつまんなくなっちゃった音楽がありましたね、アース、ウィンド&ファイアで頂点を極めたブラックミュージックとか、いろんなものを聴いた上で、パンクは僕ね直接はピストルズにしびれたってことではなかったんですけど、その後にやっぱり出てきたランデュイディ(?)ポリスとか、ジョー・ジャクソンとか、いろんな人たちが、面白かったんで、それは結構刺激的でしたね。
  だからそれは小学生の頃、いわゆるフラワームーブメントとか60年代とか、そういうのを漠然と漫然と知ったことに次いでの、経験的には、ショックというか、面白いモノがありましたね。

進:なんかちと今思ったのは、あのー、伊藤さんてデビット・バーン的なモノをすごくあるんではないかな、みたいな

ヨ:ありがとうございます。いいのではないですが(笑)うん。

進:なんかトムトムクラブ!(笑)みたいな感じも

ヨ:よく判らないなァ(笑)

進:ええ、(笑)そのニューウェイヴの中で、やっぱりその、音楽という、こう、サウンドとかですね、えー音圧とか、まぁ音楽という形態を借りながらいろんなメッセージをやっぱり伝えて行きたいという?しかも音楽の中でからメッセージを伝えて行きたいという気が、すごくメトロファルスの中にはありますよね。今特にこの『Limbo島』なんか聴いてると、すごくその、日本のことを、っていうのもありますけれども、すごく初期のモノでいうと、すごくサウンドグルーヴ的なものもありましたし、やっぱりそう、ライヴ的なものも、攻撃的なものもありました。

ヨ:やっぱり、昔はそうですね。特にスティックがいたり、スティックというね、特殊な楽器がいてプログレとか言われてましたけどもね。(笑)

進:どう遍歴、遍歴的にはまニューウェイヴって言われる80年代、ですよね、それを通り越して90年代に来たというのは、あの、伊藤さんから見たらどうメトロファルスという流れがあったんですか。

ヨ:そうね、私個人で言えばね、やっぱり90年代に入って、メンバーチェンジして、やっぱりこうなまものというか、身体にやさしい生物に言ったんですけどね、いわゆる、うん、ロック的なモノがすごくイヤんなっちゃったという、ま、「ロックは死んだ」じゃないけれども、いわゆるバンドブームとかあって、それでなんかいきなり私は老人になりたいとか思って髪の毛まぁ真っ白にしまして、今みんなやってるから(笑)止めようとしてるんですけど、というようなことがありまして、だからヴァイオリンとかアコーディオンとか、そういったある種古めいた、というか古めかしいという、というものと、年も年ですから、え、音圧の高いエレキギターには対抗しないぞと言う(笑)、うん、そういう秘話があります。

進:はい。ま、簡単に流れをいうと、ちょっとしたその、自分の中での、

ヨ:苦みですかね(笑)

進:そう苦み、渋み、っていうのか、そういう世代に自分たちの音楽がなってきたというのも、

ヨ:そうですね。でもロックって、ほんとに、それこそローリングストーンズが50いくつか、60になろうってときに、どうやってどうやって年をとっていくかっていうのが初めての、体験じゃないですか。ミック・ジャガーでも何でも。そうすっと日本の人たちも、永ちゃんでも何でもいいから、どうやって年をとっていくんだろうっていうのが、ということって結構興味深いじゃないですか。そんときまぁビジュアル系の人たちはどう年をとっていくかってっていうのもありますけども。まぁまだなかなか出てないんで、これから楽しみかなぁっていう。

進:んでもサンプルケースですよね、うん、

ヨ:でももっと上に行けばエンケンさんとか、かんだもりお(?)さんとかいますけども、そういう人たちのね、年の取り方とか、

進:エンケンさんなんかはもう、まだ、なんかもう、見るからにパンクだったときもありますけども、今どんどんどんどん生きてることがパンクになってますからね。

ヨ:素晴らしいですよ。

進:ねぇ。なんかこう、やっぱりやり続けるっていうことのエネルギーが、ある限りは、やっぱりロックミュージシャンは止めるとか止めないとかじゃなくて、死ぬ、か生きるかって感じでしょうね、やっぱり。

ヨ:あと、どーしても日本人てこう、枯れる方向に行くじゃないですか、わびさびに。そこをまぁこう、歯を食いしばらなくてもそっちじゃなくて、なんか例えばセルジュ・ゲンズブールみたいな60んなってもエロじじいみたいな?ああいうエネルギーとか、違うエネルギーを持つおやじを見たい、というかね。んまぁわたくしも含めて(笑)

進:や、なんか怪しーい、妖気が漂う色香ですよね。メトロファルスは。

ヨ:ま、みなさん。

進:まみなさん、メンバーで喋ってて、あの、なんかあるんですか。こういうふうな生き方って良いよね、とか今の時代はこうだから、っとかいや俺はこういう生き方を貫くとか

ヨ:いやさすがにね、生き方に関してはとやかくいいませんね。お互いに。もう、うん。・・・うん(含笑)

進:何か秘密がすごく隠されているような、

ヨ:イヤイヤイヤそんな深い意味はありませんが

進:ではちょっとこのへんでですね、1曲、その生き方にも影響を与えているようなんですけども、え、ナンバー何か1曲聴かして戴きたいと思いますけれども。

ヨ:生き方に影響を与えている、そうですか(笑)困っちゃったなぁ(笑)、、え、じゃ「夜のポストリュード」。

× × × × × ×

進:お送りしたナンバーはアルバム『俺さま祭り』より「夜のポストリュード」聴いていただきました。メンバーとはですね、そう核心を突いた、話はもうこの頃は控えているという、ええ、なんか長年連れ添ったみたいなですね、なんかダイアモンド婚みたいな、そんな夫婦みたいな、

ヨ:イヤイヤイヤそんなことはないです、相変わらず、ケンカはしてますけどもね。

進:ケンカは(笑)

ヨ:生活に関しては立ち入らないという、大事な、ことですね。ええ。

進:あの、どうでしょうか、若いミュージシャンも聴いていると思うんですけども、えー、バンドを長持ちさせるコツ、もちろんメンバーチェンジもありますが、

ヨ:ん。どうですかね。それは私それはコツじゃなくて私は私でやりたいっていう気持ちばっかりですけどもね。でも、ま、その中で。人数がいっぱい居る中では一番へりくだった存在である、リーダーが、そういうのも大事じゃないですかね。処世術としては。(笑)

進:処世術(笑)ものすごく深いいろんなコトバがね、いろんなことが走馬灯のようにですね、歴史が流れていったんですけども

ヨ:これはあの、かの、吉本隆明さんが吉本ばななさんにいった、「宴会場ではわーっと居たときに、とにかくその中では一番へりくだった存在にならなくちゃいけない、」と。そっから発しております。

進:あー。

ヨ:いい話だなァ、一番その人がえらいって言うか、その人に集ったんですけども、対して。それをそこで威張っちゃいけないよ、なかなか、出来ることじゃァございませんが。

進:だから海から生還されたんですよね(笑)よく判らないことを言っておりますけれども(笑)
  あのー90年代、というのか、この10年ですね、えーもうあと、とこう90年代ということなんですけども、ほんとこう、ラップが出現したりとかですね、サウンドの方でもコンピューターがどんどんどんどん導入されて、もしかすると、いまもうそのコンピューターの中で勝手に音程もですね、リズムも増殖してですね、1曲出来上がる時代になってるんですけども、あのー、そういう時代に向けて、なにかこう90年代はまぁ伊藤さんにとって?まぁ世紀末ですけれども。そういう10年間というのは、あの、どんな年に、あの、どんな風に対応してきた、ですか。メトロファルスは。

ヨ:んー、こうなったら生身で行くしかないなとっていう感じはよけい強くなりましたね。うん。生の困ったちゃんになるしかないと。うんうん。

進:んー、ということはもうみなさん職人なんですけど、よりその卓越した芸を?芸というのか武器というんでしょうか、それを磨き上げなきゃいけないっていうのもありますし、またそれを理解してくれる信者の方を増やさなければならない、

ヨ:信者と(笑)はいはいはい。

進:まそういう、方向で、レコードとこうコンサート、その辺は。

ヨ:まぁほんとにしのぎを削って生きているというぐらいのもので、あまり重く考えてはいけない。乗り切れない、来世紀まで、ということで割とメトロファルスに関してはですね、一生懸命考えないようにしています。今年は。もう。

進:99年は。はぁ。2000年になるとどうなるんでしょうかね、

ヨ:2000年になるとどうなるんですかね、もっと活気が上がるようになるんでしょうかね、

進:全部の音楽シーンを見ていくと、すごくこう、見えない、世紀末的なものがふえてる、ような感じもするんですね。あのー、あまりにもベストアルバムが多いとか、その中で、新旧の交代があるにもかかわらず、音楽は停滞したままであるとか、あのー、新しいというのが、すごい音楽じゃなくて、みかけの新しさみたいなこととかに踏みとどまってる、2000年をどう越えるんだろうなんて、業界関係者はですね、思ったりして、レコード会社の崩壊とか、あるんですけども。

ヨ:あー、そうですね。データですからね、音楽は一つの、なんか。考え方としては。

進:一番大切な、ココロの所存というんですか、置き所、どういう風に聴いたらいいのかなんて判らなくなってくるせいもあると思うんですけども、伊藤さん自体は個人的には。

ヨ:えーとね、今年から自分のレーベルを始めようと思っておりまして、ねぇ。

進:お。これが聞きたかった。んですけどもね。

ヨ:丁度この番組にもまた持ってきたいと思うんですけども、僕、毎年2月1日に東京流れ者会というのを渋谷で開催しておりまして、え、その東京流れ者会でいろんな、これはミュージシャンだけじゃなくて、いろいろ笑いの人とか、そういうのも出て、役者の人とか、そういうめちゃめちゃな会をいつもやっているんですけども、円山町ウッドストックと言っておりますが、(笑)

進:(笑)ものすごく小さいところですねそれ(笑)

ヨ:小さうございます。(笑)

進:昔は円山町はなまち恋の町とか言われまして、

ヨ:三好エイジの出身地でございます

進:今はねぇクラブシーンがいろいろあったりしますけれども、

ヨ:で、その東京流れ者会のレーベルが、、略して東流会レーベルというのがインディーズレーベルなんですけれども、ミディクリエイティヴというところから、やろうと思ってるんですよ今年は。

進:なんか、本領発揮という感じが、

ヨ:ええ、これはちょっと去年の後半からちょっとあたためていたことで、んー、もうあの、すこし若い人というか、紹介もしたいな、という、そういうプロデューサー的なことも。

進:じゃ、ちょっとこの番組と出来たら、タイアップ関係で、

ヨ:で、フォローお願いしたい。もう回数券買っちゃったし。(笑)

進:回数券買っちゃったし。(笑)それは今度他のアーティストに使っていただいて(笑)結構なんで(笑)

ヨ:なんじゃそれ(笑)うん、そうなんですよ。

進:あ、そうですか。もう、これはデビューの日にちなんかも決まってたりするんですか。

ヨ:ええ、んとね、去年、もう、んとMIHOというのを女の子をええとプロデュースしまして、ライオン、メトロのメンバーのライオンメリィにアレンジとかいろいろやって貰ったりして、MIHOちゃんという実は岩手県出身で(笑)、こう。で、1枚作りまして、それがたぶん4月だと思うんですけども。うん。その前に第一弾は、「大人計画」という、東京で人気の、変な劇団がございまして、松尾スズキさんという賞をとった人がいましてね、そこの劇団の若手で「グループ魂」というのがありましてね。えー「グループ魂」、それは、えー若手の役者を中心にやってるバンドなんですけども、ちょっとパンクっぽくて。えー、途中でコント、ネタがいっぱいあると(笑)、だからちょっとスネークマンショーみたいな、21世紀に向けてですね、

進:あ、なるほどねー、、

ヨ:そういうアルバムを作ろうと思ってて。

進:はい。

ヨ:そいつらデビューもしてないのに、赤坂ブリッツをやって、今度3月にはON AIR EAST3daysとかやるとか言って。とんでもないですね、

進:3days。これはすごいですねぇ。

ヨ:ふざけたCDを作ろうと思ってですね、だからあんまりそんな、僕音楽そのものよりも、その人の衝動とか、やむにやまれぬ、「もうこれ歌いたいんだよ」とか、そういうほうを、まず第一にね、え、感銘を受ける方ですから、ええ、これを聞いていらっしゃる方々、やってる人も、テープを送っていただいて、

進:じゃこちらの番組の方に送ってきて戴いたら、もう是非ですね、プロデューサーの伊藤さんの、ヨタロウさんの方に持ってきたいと思いますので、

ヨ:この栃木界隈、一体を僕、来ますから(笑)

進:これまた番組と組ましていただいて行けないですかね、番組のプロデューサーにもなっていただいて、え、そしてうちはレーベルの、ある意味でですね、窓口にもさして戴くということで、

ヨ:ね、是非、オリジナリティーがあって、異端児な方ですね、

進:3週に渡って来ていただいて、ほんとに良かったなぁ、ということで、なんか初めてですね、小さな球根を植えたような気がしますね。今まであった球根掘り起こしていた訳なんですけども。(笑)

ヨ:ほかして、ばっかりでしたからね。(笑)

進:ええ。もう、喰ってばっかりでしたからね。

ヨ:建設的な意見でございます。、

進:はい。それではそういうですね、これから私メトロを含めて応援していきたいと思います。まだ音の方は今届いてないんで、この次また来ていただいて(笑)ですね、またプロデュースのことも大切ですけれど、広報のこともやはりそろそろ、考えていただきたいということで、お手伝いさせていただこうか、ということでメトロのまずね、御体、本体というのね、ご神体の方から行きたいと思いますけどね、『俺さま祭り』からそれでは1曲、

ヨ:どうでしょう。な、悩むな悩むな、、じゃ、戸川純ちゃんが入ってる「吉祥天女」。

× × × × × ×

進:さて、3週に渡ってですね、お送りしてきましたメトロファルスの伊藤ヨタロウさんとのですね、新春放談、一弾二弾がありまして、そして今日はメトロについてのいろいろな質問とかですね、これから、99年、2000年に向けてのお話を聞かせていただきましたけれども。ありがとうございました。

ヨ:どーもどーも、長々っと。

進:いえもう、結果ですね、もう、レーベルを作ると言うことで、ミディのクリエイティヴ、ミディクリエイティヴ、の東流会レーベル、えぇこちらの方が、ひとつ完成したということで、あのーほんとに手広く、3人しかスタッフおりませんけれども、こちらの方で、リスナーの人がたくさん聞いてくれてるんで、そちらの力というのがすごく大きいと思いますんで、

ヨ:是非、期待してます。

進:ええ、こちらの方がですね、デビュー、ま、デビューしたいというのかな、伊藤さんに音楽をぜひ聴いてもらいたい方はですね、レディオベリーまで、カセットとか?

ヨ:で、いいです。ビデオでも。

進:カセットで、ビデオでもですか、こちらの方まで送ってきていただいたら確実に、あの伊藤さんの方に届けたいと思いますし、また、ミディクリエイティヴの方にですね、直接行っていただいて、判ってる方は、伊藤さんのレーベル、東流会レーベルでやりたいと言っていただいたらダイレクトに出ますんで、デビューできるか出来ないかは別にして、

ヨ:あの、ビジュアル系と、(笑)ええ、この辺はなしですね、っていう(笑)

進:なしですね(笑)、ええ。ビジュアル系はね。

ヨ:ええ、氷室○介の好きな方、とかそういうのが好きな方はご遠慮願いたいな(笑)、と

進:あのまずは、メトロファルス、一番新しいのは、『俺さま祭り』、そしてホーカシャン、伊藤さんのですね、ユニット、聴いていただければ、あの濱田理恵さんとのユニットなんですけれども、あのだいたい音楽的嗜好判ると思うんですけれども、でも、幅広いんですよ、ね、

ヨ:全然全然、それはかまいません。うん。

進:あのー、3週に渡って、お話戴いたことのですね、一部でも理解していただけると言う方なら、OKですよね。

ヨ:ほんとオリジナリティー命ですね。演る人のね、

進:であの音楽シーン、世紀末、そして2000年を越えてですね、ミュージックシーン、日本のミュージックシーン、世界のミュージックシーンにいろんなこと言いたいというか、メッセージを届けたい方は是非こちらまで。

× × × × × ×

進:ほんとうにありがとうございました。伊藤さんは、これから、ええ、どうします?

ヨ:もうそろそろ正月気分も抜けなきゃいけないんですけど、ま、もうちょっと浸っていきましょうか。

進:えーお正月ずっと引っ張りましたから、そろそろ、ゆっくり休んで戴いても。私たちはですね、「インディー50」、来週からまたレギュラーに戻ってですね、お送りしたいと思いますんで、あの、この東流会レーベルも、新人アーチスト、是非ですね、

ヨ:聴いて下さい。

進:席ちゃんと、明けておきますんで。

ヨ:お願いします。

進:今日は本当にありがとうございました。そしてお正月ずっと引っ張りまして、ありがとうございました。メトロファルスの、伊藤ヨタロウさんでした。ということで、改めまして皆さん、今年も宜しくお願いいたします。

ヨ:伊藤ヨタロウでした。アデュー。


もどる



もくじ更新記録メトロファルス記事音盤リンク