| メトロとの出会いは「ＳＴＡＮＤＳ」ジャケ買いでした。全く予備知識もなく歌詞カードを見てメンバーの名前やパートを知ったのでした。一曲目から引きこまれました。初めて聴く音楽でした。印象的な声に一気に取り付かれてしまいました。当時長崎在住の身としては、今のように東京まで行く考えもなく、メンバーの「動く姿」を一度も見ないまま、音源だけは捜しては買い求め、「一生に一度くらいは動くメトロが見てみたいもんだ」と思いつづけて、気がつくと人生の半分をメトロと共に過ごしていました。実際に「動くメトロ」を見たのは９５年でした。初めてメトロを聴いてから９年の歳月が流れていました。それ以降怒涛のライブ通い。ここまできたからには、一生付き合うつもりでいますぜ。（Ｍａｅｈａｔａさん） |
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私はこの音楽を聴きたかったんだ〜〜ッ！と思いました。 （そう思ったのは実は2度目で，1度目が「永遠の遠国の歌」です。）（廣末 薫子さん） |
| はじめて気に入った曲はジゴロのかわりみです。踊りたくなりました。（ＡMITZさん） |
| たいそう奇妙なＣＤを買ってしまったな、と片田舎の学生は思いました。その後上京して、ふとしたことからメトロのライヴがあることを知り、気まぐれで観に行ったら・・・ものすごい衝撃を・・・。そのときの興奮度を維持したまま今に至ります。（ホリィさん） |
| ちょうどかなり気合い入れていた女に振られたところで（キスしかできなかったけど）意気消沈していた時でした。「なんか良いＣＤないべか」とＣＤ屋で探していたところ１枚のオムニバスを見つけ、当時ＣＤを全部持っていた「筋肉少女帯」が１曲入っているというだけで、購入しました。そのＣＤのケラさんの「メトロファルスのＢＲＡＺＩＬがかっこう良い」という趣旨のコメントがあり、楽しみに聞いたところ、そのオムニバスのラスト曲を演奏している名前も聞いたことのないバンドの「ＢＲＡＺＩＬ」って曲で、（しかも「そっとＫｉｓｓ」のワンフレーズで）私はメトロ道に墜ちてしまいました。今となっては懐かしいですなぁ。（すどさん） |
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８７年３月１０日大阪バナナホール「子供たちのcity」で、初めてメトロに出会う。 与太郎さんの奇妙な動きと不思議な曲調に様子を伺いつつ耳を傾けていたが、「ダモクレスの剣」で私の中の何かが変わった！そして、翌日レコード店に走る。それ以来、メトロは私の心の糧となりけり。（keikomamaさん） |
| その昔、まだ音楽サブカル誌だった「宝島」等でよく見かけていたので、存在はずーっと知っていましたが、音を初めて聞いたのは、某FM局で流れたパール兄弟の特番でした。当時のベースのバカボン鈴木さんの、他の活動を紹介するということで「SLY BOOTS」がかかったのです。カツカツ、と床を蹴る小さな足音のカウントに、スーッと耳が吸い寄せられ、「あれれ、メトロって見た目よりも可愛らしい音楽やってるんだあ！」とびっくり。‥今思えばちょっと誤解入ってましたが、これをきっかけに、田舎の小心な高校生だった私が、「ライブというものに行ってみたい！」という思いを生まれて初めて抱いた時でもありました。（それから実際にライブに行くまではまた数年の月日を費やすのですが。）（さんがつさん） |
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いろいろとザセツしかけていたとき、出会いました。 あまりにも自信に満ちていたその音に「ああ、自分は自分のままでいてよいのだな」と思ったことをおぼえています。 それからは、気が弱くなったと感じたときなどにくり返しかけたりしていました。（散歩者さん） |
| 「メトロファルスを知らなかったころの自分」ってどんなんだったのか思い出せないぐらい、それぐらい衝撃的な体験でした。（YOKOさん） |
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怖かったです。与太郎さんお面かぶってたし。 最近のメンバー全員ニコニコ笑顔のライブが信じられないです。昔はもっと緊張感あったぞー。（Ｔさん） |
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当時お目当てだったバンドのライヴに行くと、チラシが必ずといっていいほど挟まってたり、ぴあのライヴハウス欄をチェックしてるとよく載っていたメトロファルス。でも遠距離ライヴ通いでバイト代は全て消えており、、なかなか縁には恵まれず。 「LIMBO島」のＣＤを見つけたのは地元のＣＤ屋インディーズコーナーで、写っているのはやけに怪しい男たち。だいじょぶなのかな〜と、散々迷って、買いました。これまでに何回、聞いたことやら。 （いざわ/管理人） |