フレーム周り
●フレーム RZ250R (1XG)
特にこれと言った改造はしていませんが、必要の無いステー類のカットと、
ハンドルストッパーとキーロックの位置をR1-Zのステムに合わせて、修正。
ステアリングダンパーの取付部の増設をしています。
上記の項目に合わせて、仕上げにパウダーコートをこのフレームに施しています。
●ステアリングダンパー オーリンズ
スロットルを開けている時、つまりフロントの接地感が少ない時に、
ギャップ等を拾ってしまうと、思いっきりフロントが振られてしまい、
怖い思いをした事が多々あったので、装着しました。
このパーツは、コーナーリング特性を殺してしまう欠点もあるので、
本来ならば装着しない方が良いと思うのですが、足周りのセッティング等で
解消することが出来なかったので、使用しています。
サーキットのような路面状況が分かる場合と、通常走行は最弱で、
高速道路等、路面状況が分からない場合のみ、3〜4ノッチ硬くしています。
●ハンドル周り R1-Z(3XC)
題名通り、R1-Zの物を使用していますが、
トップブリッジは、最終型の表面が仕上ている物にしています。
高さ、幅、絞り等は自分好みな位値で、満足しています。
また、クラッチレバー周りをFZR750R(OW-01)の物に変更。
レバーホルダーが分割出来るので、メンテしやすいですよ!
●ステップ周り RZ250R(1XG)
バックステップは必要性を感じないので、バンクセンサーを取外したのみです。
また、ステップが地面に接地する事で、タイヤの許容範囲を知らせてくれるのと、
チャンバーステーの取付けの兼ね合いも合って、変えてません。
●シート RZ250R(1XG)
これもSTDのままです。
サーキット走行の時に、体を前後運動する為で、
シートをアンコ抜き等をしてしまうと、運動距離が少なくなってしまうのと、
ハンドル&ステップのポジション的な兼ね合いも合って、変えてません。
余談ですが、オシリの肉付きが良くなった為、最近はシート加工の必要性を感じてます。(笑)