フレーム周り
 

フレーム RZ250R (1XG)

 特にこれと言った改造はしていませんが、必要の無いステー類のカットと、
 ハンドルストッパーとキーロックの位置をR1-Zのステムに合わせて、修正。
 ステアリングダンパーの取付部の増設をしています。
 上記の項目に合わせて、仕上げにパウダーコートをこのフレームに施しています。



ステアリングダンパー オーリンズ

 スロットルを開けている時、つまりフロントの接地感が少ない時に、
 ギャップ等を拾ってしまうと、思いっきりフロントが振られてしまい、
 怖い思いをした事が多々あったので、装着しました。
 このパーツは、コーナーリング特性を殺してしまう欠点もあるので、
 本来ならば装着しない方が良いと思うのですが、足周りのセッティング等で
 解消することが出来なかったので、使用しています。
 サーキットのような路面状況が分かる場合と、通常走行は最弱で、
 高速道路等、路面状況が分からない場合のみ、3〜4ノッチ硬くしています。

 

ハンドル周り R1-Z(3XC)

 題名通り、R1-Zの物を使用していますが、
 トップブリッジは、最終型の表面が仕上ている物にしています。
 高さ、幅、絞り等は自分好みな位値で、満足しています。
 また、クラッチレバー周りをFZR750R(OW-01)の物に変更。
 レバーホルダーが分割出来るので、メンテしやすいですよ!



ステップ周り RZ250R(1XG)

 バックステップは必要性を感じないので、バンクセンサーを取外したのみです。
 また、ステップが地面に接地する事で、タイヤの許容範囲を知らせてくれるのと、
 チャンバーステーの取付けの兼ね合いも合って、変えてません。
 



シート RZ250R(1XG)

 これもSTDのままです。
 サーキット走行の時に、体を前後運動する為で、
 シートをアンコ抜き等をしてしまうと、運動距離が少なくなってしまうのと、
 ハンドル&ステップのポジション的な兼ね合いも合って、変えてません。
 
 余談ですが、オシリの肉付きが良くなった為、最近はシート加工の必要性を感じてます。(笑)

 

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