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第1回 何故今、Mac OS Xを勧めるのか

はじめまして、管理人のFlipperです。この度「Mac OS Xを使ってみよう!」 とのタイトルの元に当サイトを開設する事と致しました。当サイトは、一般的なパソコンユーザにとって比較的馴染みの薄い存在となっているMacintoshをオペレーティングシステムを中心とした観点から詳細に紹介し、一人でも多くの方のMacintosh導入、活用等のお役に立てれば幸いに思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。今回はまず第1回目の御挨拶として、私がMac OS Xをお勧めする理由等を簡潔に綴ってみたいと思います。


当コラムにアクセスしてくださった方は、既にMacを使用している、或いは興味を持っているといった方が多いかと思いますが、皆さん実際のところMacに対してどのような印象を持っていますか?私がよく耳にするのが、

等々「プロフェッショナルが仕事場で使う特殊なパソコン」、或いはもっと具体的に「右脳を駆使して、生業を立てているクリエイティブプロが使うパソコン」というイメージが強いのではないでしょうか(実際にAppleは、そうしたプロフェッショナルユーザのサポートに一層注力するような姿勢を示しています)

逆にマイナスイメージとしては

最後のはちょっと冗談っぽいですが、要するに大衆的なイメージがないんですよね。初めてパソコンを買おうかという初心者の方が、あえてパソコンショップでも別の売場に置いてあるMacをわざわざ選ぶ理由がなかったんです。

しかし……

ここ数年で様相は変わりました。バージョンアップを重ねる毎に洗練さを増してゆく「Mac OS X」と、同オペレーティングシステムにバンドルされる「iTunes」を始めとするiアプリの数々、Apple純正Webブラウザ「Safari」、スタイリッシュで低価格な「Mac mini」、高機能で汎用性の高い標準技術を採用し、低価格なライセンス体系で提供している「Mac OS X Server」、そして何といってもMac OS Xで使う事を前提に開発さされている「iPod」ファミリによって、今やMac OS Xは一般家庭における個人ユーザのみならず、企業のビジネス的な(事務的な)分野、或はサーバ等の中核を担うエンタープライズ分野においてもWindowsに取って代われるだけの機能を有したと認識しています。ちなみに米国デジタルミュージックプレーヤ市場における「iPod」ファミリのシェアは90%を超えているそうです(2004年11月現在)。市場の規模は違いますが、この数字というのはオペレーティングシステム市場における「Windows」、或いはブラウザ市場における「Internet Exploler」に匹敵するものなのです。(Internet Explolerに関しては最近、シェアを落としているようですが…)

こうなってくるとクリエイティブプロにも支持される細かい部分での使い勝手の良さ(回を追って紹介します)、UNIXをベースにした信頼性とパワーを、10%にも満たないシェアの中に埋もらせておくのは決して得策ではありません。使用してみて初めて分かるMac OS Xの良さ、特に決して特殊なものではない、むしろ「最も大衆的なパソコン用OS」であるという部分をこれからどんどんと紹介していこうと思っています。


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Created Date : 04/11/21
Modified Date : 05/05/07