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2008年写真

小さい富士山 (浜松市西区から、風冷えの27日に)





風の朝、浜名湖の向うに富士がチョッピリ (2008.12.27.)

館山寺の丘から (12.27.)

三日続けて風が吹きました。遠州灘の空っ風の始まりです。強風注意報が出た翌朝、オセチの材料「田作り」を買いに舞阪の専門店へ出かけました。ごまめ(田作り)二袋と浜名湖の生牡蠣を手に入れての帰り道、舞阪の松並木を左に折れたあたりで、チラリと白い山のてっぺんのようなものが目に入りました「富士山?」、、「まさか、、こんな平地から、、」と思いましたが、運転しながら横目でチラチラ見ますとやはり富士山の頭です!大急ぎで家に戻り、連れ合いに「富士山がついそこから見えるよ!」とご注進です(笑)。

「ホンマか?」

「ホンマや!マジ!見えた!」

とるものもとりあえず、カメラを持って飛び出しました。家の近くで真っ白なアタマが見えるなんて、ここへ来てから3年めにして初めての経験です。雲が東の方に出ていることが多く、晴れていても見えない日が多いのでした(そんなに富士山がいいのなら、もっと近くの町に住んだらいいのにと思うのですが、ここ以上に東の地域へは行く気にならず、山に近い田舎では住む気にならなかったのですから仕方ありません)。

ビューポイントの一つへ車をとばしました。館山寺の丘です。でも、近い山が邪魔をして上のほうがチョッピリしか見えません、これなら走りながら見た家の近くの方が大きいくらいです。ブツブツ、、、今度は北の方へ廻ってみました。浜名湖を越えた向うに、小さいですが、くっきりと見えました。あそこはどうだろう、、ここはどうだろう、、と、風の中をあちらこちらウロウロすること2時間、オナカが減って、くたびれて、あっと言う間に日が暮れてしまいました。でも満足!満足!今年最後のプレゼントが降ってきたような気分でした。

「終わりよければ全てよし」、今年もやっぱりいいトシでした!(笑)。 2008.12.27.


2009.1.14.撮影 エクシブから)


水野氏 撮影



雪国、冬景色


左側遠方白い飯豊山(五泉市村松)


遠く白い飯豊山(雪吊りの前庭から)


降りしきる雪は翌朝には凍りついた(夕暮れの車寄せ)


雪囲いと雪吊りをした庭(茶室前庭)
2008.12.6.撮影
 


懐かしの大阪




(大阪城お濠周辺)


(大阪府警ビル)


(新築のAPAホテル、肥後橋交差点付近)


芦ノ湖の一日
(玉村豊男ライフアートミュージアム)







(湖畔から見たミュージアムとアクアパッツアテラス)





乾いた風が吹きはじめた芦ノ湖の湖畔
同じ湖畔でも、芦ノ湖は雰囲気がとてもモダンでした。浜名湖とは感じが微妙にちがい、センスのいいゆったりとしたミュージアムは、小粋なショップとともにとてもいい空間を提供しています。(2008.9.09)


ヴィラデスト
(玉村豊男のワイナリー)
(2008.7.25.)

Villa d' Est Gardenfarm (長野県 東御市)






(自家製野菜を見事に生かした料理が評判です)

ノリタケの森 Museum








(2008.6.18.)

可睡ゆりの園 (静岡県袋井市)





08.6.13.)

掛川花鳥園



見事な花の天井


睡蓮の池


放し飼いの鳥たち(餌のコップを見つけて寄ってきました)


英国人の鷹匠と白頭鷲


梟の飛翔  (2008.4.30.)



世界蘭展2008 (東京ドーム) 2008.2.29.



2008年ブルーリボン賞






さすが最大規模の蘭展だけあって、1日かけて行ったかいのあるものでしたが、金曜日にもかかわらずモノスゴイ人出で、田舎モンには疲れるばかりの大規模な展示でした。

ドームは空気が悪く、蘭の香りと混じりあった人いきれで、気分がわるくなりそうでした。渋谷線からの首都高速も渋滞につぐ渋滞で、かの有名な六本木ヒルズのビルを見上げながら、東京には住みたくないと実感しました。

蘭の花は、外国からの選りすぐりの出展もあり、大賞の花々や大がかりなディスプレィは素晴らしい輝きでした。(2008.2.29.)

凧揚げ

ガーデンパーク(2008.2.25.)

ガーデンパーク(2008.3.25.)


佐鳴湖(立春の頃)


パンくずを撒いて待っているのですが、なかなかやってきてくれません
「何、何? これって、みたとこパンくずじゃんね、ここんさフレンチの激戦区だにぃ!」(笑)



佐鳴湖(08.2.03.)




きょうは美味しい餌を用意してきたから、「美食かもめ」がお友達になってくれたみたい、、、
佐鳴湖(2008.2.19.)
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