【2004年4月】

4月5日(月)  永井大
「芸能人サバイバルバトル 真の王者決定」を見る。あいかわらずなかやまきんに君はうざい。芸がなくて、お笑い番組にでるこてゃないのだから、こういう映る機会がたくさんある時に思う存分ネタをみせればいいのに、とは余計なお世話か。勝負にこだわるのはいいんだけど、カメラの前では違うだろう、まあ、そういうことであんな低級な芸人なのだろうけど。元野球選手やボクサーとかそういうアスリートはまじめにやっているのが当然の絵であって、そういう絵に同化していいのか。対照的に「ペナルティ」の脇田が光った。ただテレビにでていることが楽しくて、うれしくて、芸人を忘れてがんばっていた。「芸能界にはいってよかったとはじめて思いました」というコメントもいい。

ところで永井大にはほれた。
勝負の沸点へ、自分の緊張と集中の最高潮にするための、なみだ目と荒い呼吸、なんてエロなんだ。はやくきて、って感じ。いい表情だったのお。