ハワイアンキルトの歴史と参考文献 

 
ハワイアンキルトの歴史

  ハワイは、18世紀末にカメハメハ一世によって統一されて、王国として誕生しました。19世紀に入って、布教活動に訪れた宣教師の妻たちによって、初めてパッチワークが紹介されました。
 やがて、大きな布地を4等分または8等分に折りたたんで、モチーフをつくるというハワイ独特のアップリケキルトが誕生しまし、現在のハワイアンキルトに多く使われているパターンが、この時期に生み出されました。た。
 そのデザインに関するエピソードのひとつに、干したシーツ越しに映ったフェフアやココヤシの木の影を布地に写してデザインしたという話が残っています。


 
参考文献

 ・キャシー中島のハワイアンキルト (婦人生活社)
 ・キャシー中島のハワイアンキルト2 (婦人生活社)
 ・Aloha! ハワイアンキルト (キッズネット)
 ・HAWAIIAN QUILTING - Instructions and Full-Size Patterns for 20 Blocks - (Dover Publications,Inc.)
 ・Kathy Mom 2003 秋号 (マリン企画)
 ・ ワヒオプア陽射ざしあふれるハワイアンキルトの会 (FELISSIMO)

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