ここでは私の好きなゲームに付いて列記しています。
とりあえずただの羅列です、気が向いたらまとめます

メックウォーリア2(完全日本語版)
(以下MW2)

究極に面白いゲームの一つ、アメリカ製。
3次元ポリゴンロボット戦闘シミュレーションゲームなのだが、設定が緻密すぎて良い。
20連装ミサイルを打てばきちんと20発のミサイル弾頭が、一発ずつ目標を目指して飛んでいって、着弾事には爆発爆風の影響処理までされる(何機かで斉射されると、80発ぐらいは平気で画面を飛び交い、爆風の嵐で機体が破壊される事も。)とか、両腕、両脚を狙うと一本ずつ破壊でき、胴体に至っては左右と中央に別れ、前後別に装甲されており、忍び寄って背面から打てばあっさり破壊できるとか(片足がもげてもジャンプジェットが有れば移動できる!)、弾薬を積んでいる部位を集中して破壊すれば誘爆させられるとか、相手の主力兵器の載っている部位を集中破壊して無力化してしまえるとか、武器が無くなっても勢いを付けて体当たりすればダメージを与えられるとか(操作ミスで壁にぶつかったり着地に失敗してもダメージを食らう)、ミサイルをロックオンしないで偏差射撃できるとか、武器、装甲、弾薬などがバラバラに準備されていて、好きなようにカスタマイズできる(ここで弾薬を積み忘れると「戦闘開始時から弾切れ」という、とても愉快な事になる。ちなみに、レーザー砲や粒子砲に弾薬は必要無い)とか、ともかく細かく凝りまくられている。

他に熱という概念があり、撃ちすぎたりジャンプしすぎたりすると熱が溜まり、エンジンが止まってしまうのだが、それにも強制キャンセルができ、あまり熱が溜まりすぎるとエンジンや弾薬が爆発してしまう。
このゲームをやった後だと、かの有名なアーマードコアでさえ、「お子様向け」と、感じてしまう。アーマードコアも大好きだけど(本当)

メックウォーリア2傭兵部隊(完全日本語版)

上記MW2の続編(名前がまぎらわしいので、以下「MW2傭兵」と呼称)
前作に経済概念と新兵器と新処理を追加したパワーアップバージョン。
飛翔体と爆発に、細かい粉が飛び散る粒子処理と、敵味方が必要に応じで音声で話す(もちろん日本語訳済み)処理、薄暮、夜間戦では、すべての発射された武器の弾道と爆発に陰影処理か付加され、その周りが一瞬明るくなるとか(暗視装置が壊れたらレーザー砲とかで周りを探れる)が追加される。
このソフト、味方機がいて、命令で操作できるのだが、MW2傭兵になってから20〜30人分、別々の声とセリフでしゃべる、同じ命令でも「敵を攻撃する」「了解、目標を破壊」「奴はもらったぁ!」とか。
さらに任務によっては味方からの要請や指示、敵からの勧告なども出てきて、まあ良くしゃべる。
特に、最初の訓練ミッションでは、相手の言った通りにすれば操作が覚えられるというすごいしゃべりになっていて「ここが戦場だ新米、 〜云々〜 キーボードのNキーを押せ、ナビゲーションポイントが表示される 〜云々〜」とか、書ききれないぐらい膨大な事を言ってきたりする。
また細かい所では、片足がもげる倒れます(前作では立ちっぱなしだった)。
で、それでジャンプするとむくっと起きて飛びます、そして着地すると又倒れます。ちょっとラブリー。

新兵器の「ミサイル迎撃システム」がまた面白い。
現代兵器の近接防御システム(レーダー連動でミサイルを打ち落とす高速発射型の機関砲)のような物なのだが、飛来する敵のミサイルすべて(たとえ数十発でも!)に対して迎撃砲が発射され、1発ずつ当たり判定を行い、敵のミサイルが多すぎればきちんと一部のミサイルを撃ち洩らしたりするという凝りようである。
(この迎撃砲にも弾薬が必要で、弾切れを起こしたりする)

このMW2シリーズの最大の欠点は、レーザーと粒子砲の弾速が遅い事。 目で追える速度のレーザーや、大砲より弾丸速度の遅いビームってなんだよ・・・
逆に凄いのはこのレベルのゲームを既に1994年頃?に作っていた所。

DOOM

言わずと知れた、世界世紀末伝説的ゲーム、日本以外では鬼の様にはやった。
僕も人生踏み外しかけました。
最近やるとビビッちゃって凹みます、アメ公の考える地獄がどんな物か知りたい場合の参考になりますので興味のある方はどうぞ。

ちなみにDOOMって最後の審判って意味があるのね、ゲーム名としては、内容と会わせてちょっと深いな。

Quake2

前記DOOMを作った会社が作成したゲーム。
全部英語なのでわからない所が多いのだが、リアル性、臨場感はなかなか楽しい。
かなりいってしまっている敵の宇宙人の設定とか、建物の構造のセンスなどには、やはりアメリカを感じる。
敵の宇宙人(物?)「ストログ」は、他の星を侵略し、生命体を「資源」として採取し、ばらして(殺して頭や手足をもぎ取って)部品とし、それを使って仲間を「生産」する事によって増殖すると言う「誰が考えたんだよ」って言う様な奴で、そこには人間解体工場(人間ミンチ工場にしか見えない)とかが有ったりします。

新しいゲームは追々・・・・


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