小舟で漁をする人たち。速い流れをこの舟で上るのは大変そう。(JPEG 27K)
切り立った岩山の所々から、小さな滝が流れ込んでいます。(JPEG 42K)
これが、私たちが乗ったものと同形の小舟。舳先に船頭が三人長い竿を持って乗り組み、舵を取ります。艫に更に一人機関士が乗っています。(JPEG 29K)
巫山の港で見かけた豪華船？。この河にしか似合わない。(JPEG 29K)
三番目の瞿塘峡の出口(下りのコースでは一番目の入り口)、そそり立つ岩山の上に、漢詩でも有名な白帝城が在ります。(JPEG 13K)(JPEG 34K)
白帝城を見返りながら、三峡の景色とはお別れ。あとは一路重慶へと向かいます。(JPEG 16K)
長江の沿岸には貯炭場がいくつかありますが、このように人力で船積みする風景も多く見られます。(JPEG 27K)
鬼城豊都は、天国と地獄の分かれ目。山上の社で閻魔大王が待ち受けています。(JPEG 27K)
搾菜の産地として有名(だそうです)なフ陵の港。丘の上はビルの建築ラッシュですが、水際にある港湾労働者の住宅はトイレも電気も無いので、船で借りるのだそうです。(JPEG 23K)
なんとも快適そうな水中翼船も見かけました。(JPEG 21K)
ミスショットではありません。産業物資、生活物資を積んだ多くの船に行き交いましたが、中にはこんな船も。そういえば、ここでは船から出たゴミはすべて河の中へ。だから河には元人間を含めてあらゆる物が浮いています。(JPEG 12K)
かくして、４泊３日(観光ガイド風に言うなら４泊５日)の船旅は無事に終わり、朝もやにかすむ重慶に着きました。お疲れ様でした。(JPEG 17K)
 先頭へ |
 「長江１」へ |
 「中国」へ |
 日本語ホームページ |