岡電観光日帰りツアー
うどん食べ放題讃岐めぐり(1/3)
 
 今日11/23(木)・勤労感謝の日は、私の職場の社内旅行でありました(^-^)
 一応、社内旅行なのですけど、これがまた面白いのですよ。

 年一度の社内旅行のために、毎月、給与より天引きで積立を行っているのですけど、この積立金の大半を払い戻して頂いて、今回の社内旅行は、岡電観光さんの“日帰りツアー”を利用です。ですから、社内旅行とは言いましても、知らない方々も同乗。

 それに、社内旅行なのに希望者のみの参加で、参加者は職場の1/3の方々が不参加。寂しいものですよ(^-^;
 こんな社内旅行も初めてですよ(^.-)☆

 日帰りツアーの行程は、

 岡山・林原駐車場 8:30発 --- 早島IC ---【瀬戸中央HW】--- 善通寺IC --- 善通寺(戒檀めぐり・宝物館)10:15〜11:15 --- 琴平(昼食)11:40〜13:15 --- 高松・四国薬草ハーブセンター(見学) --- 高松・香川県立博物館(見学)15:00〜16:00 --- 高松港16:10〜16:24 --- 宇野港17:25 --- 岡山・林原駐車場18:15頃

 …と、こんな日程です。

 女子社員の皆様は、「こんなシンプルな日帰りツアーがイィ…」と楽しみにしていますようですから、「ふ〜ん」と不思議に感じてなりません(^-^; まぁイィのですけどネ…

 こんな社内旅行は、私に取りましては初めての事ですから、こんな意味では結構楽しみでもありました(^-^)/
 この日帰りツアーの様子を、画像でご案内させて頂きますネ(^.-)☆
 幸いに天候には恵まれまして、穏やかな暖かい絶好の行楽日和でした(^_^)v 少し暑かったかも分かりません(^.-)☆

 
 

(左)瀬戸中央自動車道“与島PA”で坂出・丸亀方面を展望 (右)与島PA内の光景です

 

(左)(右)与島PA内の景観です

 

(左)観光バス3台で、この方々との同乗でした
(右)真ん中の彼がGONsanと同姓同名で、取り巻きが私の職場の怖い恐ろしい3人衆なんですよ(^.-)☆

 

(左)済世橋での記念撮影です (右)弘法大師(空海)のご誕生所・善通寺です

   

 (左)弘法大師ご誕生の時用いられた産湯の井戸“産湯堂”です

 
 
(左)精神修養の場“戒壇めぐり”です -- 実際は真っ暗です -- (右)御影堂内陣です

善通寺

 総本山・善通寺は、真言宗の開祖、弘法大師(空海)のご誕生所。
 中国より帰国した弘法大師自らが 807年より6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場です。
 紀州・高野山、京都東寺とともに大師三大霊跡の一つとして全国に知られており、四国霊場八十八ヶ所の第七十五番礼所として、毎年、多くの方々がおまいりに来られます。
 東院と西院からなる境内の総面積は、約 45,000u。広々とした空間の中に、弘法大師にまつわる様々な史跡や秘宝が残されています。
 なお、「善通寺」という名前は父君である「善通卿」にちなんで付けられたものです。

産湯堂

 弘法大師ご誕生の時用いられた産湯の井戸。
 御影堂横の小堂の内にあり、法要にはこの水(閼伽水・アカスイ)が使用されます。
 出産や病気の際には、この霊水を頂く事により、不思議の霊験ありと言われています。

戒壇めぐり

 仏様に見守られながら、闇の中を心静かに進み行く精神修養の場・それが戒壇めぐりです。
 中に入って、まず左手を伸ばし、左側の壁をつたって「南無大四遍照金剛」と一心に唱えながら、ゆっくりと進みましょう。
 中央広間には、弘法大師とそのご両親、また“四国八十八ヶ所霊場”のご本尊様をお祭りしています。
 また、闇の中、実際に見る事は出来ませんが、両側の壁には密教におけるひとつの宇宙感である“曼陀羅”にある三十七の仏様が画かれ、足元には“四国八十八ヶ所”のお砂が敷き詰められています。


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