|
'02/01/15(火)先日、中国新聞にこんな折り込みチラシが入っておりました。
|
で、早速、申込みをしておりまして、今日・1/15(火)が見学会で出かけて来ましたので、その様子をご案内させて頂きます。Presse Bingo
中国地方を代表する地方紙、中国新聞社は地域に根差した新聞づくりを、より充実させるため、2001年3月1日、備後本社を福山市に設けました。広島の本社、徳山市に創設した防長本社とあわせて、3本社体制になりました。
前年の6月には、駅家町法成寺の福山北産業団地に環境にもやさしい最新の印刷工場・福山制作センター(プレッセびんご)を設立し、備後にフレッシュな情報をお届けしています。
中国新聞社は、明治25年5月5日に創刊。2002年には創刊110周年を迎えます。
発行部数は中国5県で朝刊74万部で、日本一の地方紙として声価を高めています。ようこそプレッセびんごへ --- 2002/01/15“中国新聞見学記念号”より ---
★ 緑の中の印刷工場見学
![]()
新聞のできるまでをよく知ろう…と15日、広島県福山市の中国新聞印刷工場見学会の皆さん30人が、中国新聞福山制作センターを訪れました。
1階のメデイァギャラリーで、中国新聞の紙面や写真などで備後の出来事をたどるパネル展示を見た後、3階のメディアプラザで「中国新聞のできるまで」のビデオ観賞。
展示コーナーでは、取材ネットワークや新聞の制作行程、輪転機の仕組みを説明したパネルを見て理解を深めました。また、見出しや活字を組み上げた大組み版や重さが18`もある鉛円盤に触って、鉛活字を使っていた時代の新聞づくりを偲びました。
16個面のカラー面を含め40ページを印刷出来る最新のオフセット輪転機の大きさも実感しました。ホームページ検索コーナーでは、お母さんの誕生日やカープ初優勝など思い出の日の新聞紙面をハードディスクから呼び出したり、中国新聞のホームページを開き、IT(情報技術)時代の一端に触れました。