操山公園散策時景観のご案内です(2/2)

 

  

(左)明禅寺城跡から百間川河川敷方面の展望です。
(中)標識には“城跡 明禅寺城”“宇喜多直家ゆかりの城”と記してありました。
(右)明禅寺城跡の由来の説明です。
  
(左)旗振台古墳展望所からの児島湾方面の展望です。
(中)旗振台古墳です。この階段のこじんまりした丘が古墳のようです。
(右)旗振台古墳展望所です。早朝から、ご家族連れが散策しておられました(^-^)
  
(左)こぅして分かり易く標識が設けられているのですけど、にも拘わらず、迷路ですねぇ〜
(中)沢田裏山古墳です。古墳も本当に数多く存在します(^-^)
(右)八畳岩古墳です。昔の豪族のお墓なんでしょうが、当時は仲々立派なお墓だったのでしょうネ…
 

 ご覧の通り、長い歴史を感じさせます史跡も数多く残っておりまして、こぅした方面に詳しい方に取られましては本当に楽しい遊歩道となるのかも分かりません。とは言いましても、私のように歴史に無頓着な者に取りましても、結構楽しい遊歩道なんですけどネ(^-^)

 ただ、山歩きには最適な遊歩道ですけど、市街地とか操山周辺の展望を楽しみますには、あまりイィ展望所は存在しませんようです。

 それに、この遊歩道に隅々まで精通されました方に取りましては自由に気ままに散策が可能ですけど、私のように地理に不慣れな者に取りましては迷路見たいなものなんですよ(^-^) 

 いつでしたか…この遊歩道をジョギングしておりまして、降りる場所を間違えてしまいまして、気が付けばいつの間にか市街地へと出てしまいましたが、自分の今いる場所がどこなのか分かりません(^-^;
 で、現在の居場所が分からなくても、この操山の麓を一周しましたら必らずスタート地点にたどり着くとばかりジョギング続行でしたが、なんと、この操山が東西に実に長いこと!!

 やっとの思いで百間川堤防にと出ましたけど、自分の現在地を理解してガックリでしたよ(^-^;
 百間川にさえ出ましたら居場所はすぐ分かりますが、出ました所は百間川の随分下流。
 今からまた、スタート地点の場所まで走らなければならないのかと考えますと、力が抜けてしまいましたよ(^-^;

 私のように地理に不慣れな者には、操山遊歩道の散策では“遊歩道マップ”は欠かせませんネ(^-^)/

  

(左)(中)(右)単純に石を積み重ねてあるだけのように見えますけど、中にはチャンと石室が作られています。
  
(左)八畳岩古墳の石室を撮ろうとしましたが、仲々うまく撮れませんでした。苦労して撮りましたものです。
(中)凄いですねぇ〜岩の縁に樹木が成長しまして、岩を真っ二つに割ってしまったのですねぇ〜

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