吉備路マラソンの帰路に立ち寄りました“まきび公園”のご案内です(^.-)☆
  
'02/02/24(日)

 吉備路マラソンが終わりましてからの帰路は、ノンビリと国道486号線を利用し、総社市 --- 真備 --- 矢掛 --- 井原 --- 笠岡 --- 福山と走行でした。

 途中、真備では“まきび公園”に立ち寄りまして暫し散策。
 長時間、私の帰りを車の中で待ってくれておりましたGONchanは、ホッと一息。
 嬉しそうに公園内を走り廻っておりました。

 なかなか落ち着きますイィ公園なんですけど、でも、“まきび公園”とは何の由来があるのでしょうネ…
 戴きましたパンフレットから抜粋し、“まきび公園”をご案内致しますネ。

まきび公園

 奈良時代の偉人・吉備真備をしのんで造られた中国風の庭園で、園内には、六角亭や公に関する資料を展示した「まきび記念館」があり、町民の思慕の念がうかがえます。

所在地:吉備郡真備町大字箭田3652-1
問い合わせ:0866-98-1111(真備町役場産業経済課)0866-98-7612(まきび記念館)
料金:大人200円、小・中・高校生100円、65歳以上無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12/28〜1/4
開館時間:10時〜16時
交通:JR伯備線清根駅からJR矢掛行きバス15分、備中箭田下車、徒歩3分
駐車場:バス2台、普通車25台
真備町
町役場 〒710-1398 吉備郡真備町箭田 1141-1 (TEL)0866-98-1111
人口 23,422 世帯数 6,824 面積(ku) 44.08 :サツキ :タケ
町長 鎌田頼靖(任期平13.8.26)
 県の南西部に位置し、北は総社市に、東は清音村・倉敷市に、南は船穂町に、西は矢掛町に接している。
 町の中央を小田川が東西に流れ、東端で北方より流れてきた高梁川に流入している。箭田西山遺跡を始めとする数々の遺跡からは弥生時代から稲作文化が発達していたことが伺える。

 奈良時代には遣唐使として二度海を渡り、後右大臣として奈良朝政治史に大きな名を刻んだ吉備真備を輩出した。小田川の右岸には、余生を琴を弾いておくったといわれる真備の、風雅を忍ばせる琴弾き岩が…・。

 また、昭和20年春から3年6ヶ月の間滞在した横溝正史が書いた「本陣殺人事件」では、名探偵金田一耕助が川辺の宿や旧岡田村を舞台として活躍している。

  
  

 

 

 

  
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